小野子山
- GPS
- 06:53
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは小野上温泉駅より電車で帰路へ。 吾妻線は基本交通系ICカードが使えません。(長野原草津口や群馬原町あたりは使えたような。)今回利用した小野上温泉と小野上駅も使えません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急なアップダウンが多く、人が本当に少ない山(道中で会ったのは1人!)でした。 道は比較的整備されています。 登山口に簡易トイレが1台ずつありました。 |
その他周辺情報 | 小野上温泉駅前の温泉センター、2時間410円。 |
写真
感想
SUNおのがみの豪華な朝ご飯を堪能した後、8:20に宿を出発、小野上温泉駅8:28分発の電車で1駅、乗車小野上駅で下車し、歩き始めました。
今日は駅から長いロードや林道を歩く、ロングコースです。
国道沿いを1キロ程歩き(途中から歩道がなくなり、側道に入りたくなるが、歩道のない国道沿いを行く)、小野子山方面の案内板のある所から林道へ入ります。林道に入って4キロ程歩いてようやく登山口となります。登山口近くには駐車場もあり、簡易トイレもあります。
林道途中でマムシに遭いましたが、この日に会ったのはこのマムシと小野子山山頂で単独行の男性1名と下山途中に犬数十頭(詳しくは後で)と言う、とても静かな山でした。
雨乞山登山口から急な階段を登り、それが終わったかと思えば急坂。雨乞山山頂に登り、キツイ所は終わったと思ったら、また急な下りを登り、小野子山への急登。そして、中ノ岳を経由し、十二ヶ岳直下の入道坊主へ至る道も急なアップダウンを繰り返します。そんな中でもツツジが途切れる事なく出てくる事で頑張れます。
入道坊主から十二ヶ岳への往復は往路に男坂、復路に女坂を歩きました。男坂の岩場は男坂と言うのがふさわしい男らしい登り道です。しかし女坂は緩やかな下りではありませんでした。
全体的に眺望は少なめですが、十二ヶ岳山頂からは360度の眺望です。空気が澄んでいれば東京スカイツリーまで見えるようです。しかし、この日は見えず。
入道坊主まで下ってからは、帰りの電車も気になり、巻き気味に下ります。登山口まで下りてから、林道で右か左か迷った所がありましたが、GPSに頼りすぎでしまったようです。林道はGPSが不正確ですね。昭文社登山地図を見なおしたら、方向が明記されてました。
林道が終わり普通の道に出て駅の方向へ下っていくと、ものすごい犬の鳴き声。犬を多頭飼いしているしているお家の前でした。首輪をしていない犬が道路まで飛び出してくるし、一刻も早く下りたい私たちの後をついてくる。ちょっと怖かったです。
下山も長いロード歩きをして小野上温泉駅前の温泉センターへ下山。電車の時間の関係でバタバタの入浴となりましたが、汗を流し帰路につきました。
リーダーIさん、素晴らしい山の企画をありがとうございました。
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