釈迦ヶ岳（三重県民の森を起点に周回）

2014年11月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:47

6:50 スタート地点
7:10 7:10 尾高観音コース分岐
7:41 7:51 尾高山
8:05 8:05 東尾根
9:30 9:50 釈迦ヶ岳
9:58 9:58 大蔭
10:08 10:11 猫岳
10:21 10:21 白滝谷分岐
10:40 10:44 羽鳥峰
10:50 10:53 金山
11:07 11:14 中峠
12:07 12:07 朝明駐車場
12:20 12:20 朝明渓谷駐車場
12:26 12:26 水無
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県民の森に駐車場あり。
他にも尾高山の登山口、朝明渓谷（有料：普通車500円）などあり

コース状況／危険箇所等

尾高山登山道に登山ポスト見当たりませんでした。
朝明渓谷の駐車場の先には登山ポストありました。

写真

11/21 6:50

三重県民の森に到着。
準備をしているうちに日の出を迎えました。

11/21 7:03

尾高観音、ここから尾高山まで遊歩道があります。

11/21 7:10

尾高山への途中の展望台です。

11/21 7:23

地元の新聞社、テレビ局などのペナント

11/21 7:44

尾高山の山頂には立派な展望台があります。

11/21 7:45

尾高山の展望台から見た釈迦ヶ岳です。
青空に映えますね。

11/21 7:45

同じく、展望台から東方向を見ます。
眼下は伊勢湾です。

11/21 7:51

樹林の中に道が伸びています。
しばらくは下り基調の道です。

11/21 8:05

東尾根の看板です。
ここから急登が始まります。

11/21 8:37

テープを目印に、尾根から外れないように注意しました。

11/21 9:14

11/21 9:25

樹林の中で視界は今一でした。

11/21 9:39

釈迦ヶ岳からの北方向の展望です。

11/21 9:41

人影無く、タイマーを使って1枚....カメラが下向きでした。
その場で確認すれば良かった。

11/21 9:47

ここが尾高山からの尾根道の終了点です。

11/21 9:52

写真の尾根を登りました。

11/21 10:08

猫岳です。

11/21 10:11

快適な縦走路が御在所岳方面に伸びてます。

11/21 10:19

11/21 10:20

紅葉はほぼお終いでした。

11/21 10:29

ハト峰への下り坂は所々道が崩れてます。

11/21 10:36

11/21 10:38

11/21 10:39

ハト峰です。

11/21 10:39

11/21 10:44

ハト峰峠です。

11/21 10:57

縦走路から1分外れた金山です。

11/21 10:58

11/21 11:05

11/21 11:06

朝明渓谷です。

11/21 11:08

中峠です。

11/21 11:19

11/21 11:22

11/21 11:29

短いですが急な下り坂で気をつけましょう。

11/21 11:36

写真の橋、左手に滝があります。

11/21 11:37

11/21 11:38

11/21 11:56

朝明渓谷は紅葉あり。

11/21 11:57

11/21 12:37

無事に三重県民の森に戻ってきました。

撮影機器：

PowerShot A810 CANON

感想

Sardar22

☆三重県民の森〜尾高山
駐車場から舗装道路、途中から東海自然歩道の迂回路を歩き尾高観音
ここから遊歩道で展望台経由で尾高山へ。
普通の遊歩道で問題なし。

☆尾高山〜（東尾根）〜釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳へ伸びる踏み後をたどりました。
一度下って、鞍部から急登が始まります。
尾根上はほぼ樹林帯で視界は良くありません。
所々で踏み後が薄くなったり、落ち葉で途切れますが尾根上を歩けば問題ないでしょう。
尾根のやせた部分は慎重に通過しました。
何度かちょっとした岩場も現れますがボロボロの花崗岩は脆いので注意が必要でした。
しかし、良く見れば巻き道が着いてます。直登せず巻くのが正解と思います。
樹林を抜けると笹道となり傾斜が緩くなれば縦走路に合流です。

☆釈迦ヶ岳〜猫岳〜ハト峠〜金山〜中峠
山頂で小休止して縦走路を御在所岳方向に歩きます。
やや下りのほうが多い快適な道です。
道標が整備されていて迷いそうな箇所はないと思います。

☆中峠〜朝明渓谷〜県民の森
短いですが、結構急な下り坂です。
下りきったところに滝があります。
その先でハト峰峠からの林道に合流します。
舗装道路になり朝明渓谷（キャンプ場）。
ここから県民の森まで東海自然歩道で約5キロを歩き（走り）ました。

明け方は冷え込みましたが、日の出とともに気温が上昇して快適でした。
釈迦ヶ岳の山頂からはすっきり晴れ渡り遠くまで見渡せました。
縦走路の途中で二人の方とすれ違いましたが、静かな山行でした。

釈迦ヶ岳（しゃかがたけ）は鈴鹿セブンマウンテンの一つで標高1,092mの山。
鈴鹿山脈のほぼ中央部に位置し、南側には国見岳、御在所岳などがあります。
この山の名前の由来は、釈迦の寝姿に似ているところによるそうです。
山麓には朝明渓谷（あさけけいこく）があって、尾高山周辺に三重県民の森が広がります。
尾高山は釈迦ヶ岳の前衛峰で東に延びる尾根上に位置します。