いわき七峰縦走 4周目

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 27.0km
• 登り: 1,791m
• 下り: 1,666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:30

6:39 田場坂登山口
7:34 7:34 湯ノ岳
8:26 8:26 天狗山
8:50 8:51 三大明神山
9:16 9:16 二ツ石山
10:57 10:57 閼伽井獄
11:32 11:32 水石山
11:50 11:50 剣ヶ峰
12:09 小玉ダムキャンプ場

天候

終日快晴、風も終日強め。
（尾根や樹林内は氷点下だったようです）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

湯ノ岳展望台駐車場に駐車。受付後、マイクロバスで田場坂登山口まで移動しスタート。ゴールの小玉ダムからはマイクロバスで駐車場へ移動。

コース状況／危険箇所等

林道は刈り払いも行われており歩きやすいと思います。
剣ヶ峰から小玉ダムへの下りがかなり急。雨の後などは歩きたくないですね。

その他周辺情報

湯ノ岳を下れば湯本温泉です。日帰り入浴ならさはこの湯やみゆきの湯かな。

写真

12/7 5:47

朝5：30。受付準備の役員の方々。早朝からお疲れ様でした。

12/7 6:37

スタート前の田場坂登山口。参加の半分くらいはトレランの方々の様です。

12/7 6:45

朝日を浴びて樹林内が燃えるようなオレンジ色に染まってました。が・・・歩きながら撮ったら手ぶれしまくって何が何やら。

12/7 7:35

先づは1峰目の湯ノ岳。

12/7 7:41

川上渓谷に向かって下ります。

12/7 7:47

途中から別のクラスの方々も合流してくるので、少々渋滞。

12/7 8:26

2峰目の天狗山。

12/7 8:36

トレイルは歩きやすくて快適でした。

12/7 8:51

3峰目の三大明神山。

12/7 9:16

4峰目。最高峰の二ツ石山。ここから一旦下界に下る。

12/7 10:07

磐越道の下をくぐる。この辺でコースの3/5位かな。

12/7 10:09

登り返す閼伽井嶽。後半の山場ですね。

12/7 10:29

閼伽井嶽に向けて沢沿いに進む。

12/7 10:57

5峰目、閼伽井嶽。

12/7 11:07

水沼山に向かう。

12/7 11:29

水沼山。牧野に青空は似合いますね。

12/7 11:29

奥のピークが1峰目の湯ノ岳かな。かなり歩いてきたな。

12/7 11:29

太平洋側の眺望もなかなかです。

12/7 11:32

6峰目、水石山。ここからは緩い下りが続きます。

12/7 11:50

7峰目、剣ヶ峰。ここから激下りでゴールの小玉ダムへ。

撮影機器：

SIGMA DP2 シグマ

感想

syasyu

毎年恒例のいわき7峰縦走に参加してきました。
いわきの方は暖かいと聞いていましたが、この日はほぼ氷点下の中の縦走となり、
風も強くかなり寒かった（日が当たるところはそうでもなかったが）。

コース自体はすっかり覚えてしまっていたので、早いグループには付いていかず、
頑張るところ抜くところ、抜かりなく歩いたつもりでしたが、昨年から10分しか
タイムを短縮できていないのは何だかなぁという感じ。
普段走らないので練習しないと駄目なんだなぁ。

今回も、かなり寒い中チェックポイントや分岐に立たれてた役員の方々には感謝
致します。サンタの格好の方達は私設エイドだったのかな？こちらも感謝
（コーラと飴、ごちそうさまでした）。

以下、来年に向けての備忘録
＜服装＞
頭：手ぬぐい
上：メリノ中厚ロンT＆速乾T、雨具兼用のジャケット（湯ノ岳途中で脱いだ）
下：メリノ中厚5分丈＆短パン
手：指無しの手袋
足：サンダル＆軍足＆ウレタンの脚絆
※　ジャケットだと暑い、でも稜線は寒い。手袋も同様。
　　スタートと稜線の日陰は足先が冷たくて感覚無し。
　　脚絆よりタイツの方が良かったかも（天気次第）。

＜持ち物＞
食：エナジーゼリー×3（内2消費）
飲：グリーンダカラ×2（400ml程しか消費しなかった）
飴：男梅タブレット（4個消費）
衣：薄手ダウンの上下＆膝丈の雨具（ゴール後着用、ダウンの下は着なかった）

コメント

oyama56

休憩なしで
５時間半無休憩でお疲れさまでした。
ぼくは今日雛岳に行ってきましたが、２時間で５００ｍしか進まず、初の挫折登山となりました。

syasyu

Re: 休憩なしで
500mとは言っても、ラッセルは辛いよね。シーズンインで体もラッセルには慣れてない
だろうしね
普通の山行でこの距離を休憩無し（とは言っても、ペース落として補給もこまめに行ってるけど）は多分無理だと思う。縦走会というスタイルと周りの雰囲気のお陰かな
大会ではないけど、それに近い感覚かなと。

Spring

お疲れ様でした！
やっぱりサンダルなんですね
さむそ〜！！

syasyu

サンダルは・・
Springさん、こんばんは。
歩き始めや風の強い日陰はサンダルではさすがに寒かったです
まぁ、これが今シーズン最後のサンダル山行でしょうから
週末からは暖かい靴で、雪山歩きですかね。