山陰海岸ジオパークトレイル 20,21, 竹野→港→小天橋

2023年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 16:39
• 距離: 53.2km
• 登り: 944m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:40

7:04 スタート地点
15:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

電車

JRで竹野駅まで行きそこからスタート。北近畿タンゴ鉄道の小天橋駅をゴールに、帰りは豊岡駅経由で帰宅

コース状況／危険箇所等

豊岡市田結地区最奥から田結峠、そして京都府久美浜町蒲井までが全く手が入っていなかった。観光協会に聞くと、トレイルに指定の時以来、誰も歩いていないのでは？

その他周辺情報

竹野浜を過ぎるとベンチとかゆっくり休めるところが少ない。シーズーの一番東にある「ガイドセンター」は飲み物やアイスも売っていて、ゆっくり景色が楽しめるところ。後は、久美浜湾沿いまでいかないと座る場所も少ない。

写真

5/18 7:47

「竹野浜路地裏マップ」を駅でゲット。なんかとても楽しそうで、浜までこのルートを巡ってみることにした。大正解だった。

5/18 7:27

竹野集落は巨大迷路。潮風にとても強い焼き杉板の家がほとんど。中には破魔矢のある家を見つけられたのは、マップのおかげ。

5/18 7:38

「トトロの世界」とマップには紹介されていた。

5/18 7:39

巨大迷路区から見える海

5/18 7:44

「北前船船主邸と路地と海」だそうだ。

5/18 7:48

竹野浜と猫崎半島

5/18 7:48

竹野浜東側

5/18 7:58

浜昼顔がきれい！

5/18 8:02

猫崎半島をバックに、凪の海でおじさんが何かしてる？？

5/18 8:02

「すいませ〜〜〜ん」「何を収穫されてますか？」の質問に『モズク採ってます！』だって。

5/18 8:06

5/18 8:21

海がとてもきれいだ！

5/18 8:32

宇日の集落で、こんなものを発見。皆さん、生活を工夫して楽しんでいるんだといたく感激。

5/18 8:33

「このワカメはいつ収穫されましたか」
『今朝だよ』と答えていただけた。
写真の許可も。

5/18 8:40

少しずつ、猫崎半島が遠くなる。ここまで来ると、キューピーちゃんといわれる意味がわかってくる。

5/18 8:51

『溺さすが、竹野だ。さすが、竹野だ。

5/18 9:00

竹野町田久日の弁天社は、紛れもなく、投入堂だな。
なんかすごい！！いつからあそこにあるのだろう。

5/18 9:02

海もきれい！！

5/18 9:07

至る所でワカメ干しをされている。
とても良い香りが漂う集落内。
こういうハイキングはとても楽しい。

5/18 9:10

ワカメ干し中のおじさんに声をかけてみた。
「このワカメ、おいしいでしょうね。」
『めかぶ食べてみるか！？おいしいぞ！』
とうれしいハプニング。
ボリボリ食べながら歩くと元気がわいてきた。
ありがとうございました。

5/18 9:20

お〜〜〜、ここも平家落人伝説が。

5/18 9:48

ゴルフ場の緑はやっぱりきれいに見えるなぁ。

5/18 10:09

皆さんが同じ方向に望遠レンズ付きカメラを向けている。いったい何を撮ってるの？

5/18 10:08

真ん中の木の枝に・・・・・

5/18 10:09

懐かしい、シーズー、金波楼・・・。

5/18 10:20

ここを抜けると、城崎マリンワールド。ジオトレイル20番が終了です

5/18 10:23

山陰海岸ジオトレイルの中で、なんか一番浮き世離れしている感じがする。とはいえ、港中学校時代に、ここを作るに当たってのいろいろな苦労話を聞かせてもらったので、今もこうしてお客さんの姿が見えるのはとてもうれしい。

5/18 10:25

沖の竜宮城を見ると、なんかワクワクする。

5/18 10:28

ここにも、丸石民芸品発見。

5/18 10:31

マリンワールド、一番東にある『ジオパーク ガイドセンター』内の海色おいしかった。おいしかった。

5/18 10:50

ここは、古代、スサノオノミコトが切り落として水を通したところ。瀬戸地区。懐かしい！

5/18 11:00

港小学校に統合されたはずなのに、なぜか、以前のまま「港西小学校」とあった。今は、どんな使われ方してるのかなぁ。

5/18 11:12

港大橋歩道橋から見た日本海。「但馬の文化はここより拓く」の文言が頭に響く。

5/18 11:13

城崎大橋が新しく建設中。どうなるかなぁ。

5/18 11:21

絹薪神社。お世話になった。宮司（花光）さんにお会いしたかったなぁ。

5/18 11:28

そして、港中学校。いっぱい勉強しました。

5/18 11:38

港小学校横の気比川。水がない！！

5/18 11:38

伏流水になって、日本海へか。

5/18 11:49

田結集落に到着。このハイキングルートは花光さんと歩いた。なつかしい。

5/18 11:51

田結湿地は、この写真のところだけだと思ってた。
しかし、ず〜〜〜〜〜と、奥があるんだな。

5/18 11:52

5/18 11:55

お約束通り、写真には写せなかったけど、コウノトリが飛んでくれた。

5/18 11:55

この景色を見ながら、おにぎりを食べた。観察小屋に入って食べたかったが、鍵がかかっていた。残念。

5/18 12:25

ずんずん奥に行っても、湿地は続く。

5/18 12:32

右　みなと
左　やまみち　　　とある。

5/18 12:33

コウノトリを写真に撮れた。ボケてた。

5/18 12:47

山道に入ると急にわからなくなってきた。

5/18 12:47

5/18 12:59

こんな大木がごろごろ転がっている中に登山道をおぼしきルートがある。

5/18 12:59

スギ葉と枝が降り積もり、倒木が重なり合う登山道。全く道がわからない。長年の感で、峠に到着。

5/18 13:08

峠に到着してほっと一息。
ここで兵庫県は終わり。
見京都府に入る。京都府に入る。

5/18 13:31

右側の落ち葉の道を下ってきた。やっと京都府の人里到着。

5/18 13:31

5/18 13:38

この地でもかつて発電所問題に揺れていたんだなぁ。

5/18 13:38

京都府に来たことを感じる。京都府に来たことを感じる。

5/18 13:57

「じじら山」ネーミングが良い。登ってみたかったが、今日は時間がない。ざんねん。

5/18 14:11

久美浜湾が見えてきた。静かだ！！

5/18 14:25

小天橋への橋を渡る。ここまでがジオトレイル21番。

5/18 14:32

5/18 14:32

5/18 14:34

小天橋西側

5/18 14:35

どこまでも続くように見える小天橋東側の砂浜

5/18 14:54

いつの時代も頑張ってた人がいたのだ。いつの時代も頑張ってた人がいたのだ。

5/18 15:02

久美浜湾沿いにある遊歩道、ベンチ。こういうところが今回のルートには本当に少なかった。

5/18 15:02

向こうに見えるところが小天橋駅あたりか？

5/18 15:24

紫の花がとてもきれいな場所発見。花検索すると「ナヨクサフジ」ナヨナヨしてるからだとか。

5/18 15:35

地域の人に聞いてみた「この建物は？」『もう何十年も前からこの状態。完成することなく、うち捨てられた建物』だとか。困ったなぁ。遠くからもよく見えるので、どんな立派な施設かなぁと期待しながら近づいたのだが。

5/18 15:43

小天橋駅に到着。ホッ。駅員さんもいて、いろいろお話も聞けてよかった。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

備考

暑くなったので、1,5リットルの水分を持ったが、結局途中のコンビニで一本追加した。これから丸一日歩くときは、2,5リットルの水分が必要。