真砂岳南の2860ピーク

2023年05月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 8.0km
• 登り: 802m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:52

距離 8.0km 登り 808m 下り 864m

9:20 室堂BT
9:23 9:26 みくりが池
9:28 みくりが池温泉
9:54 10:04 雷鳥荘
10:09 雷鳥沢キャンプ場
12:09 真砂岳南2860ピーク
12:54 雷鳥沢キャンプ場
13:12 雷鳥荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

扇沢市営1P利用

写真

5/13 6:26

扇沢市営1P、まだまだ空きスポットあり

5/13 6:26

駐車場の奥から扇沢駅の近道がある

5/13 6:44

扇沢駅のWeb予約発券は6:45頃、激混み想定でしたが天候不順のためか我々はほぼ先頭

5/13 7:26

扇沢7:30始発の電気バスに乗る

5/13 7:46

左の東一ノ越からの滑り出し稜線に雪が無い、最終日の行程が心配

5/13 7:47

黒4ダムを横切る

5/13 8:05

ケーブルカー一番乗り

5/13 8:20

東一ノ越からタンボ平。デブリは少なそうだけど、この溝・溝滑走はしんどそう

5/13 8:38

関電トロリーバスも一番乗りで室堂8:37着

5/13 9:11

室堂山を滑って雷鳥荘in予定でしたが、今日が一番の好天なので真砂岳を滑ることに

5/13 9:12

天気は下り坂ながら、今日の行程はもつはず、真砂岳山頂部雪なし

5/13 9:20

雷鳥荘に向けて出発

5/13 9:32

雷鳥荘への下り、正面の雄山の雪もない

5/13 9:32

雷鳥荘、手前の地獄谷は立ち入り禁止

5/13 10:07

雷鳥荘にて日帰り装備にして出発、雷鳥荘北東斜面を雷鳥沢キャンプ場へ向け滑走

5/13 10:08

テン場はテント少し、浄土沢を横断する

5/13 10:12

浄土沢を渡ったところでシール歩行に切替え

5/13 10:22

登行スタート

5/13 10:26

今日の行程は、真砂岳手前の積雪終了点まで。途中で雷鳥様に出会う

5/13 11:26

5/13 11:26

5/13 12:08

真砂岳の南2860ピークまでブーツでup

5/13 12:17

剱岳のてっぺんが見えている？

5/13 12:21

富士ノ折立から大汝山

5/13 12:24

滑走点まで急ぎ降りる

5/13 12:30

ここからスタート

5/13 12:31

正面の尾根を上がって来た、滑走は中央の谷へ。雪庇が崩れているので1人ずつ注意進行。進路も右側

5/13 12:36

いざ、谷へ

5/13 12:37

石が散らばっている、雪崩れた跡に新雪が積もり表面が融けて石が出た？？　雪庇が崩れそう

5/13 12:38

雪庇が崩れた大きな雪塊が転がっている、直撃受けたらヤバい

5/13 12:46

5/13 12:47

降りて来た、縦溝がいっぱい

5/13 12:51

浄土沢を渡る

5/13 13:00

雷鳥荘まではスキーをザックに付けてハイクアップ

5/13 13:12

雷鳥荘到着

5/13 18:13

雷鳥荘夕食は18:00から、美味しかったです

撮影機器：

HDR-CX470 SONY

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hakiyama3

例会で室堂へ。計画4年目、コロナと悪天候に阻まれて来て今年こそはで、天気はイマイチ予報でしたが初日の好天期待で実施。
今日は、午後から雨/雪予報でしたが、午前中はお日様も出て風も弱く快適なBC Skiでした。沢筋は雪庇崩落あり、さらにまだ崩れそうな処ありで注意滑走。真砂岳登頂と思っていましたが、真砂岳の南のピークでした。大きな勘違い。水分消費は、hot紅茶200ml、冷ほうじ茶100ml、計300ml。2023年5月16日(火) 8:45記