記録ID: 5578519
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
日程 | 2023年06月04日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | ☀ |
アクセス |
利用交通機関
自宅より前橋公園、敷島公園経由の国体道路で下箱田交差点で国道17号線に出る。
車・バイク
通称日陰道路手前の金井信号交差点先より無料自動道に乗り岩櫃山近くの新井交差点で国道144号に入る。 長野原草津口より国道292・405号で野反湖駐車場(野反峠)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
今週は、大雨情報が日本全土に出ているので一日延ばして、シラネアオイを見に出かけます・・・でも間に合うかな?
今回は一人旅ですので時間に余裕が出ますけどこの山歩き時間はそうはかかりませんマ〜いつも通りに温泉も一緒に行って来ます。
今回は一人旅ですので時間に余裕が出ますけどこの山歩き時間はそうはかかりませんマ〜いつも通りに温泉も一緒に行って来ます。
コース状況/ 危険箇所等 | 至って一般的なハイキング道 しかし、自然相手の山の中 注意は怠らないように |
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その他周辺情報 | 道の駅六合にある応徳温泉 くつろぎの湯 入浴料金 JAF割りで400円の所200円に 野反湖峠登山口からの距離 16.0km 〃 時間 27分 |
過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by yasio
温泉の入浴時間が12時からなのでそれに合わせて自宅を5時狙いで出発しました、道路はこの時間でもガラガラですんなりと野反湖峠登山者用駐車場に到着、駐車場もガラガラ、
【山歩き】
支度をしてトイレへ向かうとここからもうすでに富士山が見えました、今日は青空の下でボッチ山歩き開始です、歩き始めから足元には赤いイワカガミと白いミツバオウレンが出迎えてくれ本日の目的の植生地は中々着きません、
いざ植生地へ入るとサラサドウダン、ベニサラサドウダン、ムラサキヤシオに始まりコマクサはまだ葉っぱだけでも、ひとカブ赤いものを見つけ下山後再訪問と思い奥のシラネアオイ群生地へ行く、花はまだいっぱい残っているがもうほとんど枯れて元気な花はありませんでした、これだけの群生地は見頃だったら凄いですよ、
さて気を取り直して八間山まで歩きますか、相変わらずイワカガミ、ミツバオウレンの花に加えて黄色いミツバツチグリが主役となって登山路を彩っている中「イカイワの頭」に来ると終盤のアズマシャクナゲ、林の中へ入るとまだまだ見頃の花が鈴なりでビックリしたな、
ここを後残雪時はおいらのそり遊びのマイゲレンデ脇に伸びている登山路を登り詰め八間山山頂稜線にでる、温泉の時間調整で藪の中に入りマイゲレンデ上部に行き展望をと思ったが笹が深くスッキリした展望は無かった、登山路に戻る笹薮が今度は逆を向いて生えているので歩き難かったし笹をかき分ける埃が鼻、眼に入って苦戦するもどうにか抜けられて登山路に復帰
ここの稜線では初めて目にしたタケシマランをはじめとしてシャクナゲ咲く花の稜線歩きとなった、
山頂は貸し切り状態で素晴らしい展望を眺め休んでいると同時刻出発の女性二人組が山頂へ、その前に白砂へ行く男性2人組が「池の峠登山口」方面より登ってきました、
【お遊び稜線歩き】
山頂で休むのもちょっと長くなるので遊びに出かけます、シラネアオイ探しに「黒渋の頭」まで散策と思っていましたけど稜線のピーク3っつ目までにシラネアオイを見る事ができて「黒渋の頭」へ下るピークで引き返しました(目的クリア)、この稜線はハクサンシャクナゲ、ミツバツチグリ、ミツバオウレン、イワナシ、ヒメイチゲと多くの花を見る事ができました、
【再開】
八間山山頂に戻ったら多くの登山者で賑わっていましたよ、少し他の登山者と立ち話休息をとって「池の峠登山口」へ下りだし急な登山路とちょっと足場が悪い登山路日はいるとツバメオモトの蕾が登山路上に咲いていた、これはと思い当たりを見回したけど花は発見できず、徐々にマイズルソウの葉っぱが登山路を埋めつくすも花は1輪見つけただけ、その代わりにコシアブラの山菜をたった2本見つけただけなのにいっぱい摘むことができました、池(沼・水溜り)を過ぎるとちょっと登り尾根となりムラサキヤシオを見ながら間もなく国道沿いにある登山口に到着。
そのまま国道を横切り野反湖湖畔遊歩道に入る、いつもながら長いですよそして今回はキスゲの花期でないので殺風景の湖畔歩きで、いつものベンチでランチ休憩してから野反峠に到着、
【コマクサ園に再挑戦】
ベンチにザックを置いて朝見たコマクサが元気になったか確認に出かけてみました元気にはなっていると思うけどウナジはたれたままでした、ベンチに戻るとザックがベンチから下に落ちている??おかしい誰か邪魔でどかされたのかな?貴重品は入ってなのでさほど心配ではありませんでしたが何とも後味が悪い。(他に見た花は、ミツバツツジ、ツマトリソウ、タケシマラン、レンゲツツジ、チゴユリ他)
【温泉と車移動】
温泉は道の駅六合「くつろぎの湯」へ、温泉の匂いが良いですよ、露天は無いけどお客が居なければ窓際で窓を開けて涼むことができます(今回も窓際ゲット)長居したくなりますけど温まり過ぎてしまうので早々に切り上げて帰路を往路の逆走行で行ったら渋川バイパスで渋滞にはまります、帰りは子持ち方面から帰った方が良さそうです。
【山歩き】
支度をしてトイレへ向かうとここからもうすでに富士山が見えました、今日は青空の下でボッチ山歩き開始です、歩き始めから足元には赤いイワカガミと白いミツバオウレンが出迎えてくれ本日の目的の植生地は中々着きません、
いざ植生地へ入るとサラサドウダン、ベニサラサドウダン、ムラサキヤシオに始まりコマクサはまだ葉っぱだけでも、ひとカブ赤いものを見つけ下山後再訪問と思い奥のシラネアオイ群生地へ行く、花はまだいっぱい残っているがもうほとんど枯れて元気な花はありませんでした、これだけの群生地は見頃だったら凄いですよ、
さて気を取り直して八間山まで歩きますか、相変わらずイワカガミ、ミツバオウレンの花に加えて黄色いミツバツチグリが主役となって登山路を彩っている中「イカイワの頭」に来ると終盤のアズマシャクナゲ、林の中へ入るとまだまだ見頃の花が鈴なりでビックリしたな、
ここを後残雪時はおいらのそり遊びのマイゲレンデ脇に伸びている登山路を登り詰め八間山山頂稜線にでる、温泉の時間調整で藪の中に入りマイゲレンデ上部に行き展望をと思ったが笹が深くスッキリした展望は無かった、登山路に戻る笹薮が今度は逆を向いて生えているので歩き難かったし笹をかき分ける埃が鼻、眼に入って苦戦するもどうにか抜けられて登山路に復帰
ここの稜線では初めて目にしたタケシマランをはじめとしてシャクナゲ咲く花の稜線歩きとなった、
山頂は貸し切り状態で素晴らしい展望を眺め休んでいると同時刻出発の女性二人組が山頂へ、その前に白砂へ行く男性2人組が「池の峠登山口」方面より登ってきました、
【お遊び稜線歩き】
山頂で休むのもちょっと長くなるので遊びに出かけます、シラネアオイ探しに「黒渋の頭」まで散策と思っていましたけど稜線のピーク3っつ目までにシラネアオイを見る事ができて「黒渋の頭」へ下るピークで引き返しました(目的クリア)、この稜線はハクサンシャクナゲ、ミツバツチグリ、ミツバオウレン、イワナシ、ヒメイチゲと多くの花を見る事ができました、
【再開】
八間山山頂に戻ったら多くの登山者で賑わっていましたよ、少し他の登山者と立ち話休息をとって「池の峠登山口」へ下りだし急な登山路とちょっと足場が悪い登山路日はいるとツバメオモトの蕾が登山路上に咲いていた、これはと思い当たりを見回したけど花は発見できず、徐々にマイズルソウの葉っぱが登山路を埋めつくすも花は1輪見つけただけ、その代わりにコシアブラの山菜をたった2本見つけただけなのにいっぱい摘むことができました、池(沼・水溜り)を過ぎるとちょっと登り尾根となりムラサキヤシオを見ながら間もなく国道沿いにある登山口に到着。
そのまま国道を横切り野反湖湖畔遊歩道に入る、いつもながら長いですよそして今回はキスゲの花期でないので殺風景の湖畔歩きで、いつものベンチでランチ休憩してから野反峠に到着、
【コマクサ園に再挑戦】
ベンチにザックを置いて朝見たコマクサが元気になったか確認に出かけてみました元気にはなっていると思うけどウナジはたれたままでした、ベンチに戻るとザックがベンチから下に落ちている??おかしい誰か邪魔でどかされたのかな?貴重品は入ってなのでさほど心配ではありませんでしたが何とも後味が悪い。(他に見た花は、ミツバツツジ、ツマトリソウ、タケシマラン、レンゲツツジ、チゴユリ他)
【温泉と車移動】
温泉は道の駅六合「くつろぎの湯」へ、温泉の匂いが良いですよ、露天は無いけどお客が居なければ窓際で窓を開けて涼むことができます(今回も窓際ゲット)長居したくなりますけど温まり過ぎてしまうので早々に切り上げて帰路を往路の逆走行で行ったら渋川バイパスで渋滞にはまります、帰りは子持ち方面から帰った方が良さそうです。
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コメント
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こんばんは
まだコマクサが咲いていないのですね。
昨年行った時沢山咲いていたことを思い出しました。
その時はニッコウキスゲを見に行った時でした。
一ヶ月も後だったです。
そうすると主力はシラネアオイですね。
このエリアも色々あって良いですね。
お疲れさまでした。
今年は初の八間山です・・・冬季閉鎖が解けた時計画していましたが、天気が悪いのと残雪がほとんどない情報があったので、今まで見たこと無かったシラネアオイの植生群生地へ足を向けました。
目的地のシラネアオイはくたびれていましたが、稜線上のシラネアオイは見頃でしたよ、見ごろと言えばアズマシャクナゲやミツバツチグリもバッチリでした。
今度はキスゲの時期かな。
ヤシオさん、こんにちは〜
野反湖と言へばノゾリキスゲ! これは寅もよく知ってますが、シラネアオイも咲くんだね。
残念ながら旬は過ぎたみたい。
八間山からは大展望なのに、貸し切りだって?♫良かったな〜
ザックの中を荒らされた形跡はなかった?
貴重品を入れておかなくって良かったです。
妻はリハビリに入れる時期が来るまでちょっと山歩きから離れますよ、林田理沙さんに似ていると話したらこんなに私は美人ではないよ(スマホで顔写真を見せて)と言ってました。
狙ったシラネアオイが「黒渋の頭」まで行かなくも見られてよかったですよ、これも単独だからできる工程表ですね、ザックはビックリ、置いたベンチにザックの姿がなく地面に落ちていましたので登山路からは見えませんでした(ちょっと焦りました)中身は汗臭い物ばかりなので無事でしたよ、心配かけました。
標高2000m近い山も花の季節になりましたね。
八間山も大源太山と花の時期が同じようですね。
ベニサラサドウダン、ツツジの種類だからガッツリ花を付けていますね。
コマクサ、咲き始めましたか?
その頃、ノゾリキスゲと合わせて訪問しようと思います。
そうですね、三国大源太稜線に咲く花と花期が重なりますネ、それなので悩みましたよ、
今月はソロが多くなるので長距離もできますし、花目当てだけでもいけますから、まだ八間山のシラネアオイ群生地を見たこと無かったのでこちらにしましたヨ、
それ以外にも花が咲いていてちょとビックリ(嬉しい悲鳴)でした
群生地がだめだったので稜線のシラネアオイ目当てで稜線を先に進んだら咲いていましたラッキーでした奥(黒渋の頭)まで行かなくも見る事ができましたからね、
もしかしたらと思っていたコマクサはやっぱり暦通りですかね、一輪だけうつむいた花を見つけましたよ、キスゲ咲く頃にもう一度訪れたいですね。
シラネアオイはグッタリで残念でしたね。
昨年6月1日に行きましたがそれよりも早かったのですね。タイミングは難しいです‥(^_^;
その代わりシャクナゲロードやミツバオウレンなどに楽しめて良かったです(^O^)/
これこらはコマクサやキスゲなど色々楽しめますね♪
ソロ山行、お疲れ様でした。
シラネアオイはこの目で確かめたかった群生地は当てが外れましたけど、白砂へ向かう稜線では綺麗に咲いていましたね、植生地群生もいいですけど一株ずつ咲く稜線もかわいいですね。
一ヶ月後はノゾリキスゲの季節となりますネ、再訪したいですよ。
この日ワタクシは白砂山に登ってました。ちょうどyasioさんが八間山から白砂山を見ている9時台ころ、こちらも白砂山から八間山を眺めておりましたですよ。あそこにyasioさんがおられたとは・・・。
帰りは八間山経由で下山したのですが、お遊びピーク?あたりのシラネアオイは素敵でしたね。疲れた時にあの花を見ると癒されます。
まさかのニアミス、お近くを歩いていたと分かっただけでも何か嬉しいです。
どこかでホントにバッタリできたらいいなと思っているところです。
こたっきーさんのレコで隣のお山へ行っていたのは今日知りましたよ、大分時間はズレましたけど同じ山頂、同じ花を眺めながら歩けましたね、だんだん近づいてきたかなバッタリも期待して待っていますよ。
この日、ほぼ同時刻に野反湖の反対端にいらしたのですね。
ちょっと離れてますけどニアミスと行って良いですかね?
同じ山域にいらしたことを知ってうれしくなりました。
私たちもシラネアオイとシャクナゲを狙って出かけましたが
狙っていた花以外にも沢山の花と出逢えました。
野反湖の周りは色々な花が咲くので何回行っても楽しいです。
と言う事で、夏にはまた泊りで野反湖に出かける予定です。
1泊2日で野反湖界隈を満喫して来ましたね、
いろんな花に目をやり目的のシラネアオイとシャクナゲを見る事ができましたよ、そして、コマクサも一株何とか見られました、まずまずの八間山ハイクでした、快晴の稜線歩きは遠望も利いて登りだしから富士山、浅間山を眺める事ができましたよ。
この次はノゾリキスゲの花期を狙ってみますよ。
野反湖キャンプで周辺のお山をフラワーハイクする計画を何度もたてて、予約までするのですがいつも雨予報でキャンセルになりまだ一度もお邪魔出来ていません
やはりお花いっぱいでいいですね💐
いつか歩きたいです😊
計画を何度も立て、いまだキャンプ場には到着しない・・・よくあるパターンですよ!
花の時期と雨の時期が同居しているので仕方ないですね。
もし、野反湖へ着いたならそれは期待を裏切らない花がいっぱいですよ、湖(人口湖)の水の色も素敵ですよ、チョットキャンプ場は混みますけどね。
山は逃げませんから・・・まだまだ先がある人にはね(年配隊は何時お迎えがきてもおかしくないです)
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