ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 552628
全員に公開
ハイキング
甲信越

宮入山・前鉢伏山・鉢伏山・二ツ山・高遠山(松本の林道宮入山線終点から)

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
21.5km
登り
1,202m
下り
1,199m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
0:54
合計
8:23
距離 21.5km 登り 1,202m 下り 1,205m
6:22
67
宮入山林道峠
7:29
7:37
30
8:07
8:24
101
10:05
10:14
119
12:13
37
12:50
13:00
40
宮入山林道峠
13:40
13:50
55
高遠山
14:45
宮入山林道峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道宮入山線は全線舗装道路です。
峠に駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
峠から鉢伏山へは、宮入山から一端下り登り返すところが少し分かりにくいですが、目印のテープが付いています。その後は分かりやすい道です。
峠から高遠山へは、1501mのピークを越える道とトラバースする道がありました。行きはトラバース道、帰りはピーク越えの道を歩きました。その先の山道は、軽トラが通れるような広い道でした。ここからは林道もほぼ並行して通っているので、帰りは林道を歩きました。
バリケードの間が峠から宮入山へ行く登山道の入り口。
行きは分からなかったので適当に尾根を登りました。
バリケードの間が峠から宮入山へ行く登山道の入り口。
行きは分からなかったので適当に尾根を登りました。
登ると直ぐに宮入山の頂上です。
登山道から少し離れていますが、目印に長いリボンが付いていたので分かりました。
登ると直ぐに宮入山の頂上です。
登山道から少し離れていますが、目印に長いリボンが付いていたので分かりました。
宮入山から一端下った所は道が分かりにくいですが、目印のテープがたくさん付いています。
宮入山から一端下った所は道が分かりにくいですが、目印のテープがたくさん付いています。
先に進むと笹とカラマツの気持ちのいい道になります。
先に進むと笹とカラマツの気持ちのいい道になります。
立派な道標も出てきます。
立派な道標も出てきます。
前鉢伏山への登りの途中で見晴らしの良い所に出ました。
乗鞍岳から槍ヶ岳の展望。少し雲がかかってます。
1
前鉢伏山への登りの途中で見晴らしの良い所に出ました。
乗鞍岳から槍ヶ岳の展望。少し雲がかかってます。
槍ヶ岳と穂高岳は、見えています。
槍ヶ岳と穂高岳は、見えています。
前鉢伏山頂上に着きました。
前鉢伏山頂上に着きました。
前鉢伏山からの展望。
前鉢伏山からの展望。
槍ヶ岳と穂高岳。
1
槍ヶ岳と穂高岳。
穂高岳をアップで。
1
穂高岳をアップで。
槍ヶ岳と常念岳。
1
槍ヶ岳と常念岳。
御嶽山。
乗鞍岳の山頂は雲の中。
乗鞍岳の山頂は雲の中。
反対側には美ヶ原。
1
反対側には美ヶ原。
次は、前方の鉢伏山を目指します。
次は、前方の鉢伏山を目指します。
一登りで鉢伏山頂上に到着。
一登りで鉢伏山頂上に到着。
山頂からの北アルプスの展望。
山頂からの北アルプスの展望。
さっきまで見えていた穂高は雲の中へ。
さっきまで見えていた穂高は雲の中へ。
槍ヶ岳は見えています。
槍ヶ岳は見えています。
北アルプス北部は雲の中です。
北アルプス北部は雲の中です。
頂上の少し先にある展望台に行くと南方の展望が広がります。
高ボッチと経ヶ岳、中央アルプス。
1
頂上の少し先にある展望台に行くと南方の展望が広がります。
高ボッチと経ヶ岳、中央アルプス。
鉢伏山と似た名前の鉢盛山。
左に御嶽山、右に乗鞍岳が見えるのですが、両方とも山頂に雲がかかってます。
鉢伏山と似た名前の鉢盛山。
左に御嶽山、右に乗鞍岳が見えるのですが、両方とも山頂に雲がかかってます。
中央アルプスをアップで。
木曽駒ヶ岳と空木岳。
中央アルプスをアップで。
木曽駒ヶ岳と空木岳。
更にアップにすると宝剣岳もよく見えます。
1
更にアップにすると宝剣岳もよく見えます。
南アルプスと諏訪湖。
南アルプスと諏訪湖。
富士山がなんとか見えます。
富士山がなんとか見えます。
八ヶ岳は手前の山に一部が隠れてしまいます。
八ヶ岳は手前の山に一部が隠れてしまいます。
時間があるので二ツ山まで行くことにしました。
この道は、美ヶ原高原ロングトレイルというのですね。こういうのを見ると全ルートを歩いてみたくなります。
時間があるので二ツ山まで行くことにしました。
この道は、美ヶ原高原ロングトレイルというのですね。こういうのを見ると全ルートを歩いてみたくなります。
丸い蓼科山の下に見えているのが二ツ山。左が三峰山。
丸い蓼科山の下に見えているのが二ツ山。左が三峰山。
この辺りからは蓼科山から八ヶ岳の展望良好です。
この辺りからは蓼科山から八ヶ岳の展望良好です。
鉢伏山方面を振り返ります。
鉢伏山方面を振り返ります。
美ヶ原の王ケ頭と王ケ鼻。
美ヶ原の王ケ頭と王ケ鼻。
美ヶ原の全容。
ほんとに平たいですね。
1
美ヶ原の全容。
ほんとに平たいですね。
反対側には高ボッチ。
反対側には高ボッチ。
途中に右に入る道があったので行ってみました。
頂上に横川山と書いてありました。
途中に右に入る道があったので行ってみました。
頂上に横川山と書いてありました。
横川山から見た二ツ山と三峰山。
横川山から見た二ツ山と三峰山。
鉢伏山。
二ツ山への途中から見た横川山と鉢伏山。
二ツ山への途中から見た横川山と鉢伏山。
二ツ山頂上です。
二ツ山頂上です。
蓼科山と八ヶ岳。
1
蓼科山と八ヶ岳。
蓼科山と三峰山。
蓼科山と三峰山。
美ヶ原にも雲がかかり始めました。
雲も平らなので面白いです。
1
美ヶ原にも雲がかかり始めました。
雲も平らなので面白いです。
美ヶ原の右の方に浅間山が顔を出しました。
美ヶ原の右の方に浅間山が顔を出しました。
鉢伏山の近くまで来ると乗鞍岳が顔を出してくれました。
鉢伏山の近くまで来ると乗鞍岳が顔を出してくれました。
前鉢伏山から鉢伏山を振り返ります。
1
前鉢伏山から鉢伏山を振り返ります。
峠に戻って今度は反対側の高遠山を目指します。
この道が目に付いたので行ってみました。
これはトラバース道で、もう一つ1501mピークを通る道もありました。
峠に戻って今度は反対側の高遠山を目指します。
この道が目に付いたので行ってみました。
これはトラバース道で、もう一つ1501mピークを通る道もありました。
1501mピークを越えてからは、登山道は広い道になります。
1501mピークを越えてからは、登山道は広い道になります。
高遠山頂上です。
峠の方が標高が高いので帰りは登りになります。
高遠山頂上です。
峠の方が標高が高いので帰りは登りになります。
最後に峠からの美ヶ原の景色。
最後に峠からの美ヶ原の景色。
宮入山林道の入口です。施錠されていないので鎖を開けて通れます。
ゲートは、シカ除けなので必ず閉めましょう。
宮入山林道の入口です。施錠されていないので鎖を開けて通れます。
ゲートは、シカ除けなので必ず閉めましょう。

感想

松本市の南東にある鉢伏山へ登ってきました。
麓から高遠山、宮入山を経由して登ろうと思いルートを調べましたが、高遠山までの登山道が今一つ分からなかったので記録の多い宮入山林道の峠から登ることとしました。
2日間の予定で1日目は峠より標高の低い高遠山を往復、2日目は鉢伏山を往復と考えていましたが、出がけに急に気が変わって1日目は安曇野市の光城山、長峰山に登りました。
夕方に峠に到着して車中泊です。ウトウトしていたら突然、車が揺さぶられました。最初は、クマが車を押しているのかと思いましたが、そのうち地震と気が付きました。揺れも強いし時間も長かったので、急いでラジオのスイッチを入れると小谷村・白馬村で大地震があったと報じています。余震も度々起きているようで不安な中、一夜を過ごしました。その後、体に感じる地震は1回だけだったので、予定通り登山を開始しました。地震の被害は大きかったようでしたが、亡くなった方がいなかったのは幸いです。
登山の方は順調で、鉢伏山に着いた時点で時間に余裕もあったので二ツ山まで足を延ばしました。標高差の少ない登山でしたが、距離を歩いたので峠に戻った時には、さすがに疲れました。でも、まだ高遠山が残っています。ここでやめたい気もありましたが、今登らないと高遠山に登る機会はもう二度とないだろうと思い頑張りました。
鉢伏山から二ツ山のコースには、美ヶ原高原ロングトレイルという標識がありました。名前からして美ヶ原まで続くのでしょうか。展望も良く気持ちのいい道だったので、続きも歩いてみたいものです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3367人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら