大菩薩嶺〜丸川峠分岐⇒丸川峠⇒大菩薩嶺⇒大菩薩峠⇒石丸峠

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:34

距離 15.7km 登り 1,477m 下り 1,472m

8:04 裂石ゲート前駐車場
9:32 9:33 丸川荘
10:48 10:49 大菩薩嶺
10:58 12:02 雷岩
12:08 神部岩
12:18 12:19 賽の河原
12:24 親不知ノ頭
12:38 12:40 大菩薩峠
12:55 熊沢山
13:06 13:07 石丸峠
13:45 13:47 小屋平バス停(石丸峠入口)
14:08 14:17 上日川峠
15:25 15:27 千石茶屋
15:38 裂石ゲート前駐車場
15:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道411号　裂石⇒林道⇒丸川峠分岐

コース状況／危険箇所等

全体的に歩きやすい登山道です。
■丸川峠分岐⇒丸川峠
　　特に危険箇所なし、登山客は少ない。
■丸川峠⇒大菩薩嶺、大菩薩峠⇒石丸峠
　　日陰の残雪が凍結し、滑りやすいところあり。
■大菩薩嶺⇒大菩薩峠
　　登山客大勢。富士山〜南アルプス〜八ヶ岳の眺望。
■丸川峠⇒上日川峠
　　前半は富士山〜南アルプスの眺望。上日川峠近くは残雪あり。
■上日川峠⇒丸川峠分岐
　　落ち葉で一部道が分かりにくいところあり。

写真

11/23 8:01

駐車場は満車。

11/23 8:05

丸川峠に向けて進む。最初は林道。

11/23 8:58

丸川峠へ半分くらい登ったあたりから富士山。眺望は期待できそう。

11/23 9:27

丸川峠到着

11/23 9:34

丸川峠から見た富士山

この辺りから霜柱や、、

11/23 9:40

残雪があります。

11/23 9:48

南アルプスも見えます。

11/23 9:54

日陰は凍結していて滑りやすいので慎重に。

11/23 10:13

大菩薩嶺が近付いてきました。

11/23 10:38

山頂近くにも残雪。

大菩薩嶺到着

11/23 10:57

雷岩付近からは絶景が。

11/23 10:58

甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳

11/23 10:58

北岳、間ノ岳

絶景を見ながら至福の一杯

11/23 11:45

南八ヶ岳

11/23 11:47

パノラマで。

11/23 12:09

賽の河原までの道のり。

11/23 12:20

北斜面は日陰で残雪があり寒いが

11/23 12:22

南斜面は日当たりがよく暑い。大菩薩嶺を振り返る。

大菩薩峠へ下る。

11/23 12:31

麓は紅葉が見えます。

11/23 12:36

大菩薩嶺山頂は標識が小さく人も少なく地味だが、大菩薩峠は標識が大きく人も大勢。

11/23 12:46

石丸峠への登りは熊沢山までは凍った岩場もあるので滑らないように。

11/23 12:58

石丸峠は樹木がなく眺めがよい。

11/23 13:06

石丸峠を上日川峠へ。

11/23 13:16

石丸峠を振り返る。

11/23 13:32

途中林道に出ます。

11/23 13:32

大菩薩嶺を振り返る

11/23 13:49

途中沢を渡ります。

11/23 14:01

上日川峠近くにも残雪が。

11/23 14:07

上日川峠到着。ちょっと休憩。

11/23 14:28

上日川峠〜丸川峠は落ち葉が多いが、クッションになって足にやさしいかも。

11/23 15:01

近くを林道が通っています。

11/23 15:26

千石平。茶店があります。

11/23 15:30

麓は所々紅葉が残っています。

11/23 15:30

11/23 15:37

丸川峠分岐に戻ってきました。

11/23 15:39

11/23 16:17

おまけ。　帰り道の国道411号　柳沢峠より。

撮影機器：

FinePix XP200/XP210 FUJIFILM

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

　大菩薩嶺は昨年まで2回登りましたがガスガスで眺望なしでした。今回3度目にして天気は快晴。待望の、富士山、南アルプス、八ヶ岳のパノラマが楽しめ満足しました。
　丸川峠分岐からの大周りのルートは大菩薩嶺〜大菩薩峠以外は人が少なく静かです。また、高低差、距離ともに、のんびり歩きの日帰りコースとしてはちょうどよいと思います。