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記録ID: 5532717
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ハイキング
近畿

三角点山

2023年05月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:26
距離
2.9km
登り
358m
下り
349m

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:24
合計
2:26
7:50
39
8:29
8:29
34
9:03
9:27
15
9:42
9:42
23
10:05
10:05
11
7:50岡稲荷神社→7:57愛宕ルート登山口→8:29愛宕祠→9:03三角点山
→9:27下山開始→10:12南福谷ルート登山口→10:16岡稲荷神社
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡稲荷神社のすぐ隣にちょうどいいスペースがあったのでそこに駐車してスタート
岡稲荷神社のすぐ隣にちょうどいいスペースがあったのでそこに駐車してスタート
赤い鳥居が立ち並んでいて伏見稲荷を思い出すけど、こういうところって他にもあったと思う
赤い鳥居が立ち並んでいて伏見稲荷を思い出すけど、こういうところって他にもあったと思う
階段を登りきると岡稲荷神社の本殿に到着するんだけど、その手前にトータス松本と書かれた鳥居があった。トータス松本って西脇市出身だっけ!?
階段を登りきると岡稲荷神社の本殿に到着するんだけど、その手前にトータス松本と書かれた鳥居があった。トータス松本って西脇市出身だっけ!?
愛宕ルートの登山口からいよいよ入山して登っていく。山頂まで1400mってことは距離は短いけど、その分一気に標高を稼ぐと予想できる
愛宕ルートの登山口からいよいよ入山して登っていく。山頂まで1400mってことは距離は短いけど、その分一気に標高を稼ぐと予想できる
急登まではいかないけど、やはり一気に登る感じになっている。若干つづら折れにはなっているもののほぼ直登で、しかも雨上がりのせいなのか滑りやすいガレ場だった
急登まではいかないけど、やはり一気に登る感じになっている。若干つづら折れにはなっているもののほぼ直登で、しかも雨上がりのせいなのか滑りやすいガレ場だった
ここから尾根の登りになるけど日陰になってるところはやはり落ち葉が湿っていて滑りやすかった
ここから尾根の登りになるけど日陰になってるところはやはり落ち葉が湿っていて滑りやすかった
ピークを巻いているんだけど、踏み跡がついていた。ピークに登っても何もなさそうだけどね
ピークを巻いているんだけど、踏み跡がついていた。ピークに登っても何もなさそうだけどね
ピーク直下に祠があった。これがどうやら愛宕祠のようだ。標高409m付近にあると案内板に書いていたけど、ここはまだ標高が323m程だった
ピーク直下に祠があった。これがどうやら愛宕祠のようだ。標高409m付近にあると案内板に書いていたけど、ここはまだ標高が323m程だった
ここから岩場の登りになるんだけど、中に地蔵が置かれていた。何も書かれていないしよくわからんね
ここから岩場の登りになるんだけど、中に地蔵が置かれていた。何も書かれていないしよくわからんね
岩場の登りがはじまる。陽が当たっているので岩はすっかり乾いていてよかった。この山はガレ場や岩場が多いんだね
岩場の登りがはじまる。陽が当たっているので岩はすっかり乾いていてよかった。この山はガレ場や岩場が多いんだね
山頂まで500m地点まできた。地図でみてもわかるけど、ここからはなだらかな登りになっているので山頂までは早く着きそうだ
山頂まで500m地点まできた。地図でみてもわかるけど、ここからはなだらかな登りになっているので山頂までは早く着きそうだ
テクテク歩いていると山頂まで300m地点まできた。この後は最後の登りになるけど、もう標高は400mを超えてるのですぐだろう
テクテク歩いていると山頂まで300m地点まできた。この後は最後の登りになるけど、もう標高は400mを超えてるのですぐだろう
山頂の手前で展望の良い場所があったので撮影しておいた。西脇市から遠く加古川市、肉眼では海らしきところまで見えた。こっち側の右半分は山頂から見えない
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山頂の手前で展望の良い場所があったので撮影しておいた。西脇市から遠く加古川市、肉眼では海らしきところまで見えた。こっち側の右半分は山頂から見えない
山頂まで100m地点まで登ってきた。まもなく到着といった感じだね。最後は急登かと思ったけど普通の登りだった
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山頂まで100m地点まで登ってきた。まもなく到着といった感じだね。最後は急登かと思ったけど普通の登りだった
山頂直下の分岐。下山時はこの南福谷ルートで下る
山頂直下の分岐。下山時はこの南福谷ルートで下る
三角点山に到着した。平日だし誰もいなくて当たり前かと思いながら、まずは撮影からはじめることにした
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三角点山に到着した。平日だし誰もいなくて当たり前かと思いながら、まずは撮影からはじめることにした
三角点山(456.7m)の看板と点名は上比延という三角点が設置されていた
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三角点山(456.7m)の看板と点名は上比延という三角点が設置されていた
北側の展望はこれだけだけど、丹波の山々が望める。知ってる山も見えてるんだろうけどわからない
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北側の展望はこれだけだけど、丹波の山々が望める。知ってる山も見えてるんだろうけどわからない
真東を見てみると登ろうとしていた西脇市最高峰の西光寺山が望めた。今度は絶対にあそこに登ってやるぞ!
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真東を見てみると登ろうとしていた西脇市最高峰の西光寺山が望めた。今度は絶対にあそこに登ってやるぞ!
南東側の向こう側に見えてるのは六甲山地かな!?だとすれば、さらに右奥に薄っすら見えてる山は淡路島に違いない
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南東側の向こう側に見えてるのは六甲山地かな!?だとすれば、さらに右奥に薄っすら見えてる山は淡路島に違いない
南側は西脇市街と遠く加古川市街まで見えているんだと思う。写真ではわからないけど、肉眼では遠く海らしきものが見えていた
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南側は西脇市街と遠く加古川市街まで見えているんだと思う。写真ではわからないけど、肉眼では遠く海らしきものが見えていた
さて、ティータイムも終わったことだし、この後は用事もあるのでさっさと下ることにした
さて、ティータイムも終わったことだし、この後は用事もあるのでさっさと下ることにした
南福谷ルートの途中の岩場からも展望は良かったので撮影しておいた
南福谷ルートの途中の岩場からも展望は良かったので撮影しておいた
ところで真ん中の台形になった山はなんだろうか!?地図で確認すると標高210mの山みたいだけど無名かも
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ところで真ん中の台形になった山はなんだろうか!?地図で確認すると標高210mの山みたいだけど無名かも
南福谷ルートの最初は少し急斜面の岩場が続くが日陰になっているところは湿っていて滑りやすいので注意した
南福谷ルートの最初は少し急斜面の岩場が続くが日陰になっているところは湿っていて滑りやすいので注意した
結構下ってきて山頂まで500m地点にきた。こっち側から登るほうが最後がしんどいかもね
結構下ってきて山頂まで500m地点にきた。こっち側から登るほうが最後がしんどいかもね
ここで分岐。岡稲荷神社へは右へ行くのが正解なのは一目瞭然だったから迷いはしなかったけど左にいくとP339のほうへ下ってしまう
ここで分岐。岡稲荷神社へは右へ行くのが正解なのは一目瞭然だったから迷いはしなかったけど左にいくとP339のほうへ下ってしまう
ここで登山道が終わる。靴が汚れそうなぬかるみをよけながら歩いたけど、結局完全には避けられなかった
ここで登山道が終わる。靴が汚れそうなぬかるみをよけながら歩いたけど、結局完全には避けられなかった
下山したところを振り返ると、南福谷ルート登山口の看板があった。山頂まで1500mということは、こっちのほうが距離が長いのね
下山したところを振り返ると、南福谷ルート登山口の看板があった。山頂まで1500mということは、こっちのほうが距離が長いのね
林道を岡稲荷神社ほうへ歩きながら戻っていく
林道を岡稲荷神社ほうへ歩きながら戻っていく
駐車ポイントに戻ってきた。短い山行だったけどお疲れさまでした
駐車ポイントに戻ってきた。短い山行だったけどお疲れさまでした

感想

今回はちょっと三田市に別の用事があったので、そのついでに山に登ることにしました。本当は西脇市最高峰の山に登る計画を立てていましたが、先日のアキレス腱の痛みがあったことが心配だったので、山行工程の短い三角点山にしました。三角点山という名前からして登ってみたい山だったのですが、何かのついでじゃないと登る気がしなかったので、今回はちょうどよかったです。
ついでの軽い山行でしたが、天気に恵まれて景色も抜群だったので満足することができました。この山は整備されているとはいっても、基本は国土地理院地図に破線のないルートなんですよね。西脇市は近場で他にも登りたい山が結構あるので、体力の完全復帰もかねて行こうと思います。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/sankakutenyama/

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