記録ID: 5527023
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ハイキング
東北
高柴山 浮金より ヤマツツジ終盤
2023年05月22日(月) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:07
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 204m
- 下り
- 197m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 郡山に近い |
写真
感想
2023年(令和5年)5月22日(月)
高柴山 浮金より ヤマツツジ終盤
午前中、蓬田岳へ登った後、時間的に余裕があり高柴山へ。
午後登山口に着き、道の駅ひらたで買った美味しいおいなり・巻き寿司を食した。
膝は痛みがあり、違和感はあるがサポーターをして登り始める。
ちょうど下山してくる方が多くすれ違う。
良く整備された道で、時々林道らしき広い道と交差しながら登った。
太鼓石なる八幡太郎義家の奥州での活躍を伝説化した大岩を見学。
阿武隈山系のペラペラ石に酷似している、卵形の岩だった。
さらに物見岩もあったが形良い縦に筋の入った丸みを帯びた大きな岩だった。
岩見物を楽しみ登っていると、あっという間にヤマツツジの群落の中に吸い込まれた。
すでに色あせ、落下した花も多く見られ終盤のヤマツツジだった。
どれだけあるのだろうかヤマツツジばかり一面に広がる。
ここまで規模の大きな群生地は山梨の山、長野では東信の山で見たような気がするのみだ。
三角点のある山頂には展望があった。
展望台からは、目の前に広がるヤマツツジが、終盤とは言えピンク色に山を染めているのを眺められた。
山名・地名盤らしきものもあり、午前中に登った蓬田岳の姿が一盃山の肩に薄らだが見られたのは嬉しかった。
多分ヤマツツジが満開で休日などは賑わうだろうと想像がつく。
ところが終盤を迎え、平日午後の時間帯もあったのだろう独り占めの高梨山になっていた。
まだきれいに花咲かすヤマツツジは曇天にも鮮やかなピンク色を輝くよう咲き誇っていた。
ふるちゃん
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