アプローチの長〜い能郷白山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 44.9km
• 登り: 2,166m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:05

距離 44.9km 登り 2,166m 下り 1,378m

4:53 スタート地点
10:37 10:43 温見峠
11:25 11:26 コロンブスピーク
11:51 11:59 能郷白山
12:02 12:09 能郷白山神社奥宮
12:12 能郷白山
12:31 コロンブスピーク
12:58 温見峠
12:59 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

6/17 4:57

道の駅 越前大野 を午前5時に出発。

6/17 5:05

田植え が終わったばかりの水田。なかなかいい感じ。

6/17 5:28

最凶クラスの酷道の国道157号に入る。https://www.travel.co.jp/guide/article/18980

6/17 5:28

大型車通行不能の表示。

6/17 5:56

せっせと登って 真名川ダム 到着。

6/17 6:01

まだ 雲が多め。

6/17 6:09

黄金の麻那姫像。伝説等は↓参照。
https://goldnews.jp/photo/chubu/entry-2631.html

6/17 6:45

ガードレールは コンクリートブロックのみ。雪で潰れなくていいが、油断すると落ちる。。

6/17 7:02

ダムに沈んだ村のふるさとの碑。

6/17 8:20

ついに温見峠まであと10km の表示。 しかし、実際は13キロぐらいあった。

6/17 8:39

2車線道路も終わり、ついに1車線の細い道になる。

6/17 9:21

国道だと思うからいけないのであって、林道と思えば普通の道。舗装されているだけ有難い。

6/17 9:32

温見の集落は廃村になっているが、水がドバドバ出ているので一休み。

6/17 9:37

カードレールもコンクリートブロックもないので、落ちたら死ぬかも。

6/17 10:38

5時間半かけて 温見峠 到着。予定より30分早い。

6/17 10:39

かっこいい石碑あり。岐阜県の峠はこういうのが結構多い。

6/17 10:39

岐阜県本巣市をゲット。

6/17 10:39

午前3時に デポ した自転車も大丈夫そう。

6/17 10:44

それでは能郷白山への登山を開始します。

6/17 11:12

少しのぼると遠くに雪をかぶった白山。

6/17 11:14

サラサ ドウダンの咲き残りが少し。

6/17 11:27

大汗かいてコロンブスピーク 到着。ここからは緩やか。

6/17 11:37

コロンブスピーク からは、天空の 極楽道。風も涼しい。

6/17 11:52

能郷白山の山頂に到着。お昼なので休憩している人多数。

6/17 11:52

山頂からは白山が綺麗に見えます。

6/17 12:01

滋賀県側が見える神社の方に行きます。

6/17 12:04

神社のあるピークには山名盤があり、山の名前がよくわかる。

6/17 12:06

岐阜県側も綺麗に見える。

6/17 12:10

コバイケイソウでしょうか。

6/17 12:11

能郷谷分岐。本当は岐阜県におりたいが、降りてしまうと帰れなくなるので諦める。

6/17 12:17

気持ちの良い 笹原 が終わると 急坂の下り になる。ピストンなので当たり前。

6/17 13:08

温見峠に下山 完了。ここからしばらくは酷道サイクリング。

6/17 13:23

行きにも寄った温見集落の水場でリフレッシュ。ここまでこれば酷道は終了。

6/17 13:28

国道の下り坂はガンガン下れます。自転車最高！

6/17 14:27

麻那姫湖まで来ると道が平坦（時々上り下り）なので疲れてくる。

6/17 14:28

真名川ダムにて自転車の記念撮影。

6/17 14:34

真名川ダムの上から見下ろす。虹が見える。

6/17 15:03

道の駅に到着して終了。自転車でも 40kmも走ると疲れる。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mnakano

日本200名山の能郷白山はかなり山深く、歩いていくにはなかなか大変な場所にある。先日は荒島岳を歩きに大野市まで行っているので、大野市から歩くことにするが片道で約40kmもあり、往復歩くと80キロ。岐阜側に抜けるとしても、さらに距離があり、なかなか歩きだけではいけない場所。そこで思いついたのが温見峠に自転車をデポしておいて、帰りは自転車にする方法。
深夜に自転車を峠まで持って行くのはかなりめんどくさいかったが、おかげで下りは自転車に乗ってラグをすることができた。正直言ってあまり使いたくない方法だが、最後の手段として持っておこう。

コメント

kennogu

よ〜く判ります😆
車で行ってもめちゃ大変でしたから‼️
片道だけでもランは素晴らしい

mnakano

kennoguさんこんにちは。さすがに片道40キロ ピストンはちょっと考えちゃいました。