蓼科山〜天気回復も尾てい骨骨折！〜

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.8km
• 登り: 649m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:46
• 合計: 4:53

距離 7.8km 登り 649m 下り 709m

7:21 蓼科山７合目登山口
7:29 7:31 馬返し
8:17 8:23 将軍平
8:23 8:28 蓼科山荘
8:54 8:55 蓼科山頂ヒュッテ
8:56 9:06 蓼科山
9:06 9:11 蓼科神社奥宮
9:12 10:18 蓼科山展望盤
10:23 蓼科神社奥宮
10:24 蓼科山
10:30 蓼科山頂ヒュッテ
10:51 10:55 蓼科山荘
10:55 10:59 将軍平
11:47 11:48 馬返し
11:57 11:59 蓼科山７合目登山口
12:14 御泉水自然園

天候

曇りのち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目登山口駐車場利用・6時半くらいに到着するも、第一駐車場は満車。

その他周辺情報

帰りは、白樺湖温泉 すずらんの湯で露天風呂を満喫。

写真

5/20 6:18

行きは霧が濃かった

5/20 7:13

駐車場に着いた時もやや霧

5/20 7:20

登山口。ここから急速に晴れる

5/20 7:27

涼しくて登りやすい気候

5/20 7:40

最初は石が多鋳物の、森の中を歩く感じ。

5/20 7:49

やや急登を超えるとアルプスがどーん！

5/20 8:08

一部雪渓が残っていたけど、アイゼンとか不要

5/20 8:18

この程度

5/20 8:20

あっと言う間に、蓼科山荘に到着（CTを読み間違えていて、中社長から2時間かかると思っていた笑）

5/20 8:26

今回もキレイなジャイアンと一緒のソロ登山。
ここから急登が続くらしいので、ストックは仕舞って、手袋を装着

5/20 8:30

急登に一部雪渓が残るも、スノースパイクほどではない

5/20 8:34

とにかく急登でしんどい

5/20 8:44

振り返ると蓼科山荘があっと言う間に小さくなる

5/20 8:46

森林限界を超えると大きな石ばかり。

5/20 8:52

ようやく山頂の看板（だけど、真の山頂ではない）

5/20 8:53

そして山頂ヒュッテ

5/20 8:58

本当の頂上は目印がボロボロ。こっちも新調した方が良いのにね。

5/20 8:58

拡がる雲海と遠くにアルプス

5/20 9:03

何という奇妙な山頂。岩だらけの広場。

5/20 9:05

神社で安全に登れたお礼をした後に、尻餅を付き、激痛。

5/20 9:06

広場?の反対側に何やら人工物が。

5/20 9:10

何もなかった笑

5/20 9:32

ランチはパスタにトライ。うーん、フリーズドライの方がうまいかな笑

5/20 10:03

10時を過ぎたらあっという間に雲が広がってきた。
やっぱり登山は早朝に限る。

5/20 11:07

尻が痛くてゆっくり下山。霧が広がってきたので、これから登る人は大変かな。

5/20 11:18

木漏れ日のおかげで幻想的な写真が撮れた

5/20 11:57

あっという間に下山。

5/20 12:41

白樺湖まで向かい、すずらんの湯で温泉に浸かる

5/20 13:30

濃厚な牛乳でフィニッシュ。

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

SM-F916N samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kikuppu

七合目登山口まで車で行くことで最短ルートで山頂まで行けました。男体山みたいな登山道で、男体山よりも簡単といった感じです。かろうじて天気ももって、良い登山になりました。

山頂で尻餅を付き、翌日病院に行くと、尾てい骨骨折とのこと笑
2〜3週間は登山我慢かな。
岩だらけの広場なので、足下が本当に悪く、もう少し注意深く足の置き場を探すべきでした。

コメント

twokeyg

登ってますね〜、私も少しづつアルプスに備えねばいけないですね。
タイトル見たときびっくりしましたが無事に下山出来てよかったです。
尾てい骨だとしばらく仕事も辛そうです(^-^;

kikuppu

twokeygさん 下山は問題なく出来たのですが、帰りの運転とか座るの大変でした笑。
確かに仕事に影響は出てますが、8月北岳には影響ないのでホッとしてます。