権現山 要害山〜三ツ森北峰

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,560m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:21

距離 18.7km 登り 1,565m 下り 1,432m

7:50 新井バス停
8:00 鏡渡橋バス停
8:16 山ノ神神社
8:50 8:52 要害山
8:57 登下分岐
9:10 風の神様
9:35 コヤシロ山
10:03 御林峠
10:39 10:46 二本杉山
10:55 10:56 ニツクラ山
11:12 寺ノ入山
11:43 11:47 雨降山
12:01 12:02 ナベワリ沢ノ嶺
12:10 大窪沢ノ頭
12:28 12:43 権現山
13:14 オクノ沢ノ嶺
13:38 13:39 麻生山
13:49 13:50 尾名手峠
14:27 14:34 三ッ森北峰
15:04 カワツバタ窪ノ頭
16:14 杉平入口
16:14 ゴール地点

天候

曇りのち時々腫れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　中央線上野原駅から7:34発光電製作所前行き富士急バスで新井バス停下車
帰り　杉平入口バス停から16:12発富士急バスで中央線猿橋駅

コース状況／危険箇所等

権現山までは御林峠手前のトラバース道以外は危険な箇所はありません。道標もよく整備されています。ただ雨降山から用竹分岐までは、マウンテンバイクのコースになってるらしく、道の中央に溝があり少し歩きにくいです。
権現山から先の浅川分岐を過ぎると道の状態がガラッと変わります。踏み跡が細くなり、アップダウンも多くなります。麻生山を過ぎると急登、急坂が多くなります。一箇所岩場の急坂があり慎重に下りました。
三ツ森北峰から鋸尾根に入り、急坂のアップダウンが続き、とても疲れました。鋸尾根が終わると、踏み跡の不明瞭な広い尾根になります。ピンクテープをたよりに周囲をよく見て下りました。

写真

5/21 7:54

最初に登る要害山の特徴あるピークが見えてきました。

5/21 8:02

鶴川の眺め

5/21 8:40

要害山山頂から上野原市街地を眺めます。

5/21 8:40

公園のような要害山山頂

5/21 8:50

要害山山頂

5/21 8:50

上野原市街がよく見えるベンチ

5/21 8:51

晴れていればここから富士山が見えるのですが。

5/21 9:10

風の神様。いい名前です。

5/21 9:11

手前のコヤシロ山への稜線の向こうに見える集落は和見集落でしょうか。その上に、晴れていれば権現山に続く稜線が見えるのでしょう。

5/21 9:32

コヤシロ山

5/21 9:33

コヤシロ山からの眺め

5/21 9:51

御林峠分岐で用竹からの道と合流します。

5/21 11:47

雨降山

5/21 11:51

和見分岐。不老山はここから入るのかな。

5/21 12:13

陽がさしてきました。山ツツジがきれいです。

5/21 12:20

山岳信仰を彷彿とさせる大ムレ権現。

5/21 12:29

権現山山頂に着きました。

5/21 12:29

山頂の山ツツジ

5/21 12:35

南側の展望。この時は富士山は見えていませんでした。

5/21 12:35

北側の展望。三頭山、雲取山方面ですがよく見えませんでした。

5/21 12:36

雲が切れて富士の頭が見えてきました。

5/21 12:40

富士山。

5/21 12:40

山ツツジと富士山

5/21 12:41

鶴川上流と三頭山方面をズーム。

5/21 13:37

麻生山山頂。ここまではアップダウンはあるものの比較的良い道でしたが、ここから先は急登、急坂の連続でした。

5/21 14:18

急登急坂を越えて、三ツ森北峰にたどり着きました。有名な鏡が有りました。

5/21 14:18

南側は抜群の展望です。

5/21 14:18

色々な山頂標識

5/21 14:19

色々な山頂標識

5/21 14:19

写真ではよく見えませんが、上の雲の下に富士の頭が見えています。

5/21 14:26

富士の頭をズームしましたがボケてしまいました。

5/21 14:26

南側の展望に見とれていましたが、16:12のバスに間に合うかな。

撮影機器：

moto g31(w) motorola

感想

tmyodo

富士山の展望を求めて、奥深い権現山を歩いてきました。
あいにくの曇り空で、要害山からの展望は得られませんでしたが、権現山と三ツ森北峰からはうっすらてすが富士山を見ることができました。
三ツ森北峰付近の鋸尾根などの状態が不安でしたが、ちょうど浅川分岐で鋸尾根から登ってきた人とお話でき、行けそうな感触を得て、計画どおり行くことにしました。感想としてはやはり一般向きのコースではないと思いました。
でも苦労してたどり着いた三ツ森北峰からの富士山は格別でした。