竜門山(日暮沢登山口)

2023年05月11日(木) ~ 2023年05月12日(金)

• GPS: 13:30
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,592m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:41

6:22 スタート地点
7:42 7:50 日暮沢小屋
10:05 10:13 ゴロビツ沢源頭水場
11:35 11:48 清太岩山
12:35 12:35 ユーフン山
13:43 13:49 竜門山
14:03 竜門山避難小屋

2日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:45

7:08 竜門山避難小屋
8:16 8:26 ユーフン山
8:54 9:01 清太岩山
10:20 10:20 ゴロビツ沢源頭水場
11:44 12:00 日暮沢小屋
12:53 ゴール地点

天候

一日目雲が多めの晴れ
登山口はマイナス2℃
二日目快晴
両日とも稜線上はやや風あり
気温は低めで歩きやすい
標高が低くなるとブヨが少し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢小屋迄入れません

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし
夏道と雪が交互に出てくる区間が有りますが、登山道保護の為、こまめにアイゼンは脱ぎましょう

その他周辺情報

避難小屋利用料金一泊2000円

日帰り温泉
大井沢温泉ゆったり館
３５０円に値上がりしましたが、それでも安い

写真

5/11 6:23

日暮沢小屋より3km程の地点から通行止め
ゲートは簡単に移動出来ますが、この先すぐにでデブリが有るので、素直にここからあるきましょう。

5/11 6:30

5/11 6:33

5/11 6:38

5/11 6:42

5/11 6:48

鳥原山か?
新緑が美しい

5/12 12:00

小屋に行く手前に橋が出来ていた

5/12 11:59

この時期は雪解け水で増水した沢の渡渉に苦労していたので、橋が出来て本当に助かります

5/11 7:37

トイレ内部の冬用トイレ使用出来ます
靴を脱いで入って下さい

5/11 7:42

5/11 8:06

5/11 8:09

倒木①
右側に巻きます

5/11 9:23

倒木②
踏み跡が有るのでまっすぐに進みます

5/11 9:44

月山

5/11 9:45

トラバース

5/11 9:57

ゴロビツの頭迄広い雪原を歩くので、下山が楽な様にピンクテープ

5/11 10:24

5/11 10:38

5/11 11:00

5/11 11:05

清太岩山とユーフン

5/11 11:08

大朝日岳

5/11 11:20

5/11 11:28

ナイフリッジになる箇所
緩やかになっていましたが、左右どちらに落ちても大変です

5/11 11:32

5/11 11:33

5/11 12:01

5/11 12:02

ヒメイチゲ

5/11 12:22

大きなヒメイチゲ

5/11 12:46

5/11 12:46

5/11 12:47

5/11 12:55

5/11 13:23

5/11 13:24

竜門への最後の登り

5/11 13:31

5/11 13:35

5/11 13:59

ハクサンイチゲ

5/11 14:00

今夜の宿

5/11 14:04

到着

5/11 16:31

小屋前の水は出ていません

5/12 7:54

昔のテン場に融雪水があると教えて貰ったので汲みに行きます

5/11 14:45

水場
雪壁の奥に小屋の屋根が見えます
浄水器で濾して使用

5/11 16:07

乾杯

5/11 16:06

林道で摘んで来たコゴミとコシアブラ

5/11 16:15

コシアブラのベーコン巻き
赤コゴミの油炒め

5/11 18:26

カツ丼

5/12 5:41

翌朝はコシアブラ入りチャーハン

5/11 16:32

5/12 7:16

5/12 7:16

5/12 7:17

5/12 7:29

鳥海山も見えました

5/12 7:30

大好きな稜線

5/12 7:30

冷え込んでガチガチ

5/12 7:30

5/12 7:32

5/12 7:45

融雪水が凍ってました

5/12 8:01

5/12 8:07

5/12 8:08

5/12 9:01

5/12 9:08

地元の角田山以外で初めて見つけた白いカタクリ

5/12 9:14

5/12 9:23

5/12 9:26

5/12 9:52

2シーズン目のアルミアイゼン
軽くて歩きやすいです

5/12 9:54

下降点

5/12 9:57

5/12 9:58

5/12 10:11

5/12 10:12

5/12 10:13

5/12 11:01

カメムシの一種
鳥のフンに擬態しているそうです

5/12 11:06

5/12 11:19

5/12 11:43

沢の音が大きくなったら日暮沢はもう少し
結局この二日間出会った方は、一日目の林道で以東岳に行かれた男性お一人でした

5/12 12:07

ニリンソウをみながら

5/12 12:31

5/12 12:45

リュウキンカとミズバショウ

5/12 14:06

大井沢温泉に有った大きな熊の敷物

5/12 14:10

週末祝日のみのお蕎麦屋さんオープン

5/12 14:10

5/12 14:14

月山をみながら帰ります

5/12 15:10

大好きな月山軒で肉そば

5/12 19:35

月山軒のもつ煮をテイクアウトして夕食

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

hemuhana

この時期は徳網から朝日屋旅館迄縦走したり、化穴山に行ったりもしましたが、二人共定年を迎えて無理は出来なくなったので、竜門小屋を目的地として、山菜を採りながらゆっくりと山歩きを楽しんで来ました。
大井沢温泉に忘れ物をしたので、お天気を見てヒナウスユキソウやヒメサユリの頃にまた行かないと（笑）

コメント

へろぞー

素晴らしい稜線ですね。写真楽しませてもらいました。自分の雪山技術だとまだまだ達しない領域ですが、いつかこの目で見られることを夢見て少しずつレベルアップに励みたいと思います。清太岩山手前くらまでなら行けるかな、、？

hemuhana

へろぞーさん、コメントありがとうございます。
本当に朝日連峰の稜線は惚れ惚れしてしまいますね。
雪に慣れ親しんでいらっしゃるへろぞーさんならなんの問題も無く稜線に上がれると思います♪