秀麗富嶽十二景 奈良倉山 からの鶴寝山、大マテイ山

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 13.4km
• 登り: 872m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:13

10:21 鶴峠
11:23 11:35 奈良倉山
12:11 12:19 松姫峠
12:38 12:56 鶴寝山
13:16 13:16 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
13:40 13:55 大マテイ山
14:06 14:07 大ダワ
14:25 14:25 山沢入りのコル
14:40 14:41 山沢のヌタ入り
15:34 15:34 小菅の湯
15:34 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:上野原駅〜鶴峠(富士急パス)
復路:小菅の湯〜上野原駅(富士急パス)

コース状況／危険箇所等

危険を感じた場所はありませんでした。

写真

6/17 7:52

上野原駅。鶴峠行のバスは8:50発（休日）しかなく混雑するので1時間前に到着。一番乗りだった。

6/17 7:58

山梨県警の警察官と広報が「登山届出しましたか」とアミノバイタルの試供品を配りながら啓蒙活動をしていた。

6/17 10:20

バスで1時間20分ほど。鶴峠に到着。ここからスタート。

6/17 10:22

このあたりは、水道水の水源林。「JTの森 小菅」だ。

6/17 10:22

歩きやすく整備された道を登る。

6/17 10:29

多摩川と相模川の分水嶺の解説。

6/17 10:32

大勢の人が森を守る活動をしていた。

6/17 10:39

尾根に出て視界が広がった。飛龍山、雲取山、七ツ石山。手前は鹿倉山。

6/17 10:58

歩きやすい道を登る。

6/17 11:16

たくさんある「奈良倉山」への道標。

6/17 11:23

奈良倉山に到着。広くて木々でうっそうとした山頂。ベンチ無し。「展望所」からは富士山の方向が見える。

6/17 11:25

「展望所」から。おおっ、富士山が大きい。左に杓子山、右に三ッ峠山。

6/17 11:28

富士山ズーム。富士吉田の街並みも見える。

6/17 11:46

松姫峠へ下る林道から。

6/17 12:10

松姫峠に到着。トイレあり。

6/17 12:11

松姫峠からの展望。左から大峰、雁ヶ原摺山、大樺ノ頭、黒岳、牛奥ノ雁ヶ原摺山。

6/17 12:11

松姫峠からの富士山は、大峰からのひょっこりはん。

6/17 12:13

松姫峠から牛ノ寝通り大菩薩峠方面に登る。

6/17 12:28

巻き道への分岐。

6/17 12:38

あっという間に到着。鶴寝山の古い山名板。

6/17 12:56

こちらは新しくデザインもオシャレな山名標。

6/17 12:39

鶴寝山からの富士山。右は雁ヶ腹摺山。

6/17 12:39

「関東の富士見百景　大月市北部からの富士」

6/17 12:39

富士山ズーム。山頂にはベンチが2基あり富士山を見ながら昼食とした。

6/17 12:39

大樺ノ頭と雁ヶ腹摺山、その右が黒岳。

6/17 12:58

鶴寝山からは上り下りの少ない尾根道。フキが群生していた。

6/17 13:17

山沢入りのヌタ。小菅の湯への分岐だが、牛ノ寝通りの赤線を繋げたいので、この先の大マテイ山を目指す。

6/17 13:28

大木が沢山あって気持ちいい尾根道だ。

6/17 13:42

大マテイ山に到着。眺望なし。

6/17 14:06

大ダワに到着。赤線がつながった。

6/17 14:40

山沢入りのコルから、急な下り道を降りてきた。石垣があったが、昔はワサビを育てていたのかなあ。

6/17 14:41

山沢のヌタ入り。ここで山沢入りのヌタからの下山道と合流。

6/17 14:49

コアジサイが陽にあたり光っていた。

6/17 14:58

沢を渡る。

6/17 15:00

足元にも緑が増えてきて、全体が緑色になってきた。沢を渡る。

6/17 15:00

足元の倒木も岩もすべてを覆うコケ。全部が緑色で美しい。

6/17 15:02

明らかにワサビ田の跡だと思う。

6/17 15:03

沢を渡る。水量が多いようで水飛沫の白色と全体の緑色が美しかった。

6/17 15:04

ワサビ！沢を渡ってワサビ田の横を下る。

6/17 15:34

小菅の湯に到着。15:25の奥多摩駅行に乗れなかったので、お風呂に入って2時間待とうとしていたら15:58の上野原駅行のバスが来たのでこれで帰った。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

いたさん

3週間ぶりだし最近は体が重いし、東京は真夏日になる暑さなので、近場で標高があって高低差があまりなさそうなコースをと考えて、鶴峠からの奈良倉山に行ってきました。大月市が定めた秀麗富嶽十二景のひとつ。霞んでいましたが大きくて見事な富士山を拝むことができました。(その後、大マテイ山を経て大ダワを経由し下山したので、以前、大菩薩峠から歩いてきた牛ノ寝通りの赤線が繋がりました)