記録ID: 552671
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雪山ハイキング
甲信越
粟ヶ岳(中央登山道往復)
2014年11月24日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:57
距離 9.9km
登り 1,211m
下り 1,220m
8:47
18分
2合目
9:05
20分
3合目
9:25
7分
4合目
9:32
6分
大栃平
9:38
22分
5合目
10:00
1分
6合目(粟庭の頭)
10:45
10分
8合目
10:55
19分
粟北峰
11:35
9分
9合目
11:44
18分
8合目
13:01
4分
6合目(粟庭の頭)
13:05
18分
鎖場
13:23
7分
5合目
13:30
5分
大栃平
13:35
15分
4合目
13:50
15分
3合目
14:05
14分
2合目
14:22
ゴール地点
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年2月に来た時とは取り付きが変わっていた。その時はもっと急登だった。 2合目看板まではぐいぐい高度が上がる。当然心拍数もシンクロして上がる。 ↑ を過ぎると平坦になり水はけが悪いのかマディなトレイルに。 梯子が出てきて急登リターンズ。 主尾根へ左折、ベンチがあるが 朝はたいてい濡れていることが多いかもしれない。 越後白山は3合目から斜度もゆるんでクールダウンとなるが 粟の場合、3合目以降でも休ませてはくれない。 セカンドベンチの大栃平、それを過ぎて5合目看板からピョコンの粟庭の頭とまだ高い小屋のある砥沢峰。そこに至るまでの道の左は切れ落ちているのが指呼の間となる。 小屋(砥沢峰)まで上がれば遠望が効く日であれば飯豊とご対面となる。この日はもやもやのベール越しにのぞく といったところ。そして進行方向の北峰が登頂意欲をかきたてるフォルムで手招きしている。 ゆる〜く下り、北峰への登りは長さ、標高差共にたっぷりある。 そして北峰まで来ると見えてくる山々が山頂と遜色ない顔ぶれとなる。 中峰、山頂とけして近くには見えないが左に見える山々と対話しながら少々の登り下りでしのげば思ったより短時間で三角点へ達してしまっている んじゃなかろうか。 この日の山頂は風が冷たく長居は厳しかった。数ショットを収め下り始める。 先行者の足あとをなぞっているつもりだけれど ズボッと潜ることしばしば。 空腹と朝から1回も下ろしていないザックを一刻も早く降ろしたい欲求が脳みその8割を占めている感覚で小屋を目指す。 小屋まで降りると風は気にならなかったので中には入らず入り口横で市販のおにぎりとカップ麺の昼食。 雪は少ないが滑りそうな所もあり気をつけて足を置いていくが尻もちもついてしまう。 鎖が出てはいるが鎖場の下降は少しビビる。 疲れから足のもつれが見られるようになり腰の下ろせそうな木がある所で休憩をはさむ。 登山届ポスト近くの流れで靴底の泥を落とし、車に帰還。 参照:http://iide.fan.coocan.jp/141124.html |
その他周辺情報 | 七谷の100円風呂はわりと混んでいた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
靴下
ゲイター
靴
ザック
輪カンジキ
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
ストック
カメラ
|
---|
感想
http://iide.fan.coocan.jp/111127.html
こういうのを経験してしまうと今回のは今ひとつと思ってしまう。
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