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ハイキング
尾瀬・奥利根
[新宿発]<鳩待峠>野花咲く『尾瀬』日帰り🚌ツアー🧸と花咲の湯♨️堪能
2023年06月01日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 233m
- 下り
- 234m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:30
16:10
ゴール地点
久しぶりに20km歩いた。気持ちいハイキング、尾瀬は木道をひたすら歩く。何せ東電殿が管理してくれている。トイレも綺麗。木道も歩きやすい。チリひとつ落ちていない。素晴らしい環境をいつまでも守ってほしいと思われた。私は冥土の土産で訪れたが、ここに来る高齢者は皆さん元気。素晴らしい。力を頂きました。
天候 | 風が吹くと寒いが、基本いい天気なので、最高の山行きだった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
基本料金:6,900円 弁当代:1,000円 国内旅行傷害保険:1,000円 計:8,900円 魅力的だったのは新宿から鳩待峠往復費用の安さ。これはガイド、添乗員なしから来る物だろうが、新宿出発が朝7時。温泉:花咲の湯に立ち寄り(タオル付き)、夜9時新宿着だ。10時半から16時半まで6時間尾瀬を楽しめることが一番。サイトをご確認下さい。素人向き。 http://www.dreamjourney.jp/dj_hei/details?XCD=806972&CODE1=05&CODE2=111W&CODE3=H1&MEDIA=&BRANCH=10&AFLAG=1&HEAD=H1 花咲の湯:https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道をほぼ歩く。踏み外さなければ問題ない。 |
その他周辺情報 | 山小屋多く、休憩に便利だが、15時には閉めることが多く、日帰りには要注意、周りは温泉 |
写真
装備
個人装備 |
コンプレッションインナー 短パン スポーツウェア ヤッケ 靴下 帽子 ザック スマホケース 携帯 バッテリー ケーブル 筆記用具 ファーストエイドキット 財布 チケット タオル マスク ハンカチ 着替え ハイキングシューズ
|
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感想
一生に一度は尾瀬に行き、水芭蕉を見たいと言う思いが叶った。尾瀬は東京から静岡市より遠く(185km)、面積は国立市に近い広さ(760ha)がある。バスツアーという手があるとは。費用が8,900円。しかも3時間半で行け、温泉付き。本州一の湿原を堪能。そして帰りは温泉に寄ってくれる。至れり尽くせりで感謝以外の何ものでもない。電車であれば新宿から水上駅まで往復9,900円、乗り換え乗り換えで3時間近くかかる。更にバス代がかかり、更に時間もかかる。バスツアーは新宿発で、そのまま、鳩待峠の登山口まで連れて行ってくれるのが嬉しい。今年は天候に恵まれず、水芭蕉に元気がなかったのが残念だったが、迫力ある風景に大満足。木道を歩きながら、大好きな"夏の思い出"を口遊めた。♪夏が来れば思い出す。遥かな尾瀬、遠い空、霧の中に浮かび来る、優しい影、野の小道、水芭蕉の花が咲いてる 夢見て咲いている水のほとり♪尾瀬は至仏山と燧ヶ岳を遠くに望み、湿原に点在する水芭蕉の花を愛でながら木道を楽しく歩けた。
途中子熊を見かけた。可哀想に親とはぐれたらしい。これから一匹生きていけるのであろうか?ライオンキングのように生き抜いてほしいと祈らざるを得なかった。
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訪問者数:688人
初めて尾瀬を訪れたとき(20代でした)を思い出しました。8900円は、確かにお得🉐、至仏山周回もできそうですね。
確かに5時間で登り下りとして周回が十分可能ですね。東電殿が木道をきっちり整備されていおり、歩きやすいので昔とは違いますよ。しかし国立市ほどの面積の管理大変でしょうね。驚かされます。この広大さ。
https://www.sunshinetour.co.jp/oze/spot/ozegahara.html
確か、至仏山〜山ノ鼻は登りの一方通行で下れません。鳩待峠→山ノ鼻→至仏山→鳩待峠の周回になります。老婆心まで。
そうでうね。ツアー会社の宣伝もそうなってました。今のところ行く予定はありませんが。
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