2023年 智積院 青葉まつり
- GPS
- 02:57
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 21m
- 下り
- 0m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
■京都検定テキストより
智積院
(東山区東大路通七条下ル東瓦町)
本尊 大日如来
真言宗智山派の総本山。山号は五百佛山。
慶長五年(一六〇〇)、徳川家康が紀州根来寺(和歌山県岩出市)の智積院玄宥僧正に根来寺再興の許可を与え、その正式名にちなんで五百佛山根来寺智積院という坊舎講堂を建立したことに始まる。その地は豊国社の坊舎の一部と、豊臣秀吉が長男の棄丸を供養するために建てた祥雲禅寺であった。同十八年には幕府から智積院法度が下され、豊臣氏減亡後の元和元年(一六一五)には祥雲禅寺の建物・障壁画、豊国社の堂舎・梵鐘を受け継いだ。のちに末寺の学生僧の教学専門学寮として繁栄したが、数度の火災にあい、幕末には学寮が土佐藩屯所になるなどして講学も一時衰えた。書院前の庭園は国の名勝に指定されており、延宝二年(一六七四)、祥雲禅寺時代の庭を修築したもので、中国の盧山をかたどったと伝えられる。
また、「桜楓図」(国宝)は、長谷川等伯筆の楓図と、長男の久蔵が描いたとされる桜図で、祥雲禅寺客殿に描かれていた障壁画。智積院に引き継がれ、往時の荘厳を見ることができる。
■京都検定過去問より
〇長谷川等伯と長男久蔵が描いた障壁画「桜楓図」(国宝)は( )にある。
〇能登七尾の出身で、智積院に残る「楓図」(国宝)を描いたことで知られる絵師は誰か。
〇智積院に所蔵される「桜楓図」(国宝)は、( )とその長男の久蔵が描いた障壁画である。
〇桃山時代を代表する絵師の長谷川等伯と長男久蔵が描いた障壁画「桜楓図」(国宝)がある寺院はどこか。
〇( )には、狩野永徳が率いる狩野派に対抗した長谷川等伯が、息子の久蔵やその一門とともに描いた金碧障壁画「楓図」「桜図」(桜楓図・国宝)が所蔵される。
〇長谷川等伯と長男久蔵が描いた、智積院に所蔵されている国宝の障壁画は何か。
〇豊臣秀吉が長男の棄丸を供養するために建てた寺の寺地や建て物、障壁画などを受け継いでおり、中国にある蘆山をかたどったと伝わる書院前の庭園が千利休の好みとされる寺院はどこか。
〇智積院の「楓図」(国宝)の作者は誰か。
紫燈護摩供法要
頂いたパンフなど
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/5475e9579503f9377795fb0de5984365
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