記録ID: 5493808
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ハイキング
芦別・夕張
芦別岳一稜
2023年05月13日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
先週夕張に登って芦別方面を眺め、これを縦走したいなあと思う。雪もまだ繋がっているように見えた(気がした)。
ただ、この時期に芦別から夕張までビューンと縦走するだけというのも芸がないし、どうしようかなんて考えていたら、ジムで芦別の登攀あんじゃんという話に。一緒に山に行かなくとも、やはり持つべきものは何とやらである。
そんなわけで、土日の2日で芦別1稜を登っり夕張まで縦走して、チャリンコで入山口まで帰ってくるという総合格闘技的な山行を計画した。
太陽の里(6:30)ユーフレ小屋(8:20)1稜取りつき(10:45-11:15)芦別岳(12:30〜14:10)車戻り(17:30)
チャリンコを金山登山口までデポ。結局就寝時刻は0時前。翌朝、何度も入山しない夢と現実を行き来したため遅起きとなった。
なんとか車を出発。お馴染みの道を歩く。やはり消雪はやく、αルンゼ手前の屈曲部は既に崩壊していたため、fixを拝借して巻く。αもγも出合は既にあんぐり口を開けている。ひいこら登って取付き。1稜は雪はほぼなく岩も乾いているのでクライミングシューズに履き替えようかとも思ったが、それだと草付に効かなさそうなので結局アイゼンにした。振り返ると十勝大雪方面が綺麗。ルートの印象としては、より丁寧に登る必要のあるかなり急な沢の詰めと言った感じ。結局ザイルは必要なかった。
ピークでは、いわゆる「北海道の山が全て見えます」状態。が、よく見ると夕張方面に全然雪がつながっていない。。。これはネグリまくる超面倒なやつ。次のポコまで行ってみたり、1、2時間逡巡した後、結局引き返すことに。ネギとふきのとう採取に勤しむ。本谷で北稜の千葉さんにすれ違った。
クソ眠いので小屋で泊まってゆっくり朝帰ってもよかったが、酒も本もないし人もいっぱいいるみたいなのでスルー。帰りの夏道は何遍歩いても無駄としか思えないアップダウンの多さに設計者のセンスを疑う。太陽の里ではいい大人が焚き火台で形の整った薪を燃やしており反吐が出る。おっと、また陰気な日記になってしまった。
ただ、この時期に芦別から夕張までビューンと縦走するだけというのも芸がないし、どうしようかなんて考えていたら、ジムで芦別の登攀あんじゃんという話に。一緒に山に行かなくとも、やはり持つべきものは何とやらである。
そんなわけで、土日の2日で芦別1稜を登っり夕張まで縦走して、チャリンコで入山口まで帰ってくるという総合格闘技的な山行を計画した。
太陽の里(6:30)ユーフレ小屋(8:20)1稜取りつき(10:45-11:15)芦別岳(12:30〜14:10)車戻り(17:30)
チャリンコを金山登山口までデポ。結局就寝時刻は0時前。翌朝、何度も入山しない夢と現実を行き来したため遅起きとなった。
なんとか車を出発。お馴染みの道を歩く。やはり消雪はやく、αルンゼ手前の屈曲部は既に崩壊していたため、fixを拝借して巻く。αもγも出合は既にあんぐり口を開けている。ひいこら登って取付き。1稜は雪はほぼなく岩も乾いているのでクライミングシューズに履き替えようかとも思ったが、それだと草付に効かなさそうなので結局アイゼンにした。振り返ると十勝大雪方面が綺麗。ルートの印象としては、より丁寧に登る必要のあるかなり急な沢の詰めと言った感じ。結局ザイルは必要なかった。
ピークでは、いわゆる「北海道の山が全て見えます」状態。が、よく見ると夕張方面に全然雪がつながっていない。。。これはネグリまくる超面倒なやつ。次のポコまで行ってみたり、1、2時間逡巡した後、結局引き返すことに。ネギとふきのとう採取に勤しむ。本谷で北稜の千葉さんにすれ違った。
クソ眠いので小屋で泊まってゆっくり朝帰ってもよかったが、酒も本もないし人もいっぱいいるみたいなのでスルー。帰りの夏道は何遍歩いても無駄としか思えないアップダウンの多さに設計者のセンスを疑う。太陽の里ではいい大人が焚き火台で形の整った薪を燃やしており反吐が出る。おっと、また陰気な日記になってしまった。
天候 | 無風快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
帰りに山並みを眺め、やっぱり北の峰から登って綺麗にスキー縦走したいと思った。稜線は雪があって、林道から下はチャリンコが使える時期に。
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