男体山:(赤城山+日光白根山+男体山+那須岳)の第3日目
- GPS
- 06:20
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 998m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:19
天候 | 晴れ時々薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北から登る志津コースは,志津小屋から四〜五合目までの大部分の路は雨の後に水路と化す路で,晴れていても泥濘が数か所ある.五合目あたりから景色が開け始める.また南からの表コースに比べて整備がされておらずちょっと荒れていて道迷いもしやすい.反対に,南の表コースはこのような暗い湿った印象がなく明るくからっとした印象.いずれから登っても山頂からの景色は素晴らしい. |
写真
感想
6/4(日)赤城山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5576853.html)
6/5(月)日光白根山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5580766.html)
6/6(火)男体山
6/7(水)那須岳(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5586043.html)
南からの正面ルートは人が多いであろうと思われることと,1280mの二荒山神社から登るよりも,1785mの志津乗越から登った方が楽だろうという安易な考えで北からの志津コースを選びました.梵字飯場跡駐車場に車を停め,林道を黙々と志津乗越まで歩きます.志津小屋からは泥濘が時々現れ雨後は水路になる登山路を登ります.水路状の登山路を避けると並行して枯れた路もありますが,こちらはこちらでうっかりすると道迷いかと思うような踏み跡が少ない路に入り易くなります.4〜5合目まではこのような鬱陶しい印象の路です.
山頂からは,麓には中禅寺湖,遠望には山々の連なりが素晴らしく,しばらくぼっーと見惚れていたくなる景色です.
本来ここで同じコースを下って車に戻らないといけないのですが,表コースに降りて男体山を縦走したい,という気持ちもあります.非常に幸いなことに,山頂で会った方に二荒山神社から梵字飯場跡駐車場まで送っていただけることになり,男体山両コースを歩くことができました.改めて感謝申し上げます.
その後,コインランドリーで3日間登山分を洗い,温泉で汗を流し,標高1500mの那須岳峠の茶屋県営駐車場に移動して車中泊をしました.
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