記録ID: 5601965
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ハイキング
近畿
飯盛山〜生駒山
2023年06月13日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:23
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 727m
- 下り
- 659m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:19
5:53
0分
スタート地点
10:16
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR片町線(学研都市線)四條畷駅 帰り 近鉄奈良線額田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[概況] 全体的に整備された登山道なので特に危険な箇所はありません。ただ、飯盛山からの下山路は枝道も多く不案内な分岐も多く、分岐ではアプリ確認した方が良いです。 私自身も阪奈道路までに2箇所予定ルートと違う道を進みました。また、阪奈道路の先はダンプが行き交う荒れた舗装路なので事故には気をつけて下さい。 それ以降は道標や案内板が多くあり、道迷いの心配はほぼないです。 [詳細] 四條畷駅からは住宅街をダラダラ登り、四條畷神社直下からは階段です。階段嫌な人は車道の巻道使ってください。 神社南側から飯盛山の登山道に入ります。整備された登山道ですが階段での急登が多く、頑張って登ってもまた鞍部へ降りる感じで距離の割にピークまで長く感じました。 ピークから先も問題ない道ですが、枝道が多くてアプリ確認の頻度が高くなり進みが遅くなりがちです。 間違えてもアプリで確認して合流できるなら敢えて引き返す必要もないかと思います。 池すぎると車道歩き。大阪桐蔭の球場や系列の大産大の運動施設を抜けていきます。そこそこ交通量あるので事故注意。 ちょっと予定ルートと違いますが阪奈陸橋に到着。阪奈道路を徒歩で横断するのは自殺行為なので、この歩道橋を渡るのがマスト。 その後はダンプが沢山通る荒れた舗装路を進みます。途中で右に歩道が出てますが、私は黒マムシを2回目撃して車道に迂回したのでよく見て通行が必要です。 ダンプが通行する区間を過ぎれば農道。 農道の終端から登山道です。特に急登もなく地味に高度を上げる感じ。 その後、管理道路に出て、ゆっくり標高上げますが、道標があり、登山道は管理道路から離れ直登する感じになりますが、特段急登ではなくショートカットな感じです。 何度か管理道路をクロスしますが、最後のクロスで看板が。 この先、土砂崩れで危険 スカイライン横断は禁止 とのこと。迂回路を見ると管理道路を経て下山路に合流。そこから登り返せとの指示。 道は明瞭なので、もし無理なら引き換えそうとそのまま登るとあっさりスカイラインに到達。スカイラインは一般有料道路なので横断が法的に禁止されているわけではないですが、なんらかのクレームや事故を踏まえて、土砂崩れと言う名目で通行不能としたと思います。通行は自己責任で。 ガールレールん跨ぎ、安全確認してスカイライン横断。その後、山上遊園地への階段をひたすら登ります。 山頂からは報道各社のアンテナを見ながら少し下り登山道へ。 一気に駆け降りたいですが、石がゴロゴロでスピード出ません。石が収まると前日まで雨だったのでじゅくじゅく地獄。しかも粘土質なので滑るので超安全運転になりました。 展望台から下は九十九折で一気に標高を下げ、公園事務所からは住宅街を急降です 雨後でなければもう少し早く降りれると思います。 |
その他周辺情報 | 四條畷駅付近はコンビニもあり、四條畷神社までは住宅街なので自販機もあります。 四條畷神社にはトイレ、自販機あります。 飯盛山から降りて、野外活動施設以降は自販機も道沿いにあります。 生駒山上遊園地には営業時間内ならレストランや売店もありますし、時間外でも自販機やトイレが使用できます。 平岡公園事務所付近にもトイレや自販機あります。 額田駅は付近に自販機くらいしかなく、着替える場所も見当たりませんでした。 鶴橋まで出て焼肉食って帰って下さい。 |
写真
撮影機器:
感想
飯盛山は昭和の時代に登ってますがルート変わってますね。旧ルートも足跡多数なので行ってみたいと思います。
飯盛山は低い山ですが、結構直登しかも階段でかつ、急登後に鞍部に降りてまた登りが続くので、地味に体力消費します。
下りルートは平易ですが、枝道多いのでアプリで確認しましょう。
舗装路に出たら大阪桐蔭や大産大の運動施設が続きます。平日の朝ですが、大学生が続々と集合してましたが、学業は大丈夫?と感じます。
生駒山上遊園地は懐かしい遊園地。ユニバも高くなって、家族でちょっと行くなら、ここかひらパーですね。しかも山上遊園地は入園料は無料(登山しない限り駐車代がかかります)。
下山路は雨上がりはホントにジュクジュク。天気見て行った方が良いかもです。
ただ、下山路では沢山の方々とすれ違いました。山頂近くの紫陽花園を目指す方です。私は寄りませんでしたが、立ち寄っても良いかもです。
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