鈴鹿の奥座敷周回（大瀞、お金明神、クラジャン、クラシ・イブネ、上高地）

2023年05月25日(木) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:58

5:52 朝明駐車場
6:03 6:03 千種街道分岐
6:30 6:39 曙滝
7:08 7:08 中峠
7:28 7:47 大瀞
8:00 8:02 お金谷出合
8:10 8:25 お金明神
8:41 8:41 お金峠
8:46 8:46 小作ノ峰
9:01 9:02 作ノ峰
9:10 9:11 高岩
9:14 9:20 ワサビ峠
9:44 9:50 クラシジャンダルム
10:13 10:14 クラシ
10:49 10:49 イブネ北端
11:45 11:53 小峠
12:03 12:05 上水晶谷出合
12:29 12:29 タケ沢出合
12:50 12:50 タケ谷分岐
12:55 12:56 根の平峠
12:59 13:01 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
13:36 13:36 千種街道分岐
13:49 13:49 朝明駐車場
13:50 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷有料駐車場

コース状況／危険箇所等

大瀞の水量はそこそこあり、靴を脱いでの渡渉となりました。
ガスや雨のせいもあり、下りの木の根や岩は滑りやすかった。

写真

5/25 6:02

中峠分岐の手前から見えるあの山はクラジャン？

5/25 6:13

中峠分岐の標識。
左に折れ、渡渉する。
渡渉すると、正面の奥に、標識あり。

5/25 6:32

中峠への本格的な登りになる前に、大きな滝を発見。

5/25 7:05

中峠直下。
雰囲気が変わってきました。

5/25 7:07

中峠。
ここも、結構、苔がきれいでした。

5/25 7:33

大瀞の壊れた橋と渓谷。
橋を左に巻いて、写真左の崖のふもとに出て、上流側の浅瀬を渡渉。
ぎりぎり渡れそうだったけど、靴を脱いで渡りました。

5/25 8:20

お金神社到着。
ピカピカに磨いた5円玉を奉納しました。

5/25 9:01

作ノ峰。
標識のみで特に見どころ無し。

5/25 9:10

高岩。
どこかに岩があるのか不明。　　

5/25 9:14

ワサビ峠。
いよいよクラジャンに突入。
楽しみ。

5/25 9:37

ガスに煙る山に映える石楠花が綺麗でした。

5/25 9:41

イワカガミの群生にも会えました。

5/25 9:48

知らない間にクラジャン到着。
周りはガスガスで何も見えません。

5/25 10:09

ガスの中の山歩きも幻想的で素敵でした。

5/25 10:13

クラシまで脚を伸ばしました。

5/25 10:13

旧標識。　

5/25 10:15

クラジャンから降りてきた所に標識らしきもの。
イブネから来た人しか分からないかも？

5/25 10:17

クラシの苔も素敵です。

5/25 10:19

ガスで景色は望めないので、苔の接写。

5/25 10:19

ひたすら苔の接写。

5/25 10:37

クラシは期待してなかったけど、結構イイ！

5/25 10:47

イブネ北端に到着。
イブネに向かうとした矢先、雨が！！！
急遽、イブネは諦め、イブネ北端から本小峠へ！

5/25 12:15

小峠からタケ谷分岐に向かう途中、鈴鹿の上高地に寄り道。
この神崎川の浅瀬を渡渉。

5/25 12:18

ヤマツツジ？も綺麗！

5/25 12:18

これは山査子？

5/25 12:24

鈴鹿の上高地のシンボルツリーの桂の木とのこと。
途中から同行していただいた女性の一人が、木の間から顔を覗かせることができると教えてくれました。

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

感想

pinot_noir1953

一昨年11月に雨乞岳からイブネ・クラシへと計画しましたが、雨乞岳で強風とガスで止む無く撤退。
昨年秋に、今回と同じルートを前日車中泊で計画したところ、朝起きたら土砂降りで撤退。
三度目の正直で、イブネ・クラシに挑戦。
結果は、クラシとイブネ北端までで、イブネは雨で撤退。
しかし、大瀞、お金神社、クラジャン、クラシの苔群、鈴鹿の上高地と、目的の大半は堪能することができました。

今回のアンラッキー事項。
�．�スと雨（曇り予報だったのでガスまでは許容範囲ですが、雨の山歩きは初経験でした。ある意味この程度の雨でラッキー？）
�△�金明神への登りで右足首を挫く（下山中は歩き方を工夫してなんとか我慢できましたが、帰宅後見ると結構腫れていました）
��イブネ北端から本小峠への下山時のルートロスト（登り返しが結構きつかった）

今回のラッキー事項
�｜翔修悗療喘罎如�津から来られた男性1名女性2名の方々と同行できたこと
（いつもはソロなので、ほぼ初めての他の人との山歩き）
�▲�スの中での生き生きとした苔を愛でることができたこと
�Ｂ臚圓寮箏福△�金神社の今後のご利益、今後絶対登ることのないジャンダルムの名前が着いた山の踏破、霧に濡れそぼったイブネ・クラシの苔群、夏に来たいと思った鈴鹿の上高地などを訪れることができたこと

今回途中からご一緒していただいた、津の3名の方々に、楽しいひと時を共有させて頂けたことにお礼を申し上げます。

コメント

sketty

お疲れ様でした〜
足の捻挫大丈夫ですか？
下山の雨、思い出になりますね‥
秋に青空の下イブネ、
上高地の紅葉🍁行きたいです。
楽しい山行でした♪
ありがとうございました。

pinot_noir1953

skettyさん
楽しい山歩きになりました。
ありがとうございました。
足首は踵をつけて歩かなければ何とか歩ける感じです。この一週間は大人しくしています。
上高地の紅葉イイですね。
イブネも再チャレンジしたいですね。
こちらこそありがとうございました。

futamata

両手に花の1948です。山行お世話になりました。中峠の分岐で手のひらに山ビル発見が早く処理しました。

pinot_noir1953

futamataさん
こちらこそお世話になりました。
楽しかったです。
futamataさんのように、いつまでも元気に山登りできるよう精進しようと思いました。
ヒルがいるようになったとすると、次の鈴鹿山域は11月以降になりそうですね。