比良比叡トレイル（武奈ヶ岳（イン谷口から周回））

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:30

距離 15.3km 登り 1,287m 下り 1,287m

6:42 暮雪山多目的保安林駐車場
6:54 大山口
7:26 7:27 カモシカ台
8:04 神璽谷道下降点
8:11 北比良峠
8:31 8:32 八雲ヶ原
8:47 イブルキノコバ
9:18 コヤマノ分岐
9:27 9:46 武奈ヶ岳
9:48 細川尾根分岐
10:06 細川越
10:24 10:27 釣瓶岳
10:42 10:43 細川越
11:09 11:11 広谷
11:18 イブルキノコバ
11:33 八雲ヶ原
11:43 比良ロッジ跡
11:53 12:30 北比良峠
12:33 前山
12:39 神璽谷道下降点
13:05 神璽谷の赤鳥居
13:23 13:30 神璽の滝
13:36 13:44 神璽谷・釈迦岳分岐
13:54 登山ポスト（神璽谷道）
14:01 14:02 大津ワンゲル道登山口
14:12 暮雪山多目的保安林駐車場
14:12 ゴール地点

天候

1,000m以下は晴れ、1,000m以上は雲の中。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:20着、イン谷口駐車場着。先行車は3台。
下山時（14:15頃）、駐車率は7割程度。

コース状況／危険箇所等

【ルート全体について】
踏み跡は明瞭で、看板も多いですが、数回ロストしました。
マーカーを見逃して、別の尾根や沢へ迷い込まないように
注意してください。

また、前日に割と大雨が降ったせいか、
川のようになっている箇所や渡渉箇所が多数ありました。
沢の中の岩も苔で非常に滑りやすいので、注意してください。

【イン谷口〜カモシカ台〜北比良峠〜八雲ヶ原〜武奈ヶ岳】
八雲ヶ原にある池は、イモリがいっぱいいます。
その先の濡れた登山道にちょくちょく出てくるので
踏まないように注意してください。

【武奈ヶ岳〜釣瓶岳〜細川越〜広谷】
武奈ヶ岳までと比べると、若干、踏み後も薄く、
刈り払いなどもあまり行われていない印象です。

特に、細川越から広谷はわかりづらい箇所が多いです。
基本的に沢沿いの道ですが、途中、沼のようになっている
非常に水分の多い道の上にある木道を歩く箇所があります。
滑って転倒しないよう、注意してください。

また、マーカーを見逃さのないように注意してください。
見逃したと思ったら、周りをよく見てGPSを確認してください。
朽ちた橋もあるので、無理に渡らず近くを渡渉するのが安全です。

【広谷〜イブルキノコバ】
広谷から沢を登るルートです。

【北比良峠〜神爾の滝〜イン谷口】
最初はザレ場の急降下、その後は沢沿いの道で渡渉多数。
砂防ダムを多数降下していく為、滑落に注意してください。

写真

5/20 6:53

カモシカ台経由で北比良峠を目指します。

5/20 8:34

八雲ヶ原まで来ました。
ここまでは晴れていました。

5/20 8:27

イモリがたくさんいます。

5/20 9:40

武奈ヶ岳山頂は雲の中。
天気予報は晴れでしたが、残念…。

5/20 9:54

眺望は無いですが、
露に濡れた植物はきれいです。

5/20 10:03

親の顔よりよく見た、
比良比叡トレイルのテープ。

5/20 10:24

釣瓶岳まで来てみましたが、
雲は取れず…。

5/20 10:47

「細川越〜広谷」にある湿地帯。

5/20 10:58

大雨の後の為か、こんな感じで、
渡渉箇所がたくさんありました。

5/20 11:39

5/20 11:58

北比良峠まで戻って来ました。

5/20 11:56

ここから下は天気が良いのですがね。

5/20 12:08

本日のメインディッシュ。

5/20 13:23

北比良峠から、神爾の滝経由でイン谷口へ。

5/20 14:00

下りてきました。
正面に三上山（近江富士）。

5/20 14:38

湖西から見る琵琶湖は雄大ですね。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

Pixel 6a Google

感想

mrchildren77

琵琶湖西側の山々約50kmを繋ぐ、
1300年の歴史の道、比良比叡トレイル。

つまみ食い状態だったので、
少し繋ぎに武奈ヶ岳まで登ってきました。

あいにく山頂は雲の中でしたが、
朝露や八雲ヶ原、琵琶湖がきれいでした。