三ツ峠-本社ヶ丸

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:18
• 合計: 9:15

7:27 河口湖駅
9:34 9:34 母の白滝
11:57 11:57 三ツ峠
12:13 12:16 御巣鷹山
13:11 13:11 大幡山
13:31 13:31 大幡八丁峠
13:46 13:51 清八山
13:56 13:56 清八峠
14:23 14:26 本社ヶ丸
14:35 14:35 新道分岐
15:18 15:25 角研山
16:10 16:10 庭洞丸
16:42 笹子駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路 2023年(令和05年)05月20日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円
05:22 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:32 富士急行線 河口湖行 1170円
07:27 河口湖

復路
16:42 笹子 16:47 JR中央本線 高尾行 1340円(町田駅で清算)
17:42 高尾 17:43 JR中央線 特別快速 東京行
17:49 八王子 18:00 JR横浜線 東神奈川行
18:26 町田 18:30 自転車 駐輪場110円
18:45 自宅

その他周辺情報

『みどりや』の笹子餅、酒まんじゅう
https://otsuki-kanko.info/category/content-page/view/292

写真

河口湖駅付近では、雨がパラパラ降っていたのだが、河口湖周囲を歩いていると、晴れている時もあった。赤い花はタニウツギか？

三ツ峠の山の上は雲の中の様子

ここに、登山道と書かれたプレートがあったので、ここから入るのかなと思い登って行ったのだが、リサイクル施設の所で行き止まりだった、道を間違えたのだ

ここの道は間違ってます

この道は違います。だけど道端に花が一杯咲いていて、古い感じの街並みがいいです

ピンク色のはムシトリナデシコか？

ナワシロイチゴらしいです。

浅間神社の所から登るのが正しい

ハシリドコロのようだ、花は咲いてないのか、花弁が取れちゃったのか？

母の白滝

母の白滝神社の由来

ウワバミソウのようだ

ササバギンランかな？

マイヅルソウかな？

登山道の途中、伐採箇所から河口湖がみえた

マイヅルソウかな？

シロバナヘビイチゴかな

山頂に到着。写真には写ってないが、登山者でいっぱい。どうしてこの狭い山頂で昼食摂りたいのかわからない、少し移動すれば広くて静かなところがあるのに

コバイケイソウか

ワチガイソウかな？

ハンショウヅルかな

本社ヶ丸、さらに角研山まで行ってから下る

昭和的なごみを回収、カッパ黄桜、日本コーラ？、三ツ矢サイダー、uccコーヒー、梅酒入りソーダなど

感想

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後日

　ところで、三ツ峠は三ツ峠であって三ツ峠山ではない。峠は岳と同じ音をあらわしているからだ。

　週の中辺りまで、週末の天気で土曜日雨で、日曜は晴れるとなっていたので、日帰りコースを想定していたのだが、直前の予報では土曜日も曇りに変わって来たので、土曜日に行くか、泊まりで行くかちょっと迷う。まだ腰痛に伴う違和感が右足の付け根辺りにあるからだが、痛みというほどでもなく違和感。ストレッチは職場の休み時間に続けている、なので超軽量装備の天泊も考えたのだが、やっぱり日帰りにする。しかしかなり長距離、長時間の日帰りになってしまった。コロナ前は普通に歩いていた距離、時間ではあるが・・・

　三ツ峠には何度も行っているのだが、西側の登山口からは登っていなかったので、登ってみることにする。浅間神社の交差点の所から曲がっていくのが正しい登山道らしいのだが、途中の所に登山道と書かれたプレートがあったのでそこから入るのかな？と思い曲がっていったのだが、全く違う道だったらしく、ごみ処理施設？の所で道が終わっていたため、施設にいた人に道を確認するという失敗をしてしまったが、その道の途中には、古い民家が散在していていい雰囲気を醸し出していたり、旧鎌倉街道の標識があったり、民家の庭先や道端に沢山の季節の花が咲いていて目を楽しませてくれた。　時間はかかってしまったが、気を取り直して元来た道を大通りまで戻る。少し行くと神社の交差点に当たる。右折してさらに車道を行くと神社の横を通って川沿いを進んでいく。神社の横を歩いているときに、登山者らしき人を見かけたが、そのあとは見えなくなってしまった。母の白滝はなかなか大きな滝で、幅も落差も想像より迫力があった。また、こちら側の登山道は登る人がかなり少ないらしく、山頂近くまで誰にも会わなかったうえに多くの昭和系のごみが散見された。　天気はまた曇り空というか、薄いガスの中を登る感じになる。天気は良くなるはずだと思って期待しながら登る。　雨は降らなかったのだが、ガスがずっとかかっていてそのせいで頭上に木があると、ガスが木に当たって水滴が落ちてくる状態だった。雨具はほぼ着ないで歩くことが出来た。　御巣鷹山から清八山へ向かう道では、数人の人とすれ違う程度で、清八山、本社ヶ丸では数人のグループとすれ違う。　最短で下るならば、清八峠なのだが、車道歩きが長くなるかと思い、角研山まで行くことにする。植林帯の中を歩く感じの所が長く、薄暗い。途中の林道で終了だと思って安心してしまったが、まだ中間の林道だった。先々週にも隣の尾根を歩いているのだからわかりそうなものだが、ちょっと長くて疲れていたかも。その中間の林道をどちらに行くのか標識がなく、逆方向に100m位歩いてしまったのも悔しい。

　笹子駅について時刻表を見るとすぐに電車が来る感じだったので、笹子餅をや酒まんじゅうをみどりやで、買う時間がなかったのも残念でした。

つづく