京都北山・地蔵山(1△947.6M) 愛宕山(△898.1M)

2014年12月10日(水) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 14.5km
• 登り: 840m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:20

距離 14.5km 登り 855m 下り 1,178m

9:40 芦見峠
10:58 地蔵山
11:47 12:10 890.1m峰（愛宕山三角点）
14:15 月輪寺登山口
14:25 （水場）
14:33 東海自然歩道分岐
14:43 14:44 嵯峨清滝公衆トイレ
14:47 渡猿橋
14:50 清滝バス停
15:00 清滝隧道
15:00 ゴール地点

09:03越畑 09:38芦見峠 10:59地蔵山 11:52愛宕山△ 12:57首無地蔵
梨の木谷へ 14:35東海自然歩道と合流 14:45清滝 15:02トンネル出口(嵯峨野側)

天候

曇→晴　小春日和

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR二条駅-(山陰線)-JR八木駅-(バス)-越畑
復)大覚寺-(市バス)

写真

12/10 9:03

JR八木駅からバスに乗り越畑に着く。
亀岡、南丹市を縫いながら走り、越畑に、愛宕山の北にあるが京都市右京区になる。

12/10 9:12

集落内　民家の石垣の下に→地蔵山の標識。
これは助かる。今までも集落内でまごつく事が何回もあった。

12/10 9:24

簡易舗装が崩壊していた。

12/10 9:38

芦見峠　地蔵山へは尾根筋を落ち葉で道を見失うこともあるがテープもあり修正しながら登る。途中急勾配で100M登るが、登りらしいのはそこだけであった。

12/10 10:16

写真では道は分かり辛いが殆ど見失う事はない。

12/10 10:41

薄らと雪がついたアセビ　早　新芽が！！

12/10 10:59

地蔵山　行政区域は京都市内になる。1△
同年代の二人が先客でおられた。愛宕からの往復だろう。最近は殆どが車利用の登山が多いが、電車、バス利用だと変化のあるコースが歩けるのだが・・

12/10 11:13

愛宕方面から振り返ると地蔵山。
京都市内から愛宕の後ろに見える。

12/10 11:40

林道になるも、凍てついていて、慎重に歩く。

12/10 11:52

愛宕△で昼食。数日前の冷えは無くゆっくりと一服。
晴れ間が広がり遠くの山々が見える。比叡は勿論、比良山系、右に早雪を被った伊吹、南方向に薄く雪が見える霊仙か？ずーと鈴鹿山系が望めた。驚きだった。

12/10 12:30

神社には寄らず、首無地蔵へ。

12/10 12:43

木漏れ陽の中　尾根筋を辿る。

12/10 12:57

首無地蔵

12/10 13:00

地蔵前から梨の木谷へ、「山と高原地図」ルートは記載され、ガイドに案内文がある。初め急峻、踏み跡は見失うことがない。沢筋が広がりだすと近年の豪雨で荒れ放題だ。

12/10 13:35

利用済みの林道になるも、大雨で舗装林道が抉られた箇所が何回も出てきた。歩行には支障はない。

12/10 14:17

人気の月輪寺道と合流。

12/10 14:35

東海自然歩道と合流。高雄へは3K. 清滝へは0.7K
清滝を選択。久し振りに観光地の嵯峨野を歩く。
2人とも敬老乗車証で帰る。感謝

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

膝痛で山をひかえていた相方、久し振りに同行。
市内から北西にある愛宕山。少し高いビルからだったら、その左に地蔵山が見える。半世紀前に登り、もう一回登り今回で三回目になる。
芦見峠から辿りたく計画する。交通不便なのは仕方がないが、薮もなく、踏み跡もある。良いルートだった。約30000歩、2人には手頃な歩行だった。