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Yamareco

記録ID: 5591058
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

南面白山・小東岳

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:37
距離
13.0km
登り
1,570m
下り
1,554m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:09
合計
4:37
距離 13.0km 登り 1,570m 下り 1,565m
8:12
8:19
28
8:47
32
9:19
9:20
40
10:00
31
10:31
10:32
59
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コスモベルグ駐車場に駐車
天童高原スキー場方面からアクセス
高原スキー場から面白山高原駅間はやや狭いので、
対向車に気をつけましょう
コース状況/
危険箇所等
南面白山までは皆さんのレコにある様に
ガレたトラバースが要注意。その後の急登もガレ+倒木で油断できません。
南面白山 - 小東高岳は、南面白山 - 猿鼻山間が滑りやすい斜面で
藪も大変です。危険というよりとてもしんどい、ですが。
コスモベルグの駐車場よりスタート
トイレもありましたが、閉鎖されていました
2023年06月10日 06:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 6:54
コスモベルグの駐車場よりスタート
トイレもありましたが、閉鎖されていました
ゲレンデを登ります
2023年06月10日 06:59撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
6/10 6:59
ゲレンデを登ります
途中から草木が濃くなってきて
2023年06月10日 07:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
6/10 7:00
途中から草木が濃くなってきて
ゲレンデを離れて登ります
2023年06月10日 07:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 7:13
ゲレンデを離れて登ります
再度ゲレンデに戻るとゲレンデ最高点まではすぐです
2023年06月10日 07:28撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 7:28
再度ゲレンデに戻るとゲレンデ最高点まではすぐです
最高点直後は非常に気持ちの良い
登山道になります
2023年06月10日 07:34撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
6/10 7:34
最高点直後は非常に気持ちの良い
登山道になります
少し進むと、問題のトラバースエリアです
2023年06月10日 07:42撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 7:42
少し進むと、問題のトラバースエリアです
確かに要注意ポイント
短いですのでゆっくり進みましょう。濡れている時は避けたい所、、
2023年06月10日 07:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 7:44
確かに要注意ポイント
短いですのでゆっくり進みましょう。濡れている時は避けたい所、、
その後の急登りもなかなか大変です。倒木もあります
2023年06月10日 07:48撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
6/10 7:48
その後の急登りもなかなか大変です。倒木もあります
緩やかになってくれば、頂上は目前
2023年06月10日 08:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 8:11
緩やかになってくれば、頂上は目前
案内板の前に道の真ん中に三角点
2023年06月10日 08:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 8:12
案内板の前に道の真ん中に三角点
頂上到着!ここまでは順調に来れました。
景色も最高です
2023年06月10日 08:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 8:12
頂上到着!ここまでは順調に来れました。
景色も最高です
猿鼻山がきれいに見えます。
道ははっきりしてそうですが、
登り返しが大変そう、、
2023年06月10日 08:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 8:12
猿鼻山がきれいに見えます。
道ははっきりしてそうですが、
登り返しが大変そう、、
その左手には大東岳
小東岳⇔大東岳と歩く人はすごいですね
2023年06月10日 08:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 8:13
その左手には大東岳
小東岳⇔大東岳と歩く人はすごいですね
さらに右手に小東岳
いやー遠いですね!
2023年06月10日 08:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 8:13
さらに右手に小東岳
いやー遠いですね!
猿鼻山に向かう下りです
ここから急に道が狭く、藪が始まります
2023年06月10日 08:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 8:22
猿鼻山に向かう下りです
ここから急に道が狭く、藪が始まります
道は明瞭ですが、足元が急で取っ掛かりの
少ない下りなので滑ります
2023年06月10日 08:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 8:23
道は明瞭ですが、足元が急で取っ掛かりの
少ない下りなので滑ります
私以外にも滑った後が各所に
沢山ありました
2023年06月10日 08:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 8:23
私以外にも滑った後が各所に
沢山ありました
鞍部より山形方面が望めます
2023年06月10日 08:25撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 8:25
鞍部より山形方面が望めます
藪で滑りやすい所を登っていきます
ここが一番キツかったですね
2023年06月10日 08:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 8:31
藪で滑りやすい所を登っていきます
ここが一番キツかったですね
南面白山を振り返ります
こうしてみると、とても綺麗な山容ですね〜
2023年06月10日 08:33撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
6/10 8:33
南面白山を振り返ります
こうしてみると、とても綺麗な山容ですね〜
猿鼻山の藪はなかなか大変なレベルです
2023年06月10日 08:43撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 8:43
猿鼻山の藪はなかなか大変なレベルです
2023年06月10日 08:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 8:44
ちょっと藪が一休み
2023年06月10日 08:44撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 8:44
ちょっと藪が一休み
猿鼻山を過ぎると、藪が落ち着いて
歩きやすい道になりますが
ここも急な下りで、帰りが大変です
2023年06月10日 08:56撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 8:56
猿鼻山を過ぎると、藪が落ち着いて
歩きやすい道になりますが
ここも急な下りで、帰りが大変です
下りきると、小東岳がきれいに見えました
2023年06月10日 09:02撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 9:02
下りきると、小東岳がきれいに見えました
猿鼻山を振り返って
これもまた帰りが大変、、
2023年06月10日 09:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 9:04
猿鼻山を振り返って
これもまた帰りが大変、、
小東岳分岐付近は景色が良く歩きやすく
なっています
2023年06月10日 09:09撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:09
小東岳分岐付近は景色が良く歩きやすく
なっています
緩やかになってくると
2023年06月10日 09:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 9:12
緩やかになってくると
小東岳分岐に付きます
ココまでくれば、小東岳はすぐそこです
2023年06月10日 09:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:13
小東岳分岐に付きます
ココまでくれば、小東岳はすぐそこです
景色も三方最高でした
2023年06月10日 09:14撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:14
景色も三方最高でした
もうひと踏ん張りです
2023年06月10日 09:15撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:15
もうひと踏ん張りです
2023年06月10日 09:16撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 9:16
短いですが、やせている所がありますので
気を抜かない様に
2023年06月10日 09:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:17
短いですが、やせている所がありますので
気を抜かない様に
2023年06月10日 09:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:17
こう見ると猿鼻山もでっかいですね
2023年06月10日 09:17撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:17
こう見ると猿鼻山もでっかいですね
やっと到着!
頂上自体からは展望が限られます
2023年06月10日 09:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 9:20
やっと到着!
頂上自体からは展望が限られます
消えかかった山名板と
何故か三角点の上に小銭がおかれていました
2023年06月10日 09:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:20
消えかかった山名板と
何故か三角点の上に小銭がおかれていました
さあ、ゆっくり帰りましょうか
2023年06月10日 09:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:23
さあ、ゆっくり帰りましょうか
距離だけ見ると、それほどでもないのですがね、、
2023年06月10日 09:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:27
距離だけ見ると、それほどでもないのですがね、、
猿鼻山への登りも大変です
2023年06月10日 09:38撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 9:38
猿鼻山への登りも大変です
そして藪エリアに再突入
2023年06月10日 09:53撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 9:53
そして藪エリアに再突入
ピンクテープもきちんとありますが
2023年06月10日 10:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 10:00
ピンクテープもきちんとありますが
最悪の場所でこんな感じ
迷いはしませんが、気持ちが疲れます
2023年06月10日 10:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 10:01
最悪の場所でこんな感じ
迷いはしませんが、気持ちが疲れます
そし南面白山への登りです
2023年06月10日 10:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
6/10 10:05
そし南面白山への登りです
足がくたびれているので、
トラバースエリアはより慎重に。
2023年06月10日 10:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
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6/10 10:55
足がくたびれているので、
トラバースエリアはより慎重に。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS 時計 タオル ツェルト

感想

※長駆でしたので、少し速めに歩いています

春最後の挑戦山は小東岳にしました。
そろそろ山形方面に行きたかったので、南面白山経由のルートを選択。
長距離&藪情報でしたので、日帰り用では最大のフル装備
+安全の為の時間制限を設けて挑みました。

南面白山までは、トラバース部のみ要注意程度ですが
小東岳までは滑りやすい急登り+藪でここ最近で一番疲れました。
時間・体力共に必要ですので、誰にでもおススメにはし難いです。

景色は素晴らしく、道も明瞭ですので刈り払いがされれば
もっと早い春か秋は素晴らしい登山道になると思います。
逆に盛夏はまず避けた方良いと感じました。

今回は野生生物の気配は感じませんでしたが、糞はそこらに沢山
ありましたので、熊対策は必須です。また時期的に虫が多く藪も濃いので
肌が露出しない服・虫よけに加えて、南面白山以降滑りやすい為
手袋もあった方が良いです。

景色は最高、体の疲れも最高(笑)な山行でした。

宮城県は秋まで一旦お休みして、そろそろ山形方面へシフトかな。

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