大山阿夫利神社


- GPS
- 04:33
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 970m
- 下り
- 966m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 4:33
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは逆ルート |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。 |
その他周辺情報 | 色々あります。温泉も商店街もありますので、休日は混雑しているんだろうなと思った。 |
写真
最終的には沸騰して、しかも、沸き溢れてしまいましたが…
時間がかかるけどちゃんと沸騰しますね。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.12kg
![]() |
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
ここ最近、仕事が忙しくて休出が続いていました。やっと休みを貰えたので、近いのに未踏だった大山に登る事にしました。
丹沢は近いけど、あまり登れていない山域なのです。夏はヤマビルが居るとの噂をちらほらと聞くので、夏は避けているのもあります。
伊勢原駅でバスを待っていましたが、意外と待ち時間がありましたね。バスの本数はそんなに多くなかった印象を受けました。平日だからかな。ま〜、それでも、宮ヶ瀬方面とか北丹沢方面と比較すると全然多いんですけどね。
大山はケーブルカーで下社まで登る事ができます。が、今回は勿論、使いません。そして、勿論、男坂を上ります。帰りは女坂を降りました。
男坂は、最初から可成りの急勾配です。これは結構大変そうだな〜っと思いながら登っていました。
しかし、意外とあっさりとケーブルカーの終点の駅に到着していまいました。
大山のケーブルカーは意外と短いんですね。ちょっと拍子抜けしました。
文書が「意外」ばっかりですな。
ケーブルカーの駅に降りてからが本当の登山道ですね。
先を見ると歩荷の人が下社の階段を登っていました。
歩荷の人は大変そうだよな〜
間違いなく大変だよな。
でも、あの荷物をちょっとだけ背負ってみたいとも思いました。
どれだけ背負って歩けるか試してみたい。勿論、「背負わせてください」とは言えませんでしたが(笑)
多分、休日は結構、混雑するんだろうな…っと思いましたが、今日は空いていました。富士山がクッキリ見えて、それだけで、登ったかいがありました。落葉の絨毯もよかった。
何丁目の標柱は何番迄あるんだろうと考えながら登っていました。最初に答えが判っていれば、目標になるんだけど、答えが判っていないので、目標にならないんですよね。十丁目で終りそうになかったけど、案の定、終らなかったですね。最終的には二十八丁目までありました。
山頂はかなり冷えていて、氷柱もできていました。
今日は山頂でお昼ごはんにします。ごはんといってもラーメンですけど。
それにしても、山頂で食べたラーメンは美味しかった。最初は中々沸騰しなかったので、やっぱりアルコールストーブだと無理なのかと心配になりました。結果は、時間はかかりましたが、しっかり沸騰しましたね。吹き零れるぐらいの沸騰になりました。
今日はピストンで下山です。上りは男坂を使ったので、下りは女坂を使いました。
人が少ない山道って良いですね。
─
2019.7.9追記
この時に使っていたエスビットのステンレスストーブもユニフレームのラーメンクッカーも現在は手元にはありません。両方共手放してしまいました。この時使った道具で現在も所有しているのは、ウインドシールドとフューエルボトルだけですね。ラーメンクッカーが一番最初のクッカーだったんだけど、クッカーが多くなり過ぎて…
今も多過ぎなんだけどね…
そういえば、この頃は「ルーメソ」はあったのかな。まだ、「ラーメン」だった頃なのかな。
歩荷の人も今の人(北さん)とは違う人だったんだろうな。
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