焼岳

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 10.4km
• 登り: 931m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:38

距離 10.4km 登り 947m 下り 1,057m

6:16 新中の湯登山口
7:16 7:16 広場
7:20 7:21 下堀沢出会
8:25 8:25 焼岳
8:39 9:10 焼岳北峰
9:46 9:46 中尾峠
9:51 9:52 焼岳展望台
9:56 10:01 新中尾峠
10:14 10:20 長ハシゴ
10:56 10:57 峠沢梯子場
11:28 11:28 上高地焼岳登山口
11:37 11:38 西穂高岳登山口
11:42 11:42 上高地温泉ホテル
11:53 11:53 上高地公園活動ステーション
11:59 無料トイレ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京の自宅を20時に出て、0時10分に新中の湯登山口前の駐車場に到着し、車中泊。
登頂後はピストンで戻らずに上高地方面に下山。
上高地バスターミナルからタクシーで駐車場まで戻れる。約4,000円。

コース状況／危険箇所等

登り(新中の湯登山口→焼岳)は1,980mで初めて残雪出現。その後、森林限界越えたあたりで小さい雪渓をトラバースする箇所もあったが、アイゼンやチェンスパは不要なレベル。
降り(焼岳→上高地)は残雪ほぼ無し。ハシゴ箇所や鎖場など傾斜がキツいところが多々あり。

その他周辺情報

道中色々あったがどこにも寄らずに帰ってきた。

写真

5/21 6:14

登山口前の駐車場。
6時でほぼ満車だが、その後もなんとかスペースを見つけて駐車してる車もあり。
登山口にはトイレ無し。なお、この後、登山口〜山頂〜上高地まで全くトイレ無し。

5/21 6:14

登山口の標識。

5/21 7:06

標高1,980mで残雪出現。

5/21 7:14

北峰が姿を現す。

5/21 7:21

5/21 7:42

5/21 7:44

雪渓をトラバース。危険箇所ではなく、アイゼンなどつけなくても問題無かった。

5/21 7:59

乗鞍岳方面

5/21 8:12

北峰と南峰の間のコルから北峰を撮影。
活火山。

5/21 8:12

南峰方面

5/21 8:12

正賀池

5/21 8:36

5/21 8:40

山頂直下。ここから左に巻いてもう少し登ると山頂。

5/21 8:44

山頂から上高地方面。

5/21 8:48

山頂から南峰方面。

5/21 8:49

山頂から正賀池。

5/21 8:49

少しアングル違い。

5/21 9:03

山頂サイン。

5/21 9:43

上高地方面に下山中の稜線。

5/21 9:59

ここで切り返して上高地方向へ。

5/21 9:59

奥へ進む。

5/21 10:15

垂直のハシゴ箇所を上から。

5/21 10:17

下から。

5/21 11:26

上高地側の登山口到着寸前。

5/21 11:27

上高地側の登山口。

5/21 11:39

5/21 11:59

河童橋

5/21 12:01

河童橋から穂高連峰方面。

5/21 12:03

河童橋はとても賑わってる。

5/21 12:07

上高地プリン600円。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Yamapaco

天気予報が良かったので思い切って北アルプスへ。
予報どおりの好天で初北アルプスと上高地の絶景を楽しめた。
行動中は序盤はUL系極薄の山シャツを羽織り、途中からはそれを脱いで半袖Tシャツ。
上高地に下山したのは大正解。登山口⇄山頂の単調なピストンを避けられるのと、下山後の上高地の景色・雰囲気はご褒美的。バスターミナルでのタクシーピックアップは待ち無しで、20分ほどで登山口へ。約4,000円のタクシー代の価値あり。