大菩薩嶺

2023年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:57

7:04 丸川峠分岐駐車場
8:56 9:06 丸川峠
9:08 9:09 丸川荘
9:39 9:39 国内御殿
10:43 10:46 大菩薩嶺
10:54 11:15 雷岩
11:22 11:22 神部岩
11:35 11:36 賽ノ河原
11:39 11:40 親不知ノ頭
11:51 11:57 大菩薩峠
12:35 12:35 勝縁荘
12:38 12:39 富士見山荘
12:44 12:44 福ちゃん荘
13:00 13:04 上日川峠
13:54 13:54 千石茶屋
14:04 14:04 丸川峠分岐駐車場
14:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠方面と丸川峠方面の分岐地点に15台程度の駐車場有。ここから登る人は少ないようで、数台しか車は停まっていませんでした。
トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

駐車場〜丸川峠：始めは滑りやすそうな苔で覆われた岩が転がる沢沿いの道。渡渉箇所があります。
沢から離れると急登が続きます。丸川峠の手前はつつじの木が沢山あって、もうちょっと早ければ、きっとキレイだったんだと思います。この日は、もうつつじはすっかり終わっていました。

丸川峠〜大菩薩嶺：苔とコメツガの新緑がしっとりと美しい静かな登山道。崩落箇所が2ヶ所ありましたが、すぐ上を巻くことができるので通行できます。ほとんど誰とも出会いませんでした。
大菩薩嶺は展望はありません。

大菩薩嶺〜大菩薩峠：雷岩から俄然、見晴らしのきく気持ちの良い尾根道が続きます。人も一気に大勢になりました。この日は生憎の曇り空でしたが、南アルプスの山々と、どうにかうっすらと富士山も見ることが出来ました。

大菩薩峠〜上日川峠（ロッジ長兵衛）：整備された林道

上日川峠〜駐車場：静かな登山道。上日川峠でテントを張るのか、大きな荷物を背負った山岳部の方たちが大勢登っていくのとすれ違いました。変化の無いルートなので、とても長く感じました。

写真

6/10 7:05

6/10 7:10

6/10 8:08

6/10 8:20

6/10 8:57

6/10 8:58

6/10 9:44

6/10 9:54

6/10 9:55

6/10 10:03

6/10 10:45

6/10 10:54

6/10 10:55

6/10 11:16

6/10 11:30

6/10 11:39

6/10 11:39

6/10 11:49

6/10 11:59

6/10 13:55

6/10 13:55

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

月江

殆どの方々が上日川峠から周回をされるようで、丸川峠周りで雷岩に出るまでは、ほんの数人の方とすれ違っただけでした。つつじのシーズンが終わってしまっていたのが残念でしたが、苔とコメツガの柔らかな新緑が綺麗でした。