雨の中鈴鹿300座 6峰
- GPS
- 04:58
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 851m
- 下り
- 848m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:02
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日は1日雨!昨日からちょっと体調不良なのに山に行く馬鹿です。
ROUND1 稲荷山、和南山
まずは稲荷山からって選択したのが失敗でした。選んだ理由は家から一番近かった事と前回取りこぼしたから何となくの選択でした。雨の日は登山道がしっかりある山から行かなければ行けなかったのですが…
私のルートは取付きから背の低い笹藪です。少し進むとピンクテープに導かれ害獣ネット沿いに山頂迄行けます。ここの山は藪とダニが酷いとの情報から最短ルートで登頂しました。道中1ヵ所だけ泥沼状態の場所あります。
雨の中の藪は直ぐに登山靴が浸水してしまったのと、藪を払い退けると顔が濡れたり非常に歩きにくい山行でした。
次は和南山取付きまでアスファルト道を進み取付きからは尾根に向かって登り尾根伝いに進むと登頂出来ます。先程とは比べられない程登りやすいです。
ROUND2 正楽寺山、本堂山
勝楽寺からの取り付きます。勝楽寺城跡分岐迄のルートは明瞭です。勝楽寺城跡は数分で行けるので寄り道して登頂。直ぐに分岐に戻り数分で正楽寺山最高点に登頂。
本堂山までもピンクテープ多めでルートは明瞭です。
本堂山から西明寺に向かって下山予定でしたが、大量のピンクテープに道引かれてルートを外れて下山。途中鉄塔が有りますが、ピンクテープも分岐してます。両方共に下山出来そうです。私が選んだルートは林道に出るまでは歩きやすいルートでした。只林道の先に施錠した柵があり通れません。左に数分行くと柵を通過出来る場所が有ります。その先は田んぼに出ますが、田んぼにも電熱柵があり中々出られませんでした。
本堂山から西明寺に向かった方が良さそうです。このルートはスタート地点から離れていくので遠回りになります。307号線を歩く距離も多くなり雨なのでトラックとのすれ違いで酷い目に会いました。
本堂山から来た道を戻るのも良いかもです。
ROUND3 丸山
取付き場所の柵を通過し林道を進みます。左回りに林道を進みます。緑の募金事業の立札から登ります。杉林と自然林との境目を進み境目を進むと山頂迄行けます。名盤は発見出来ず。
何故皆直登してないのか現地に着くと分かります。杉林は整地されて登れますが自然林は藪です。この距離だと迂回した方が楽です。
ROUND4 青竜山
胡宮神社から取り付きます。取付き場所がわからずウロウロしながらのスタート。数分で柵があり通過後明瞭な登山道を進むと登頂です。
今回雨の中の登山で学んだ事。
①足場の悪い山は最後にする。登山靴が浸水する
②手が濡れてスマホがなかなか操作できない。
(今日スマホが思い通り操作出来ず撮影やGPSチェック少なめです。)
③やっぱり滑る。木の根は要注意
④レインウエアを着ていても全身ビタビタ
やっぱり雨の日は登山は我慢ですね。帰ってきてから後片付けが非常に大変でした。全てを濡らした感じです。
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