89)新しいザックとバーナーテストで登った賤ヶ岳、今日もいっぱいの観光客でまたびっくり！

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.8km
• 登り: 343m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 1:51
• 合計: 4:00

9:45 臨時駐車場付近
9:50 9:55 賤ヶ岳リフト山麓駅
10:20 10:25 賤ヶ岳リフト古戦場駅
10:33 11:54 賤ヶ岳
12:14 12:19 飯浦越 飯浦の切通し
12:38 12:42 余呉湖荘登山口
13:26 13:37 余呉湖観光館
13:45 余呉駅

　新しいザックにバーナー類を詰め込んで、屋外テストの為、賤ヶ岳に登りました。賤ヶ岳、21回目の登山です。

天候

ほんと気持ちのいい晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　今回のコースではこれがお勧めです。

■A.電車の場合
　JR北陸線　木ノ本駅　下車。
　西口から徒歩。

■B.車の場合（ピストンのみ）
　賤ヶ岳リフト下駐車場（観光シーズンは登山者は止められません）
　警備の方が駐車場を案内してくれます。

※今回はどちらでもありません。
　原チャリでしたので、農道路肩に停めています。また別ルートから登ってきた妻と合流して、妻の車で出発点まで戻っています。

コース状況／危険箇所等

●●●　コース概略　●●●
臨時駐車場付近→山麓リフト乗り場→山頂リフト乗り場→山頂→飯浦分岐→余呉湖畔→観光館→JR余呉駅

●●●　コース状況　●●●
�［彁�駐車場付近→山麓リフト乗り場→山頂リフト乗り場→山頂→飯浦分岐→余呉湖畔→観光館→JR余呉駅

　特に問題はありません。
　ルートでは2回、リフトの下を横断します。
　タイミングを見て通過して下さい。
　docomoの電波あり。

●●●　登山届　●●●
　提出箱は見かけていません。

●●●　食料等調達場所　●●●
　このあたりでは見かけませんでした。

●●●　飲料　●●●
　水2L以上

　当日は25℃を超えで調理を含めて500mlを消費しました。

●●●　トイレ　●●●
　山麓、山頂にあります。（冬季閉鎖）

その他周辺情報

●食
　サラダパン（つるや）
　日本酒（七本槍・富田酒造）
　とり野菜鍋（びわこ食堂）
　
●湯
　須賀谷温泉

写真

5/21 9:38

中央、ちょっと木がない所が賤ヶ岳の山頂です。今日はあそこでバーナー類のテストをします。

5/21 9:48

リフト下の駐車場はリフト利用者のみなので、農道脇に原チャリを止めて登って行きます。しばらく画像は省略します。

5/21 10:07

登山道にベンチが出来ていました！

5/21 10:26

今日はこのあづまやを利用しません。

5/21 10:26

あづまや前から見る、定番の奥琵琶湖。少し霞んでいます。

5/21 10:28

合戦の戦没者を祀る社が登山道の脇にあります。奥に見える展望台、あそこが試験場です。

5/21 10:49

展望台でトーチで湯沸かし。特に風防は使いませんでした。

5/21 11:04

続いて久しぶりにアルコールストーブと風防でコーヒー。ここで飲むのは2月以来かも。

5/21 11:17

これまた定番の余呉湖。

5/21 11:23

山本山方向。

5/21 11:23

今日もGW並みに人が居ます。

5/21 11:27

お疲れ様の武者姿。

5/21 11:27

ここで待っていると、しばらくして別ルートからきた妻と合流！

5/21 11:51

二人で山を見て、

5/21 11:51

この賑わいを見て、

5/21 11:54

JR余呉駅方向をみて、

5/21 11:58

余呉湖畔へ下っていきます。

5/21 12:15

飯浦分岐を経て、

5/21 12:15

ここを下ります。

5/21 12:37

1.5kmで余呉湖畔到着。

5/21 13:25

そこから2kmちょっとで観光館到着。

5/21 13:28

お目当てはこれ！

5/21 13:33

このあたりの地図（1）

5/21 13:34

このあたりの地図（2）

5/21 13:41

振り返ってみた賤ヶ岳山頂。

5/21 13:44

JR余呉駅到着、お疲れ様でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FS1 パナソニック

装備

MYアイテム

happy

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

happy

　今年は冬場から何度か登っていた賤ヶ岳です。ガズバーナーでマグを加熱してお湯を作る方法を、やっと外で試すことが出来ました。知らない方が興味深げに見て居られました。展望台はそこそこ風があったのですが、難なくクリアしました。沸騰まで行かなくても、カップラーメン程度なら全く問題はありませんでした。

　問題があったのは、ザックにいれた重量でした。今回7kgを超えており、重さ慣れしていないので腰に来ました。つくづく30Lにしなくて正解でした。それとカップラーメンが暖かくて美味しい季節では無くなってきた、そう感じる賤ヶ岳でした。