奥獅子吼山〜お花だらけのお山歩き〜

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 12.5km
• 登り: 916m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:14

距離 12.5km 登り 916m 下り 917m

11:12 パーク獅子吼
12:11 12:16 月惜峠
12:43 12:44 仮設トイレ
12:58 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
13:11 13:12 樹木公園方面分岐
13:45 板尾方面分岐
13:59 14:22 奥獅子吼山
14:38 14:39 板尾方面分岐
15:05 15:06 樹木公園方面分岐
15:16 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
15:27 15:28 仮設トイレ
15:43 15:44 月惜峠
16:22 パーク獅子吼
16:26 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パーク獅子吼第3駐車場利用
https://city-hakusan.com/shishiku/

写真

文明の利器を使わずに歩いていくよ。

しょっぱなの急登で記憶が飛ぶほど疲労困憊。月惜峠でとりあえず休む。

ここでごほうび炭酸発動。後高山（スカイ獅子吼）に行けるだけの体力回復。

トマトでもうちょい進んでみる分の体力回復。

少し進んだあたりの展望。あそこは土砂崩れかなんかあった？

御堂山への分岐。月惜峠からは絶望的な急登がないので意外とすんなり来れた。

展望もよくて気分も上がる。

フデリンドウ。

フデリンドウの白花。この辺りに5−6株咲いてた。

ミツバツツジ。

カタクリはほぼ終わりかけだけど、登るにつれてお綺麗な子がいる。

犀鶴林道出合。御堂山の次の目標だったけど、ここまで来たら進んでまお。

池のきわきわを歩かされるコースになってた。

サンカヨウ。ここにも咲くんだ。

板尾分岐。「山頂まで40分」の0が消されてた。さすがに4分じゃ着かないけど。

ここまで来たらやっと白山とご対面できる。

だましピークにまんまとだまされて進むといよいよ…。

山頂着いた。先客1組様のみ。

質素な山頂標識。

でも眺めは絶景であります。

とにかく栄養補給。

食後のデザートはトマト。

貸し切りとなった山頂で撮影大会。

白山。福井側から見るフォルムと違ってつんつんしてる。

大笠山とかその辺かな？先ほどの板尾分岐を果てしなく進むと行けるはず。

お花を見ながら帰りましょう。カタクリ。

タムシバ。

ウスギヨウラク。

イワウチワ。

キンキマメザクラ。

クロモジ。

キクザキイチゲ。

ズミ。看板には「ヅミ」ってあった。

アケビ。

白山とはここでお別れ。またお会いしましょう。

ウリハダカエデ。

ハウチワカエデかな？

オオカメノキ。お花いっぱいで楽しいな〜。と、思っていたらスマホからけたたましい警報音。

能登で震度6強？！怖！早く帰んなきゃ！あ、カタクリいっぱい咲いてる。

そして撮影に夢中。ふもとの町からも警報が聞こえたけど山中は平和だった。

手取川扇状地。能登の皆さま大丈夫だろうか。

チゴユリ。

イカリソウ。写真だとわかりにくいけど黄色というか緑っぽかった。キバナイカリソウかな？

ハンショウヅル。

ウツギ。

月惜峠戻り。峠からはひたすら下り。

ホウチャクソウ。

マムシグサ。

スギ林の長い下り。よく登ったよなと思う。

人力で戻ってきたよ。

満車だった車はぽつぽつ。お疲れっした。

白山比�弯声劼砲�参り。御前峰山頂の奥宮にもお参り行けるかな。

コシノコバイモが残ってた。

がんばって歩いてよかった。

感想

seasun

取立山に行こうとR157を走ってましたが、急に気が変わって奥獅子吼山へ。
スタート遅いし気合入れて歩き始めたのですが、最初の急登で息をするのも苦しくなるぐらい疲れ果ててしまいました。
止めるか、行き先を後高山に変えるか、もうちょい進むかうだうだ悩みながら進んでいるといつの間にかつきました。

原因は空腹と暑さでしょう。
取立山くらいならと行動食とか準備をしてなかったのもよくなかった。
あんなしょぼい装備で、山中で大地震に襲われたらどうしたらよかったのでしょうか。
ほんと、いろいろ反省しました。

お山はお花がたくさん咲いてて楽しかった。
終わり間際のコシノコバイモちゃんにも会えて大満足となりました。