記録ID: 5542056
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
アヤメ平経由で尾瀬ヶ原周回
2023年05月25日(木) [日帰り]
Zeus
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 571m
- 下り
- 585m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:32
13:38
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸倉〜鳩待峠 乗合タクシー 片道1000円 鳩待峠からの最終便16:40 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日雪が降ったらしく鳩待峠からアヤメ平への登りの木道は滑りやすい箇所あり 富士見田代から竜宮への下山は残雪が多くチェーンスパイクを使用しました |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりに尾瀬ヶ原に行って来ました。今回は尾瀬ヶ原だけではつまらないということで、アヤメ平を経由して尾瀬ヶ原に向かうプランにしました。鳩待峠の公衆トイレ脇の登山口から登り始めます。所々残雪が残っており、登山道もぬかるんでいます。最初に横田代に到着し、後ろを振り返ると残雪の至仏山が見えます。今日は雲っており少し肌寒いです。薄く氷も張っています。アヤメ平からは燧ヶ岳の絶景が特に素晴らしい。富士見田代から長沢新道で竜宮に下山しましたが、残雪が多いので念のためチェーンスパイクを装着します。結構な下りなので、登りでは使いたくないと思いました。尾瀬ヶ原に着いてお腹が減ってきたのでスパイシーカレー飯と無印のバナナバウムを食べてエネルギーチャージして元気になりました。そして、有名な尾瀬ヶ原のフォトスポット「下の大堀」に立ち寄り美しい至仏山を背景にした水芭蕉の群生に感動しました。牛首を通った時、かなり大きな音がしたので、振り返ると竜巻が発生していました。風が集まる地形なので発生しやすいのでしょうか。ハイカーの皆さんもビックリして見ていました。次に逆さ燧も好きな撮影ポイントです。この日は風があり、綺麗な逆さ燧はみられませんでしたが、燧ヶ岳も素晴らしい絶景でした。山ノ鼻で少し休憩して鳩待峠に向かいますが、この途中の水芭蕉群生地が、密度が高く素晴らしかったです。
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