男体山

2023年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:26

6:19 二荒山神社中宮祠バス停
6:25 6:25 一合目
6:57 7:02 三合目
7:22 7:25 四合目
7:44 7:49 五合目
8:32 8:39 七合目
9:03 9:12 八合目 瀧尾神社
9:26 9:26 九合目
9:46 9:46 二荒山神社奥宮
9:50 9:54 男体山
10:04 10:05 二荒山神社奥宮
10:10 10:11 太郎山神社
10:20 10:20 男体山
10:37 10:40 二荒山神社奥宮
10:53 10:53 九合目
11:11 11:27 八合目 瀧尾神社
11:48 11:50 七合目
12:14 12:36 五合目
12:48 12:49 四合目
13:05 13:07 三合目
13:33 13:34 一合目
13:41 13:43 二荒山神社中宮祠
13:45 ゴール地点

天候

晴れ　都心で30度超えとの事、山頂は20度程で快適でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社登山者用第一駐車場に停めました。
朝6時の段階で1台だけ停まってました。下山後はほぼ満車になってました。
第二駐車場もあり。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
中盤の岩稜帯は下山時滑る事があるので注意が必要。

その他周辺情報

トイレは登山口の二荒山神社にしかありません。
帰りに日帰り温泉「やしおの湯」に行こうと思ったら木曜休業日でした。
スタッフの方の紹介で「ほの香」に立ち寄りました。
https://www.nikko-casual.jp/spa.html
こじんまりとして気持ちの良いお湯でした。

写真

5/18 6:18

二荒山神社中宮から出発です

二荒山神社中宮が登山口です。
自販機が設置してあります。

鳥居をくぐると登山口です。

5/19 13:19

お守りを授かりました

5/19 13:18

受付で頂きました

長い階段を上ると一合目です。

ヤシオツツジが綺麗に咲いていました。

木々からの木漏れ日が気持ち良いです。

三合目

三合目から四合目までは工事用林道を歩きます。

四合目、ここからまた登山道です。
熊出没、熊鈴セッティングします。

岩が出て来ました

六合目

七合目

5/18 7:33

下を見ると中禅寺湖

岩祭りです

八合目

八合目の祠

5/18 7:33

景色が最高です

5/18 7:47

湖の青と空の青が綺麗

5/18 8:24

見とれます

九合目

もうすぐ山頂

火山の名残が

5/18 10:38

山頂の鳥居が見えてきた

二荒山神社奥宮

5/18 9:56

山頂到着

5/18 9:54

手前太郎山、はるか先にまだ白い飯豊山

5/18 9:54

日光白根山

5/18 9:51

山頂にそびえ立つ

5/18 10:10

山頂からの中禅寺湖

鐘を撞きました

二荒山大神

太郎山神社

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

途中水場が無いため、水は１Ｌ以上は持参する必要があります。当日は500mlペットボトル×３本の水で丁度良かったです。

感想

zmatsu

念願の男体山に登ってきました。朝6時の開山と同時に到着。
登山口の二荒山神社中宮にて1000円納め、お守りを頂いて入山。
長い階段を上り、一合目へ。林の急坂を上ると三合目で工事用林道に出ます。
林道をしばらく登ると四合目に到着。再び登山道に入り、避難小屋のある五合目。
それからいよいよ岩稜帯を登ります。先日の瑞牆山を思い出す。負けるとも劣らない岩祭りの連続。汗をかきながら登ると八合目に到着。赤い火山砂の道が出てきました。
滑らないよう足元に気をつけながらラストスパート。
素晴らしい景色を見ながら山頂に到着。
想像より広い山頂で軽食しながら、しばし休憩。
眼下には青々とした中禅寺湖の全貌が望めました。
360度の展望ながら、富士山方面はガスっていて残念ながら見えず。しかし、北側は良く見えて日光白根、四阿山、飯豊山などが見えました。
足元に注意しながら来た道を戻り下山しました。百名山に名にふさわしい素晴らしい山でした。