第1回 奥武蔵ロングトレイルレース35k

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 36.3km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:26

距離 36.3km 登り 2,091m 下り 2,083m

9:00 飯能中央公園
9:07 飯能市観光案内所
9:21 9:23 多峯主山
9:31 大黒山
9:38 9:40 多峯主山登山口
9:49 丘の上公園
9:53 久須美ケルン
9:58 久須美山
10:01 大倉谷分岐
10:09 かまど山入口
10:21 58号鉄塔
10:25 10:26 東峠
10:40 10:42 天覚山
10:48 両峰山
11:03 吾野ノ頭
11:22 大高山
11:38 前坂
12:00 吾野駅
12:44 顔振峠
13:18 伐採地
13:26 茶之岳山
13:29 エビガ坂
13:37 ユガテ
13:50 西ユガテ
13:58 13:59 北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐
14:04 大峰高峰（西大峰）
14:08 14:09 沢山峠
14:16 14:21 深沢山
14:25 水晶山
14:33 14:35 愛宕山
15:17 三角天
15:20 かまど山
15:31 かまど山入口
15:44 大倉谷分岐
15:48 久須美山
15:57 久須美ケルン
16:01 丘の上公園
16:10 飯能アルプス永田入口
16:17 吾妻峡入口
16:26 飯能中央公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

飯能中央公園：西武池袋線・飯能駅から徒歩約15分。アクセス良好。
今回はスタート時刻が9時と遅めのため、最寄り駅(新京成線・元山駅)出発は始発から2本目で行った。松戸に出て、常磐線で日暮里に行き、山手線に乗り継いで、池袋から座って飯能まで行こうと考えていたのだが、新京成線で人身事故あり八柱で泊まるとのことで、やむなく武蔵野線で新秋津に行き、秋津から飯能へ向かった。どちらも座れたので良かった。

コース状況／危険箇所等

ルートに関しては、一番高いところでも標高500m程度だし、35kmで累積2000m程度とそれほどでも無いかなと勝手に高を括っていた。侮っていた。コースの高低表には現れない細かいアップダウンがどこまでも連続していて、心が折れた。

その他周辺情報

会場ではゴール後、更衣室を見つけられなかった。ただ、公園なので、ベンチなどもあり、トイレ脇の水道で頭や顔を洗えたり、タオルで体を拭けたり、トイレ内で着替えたりできたので、特に支障はなかった。

写真

6/17 8:34

スタート前でも25℃を超えてきていて、頭に水をかぶるなどして、スタート前に体温が上がらないようにしていました。が…。

6/17 8:59

スタート

6/17 9:46

途中開けた場所

6/17 10:42

最初のピーク？
このコースは、ピークなんてないね

6/17 11:16

こんなところがちょこちょこ出てきました。

6/17 13:17

6/17 14:17

脚に来てしまい、腰掛けてしまいました。

6/17 14:34

6/17 15:56

最後のピーク(？)
ここからはほぼ下り。

6/17 16:27

暑さと次々に現れるピークに打ち負かされた一日でした。

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

キャップ Tシャツ パンツ スパッツ 短パン ソックス 手ぬぐい TR10 EPIX PRO(初使用)

備考

気温がかなり上がる予想で、汗を大量にかく事が想定されていたので、塩分関係もっと持参すればよかった。今回、35kで、塩ジェル5本、経口補水パウダー5本持参したが、足りなくなってしまう状況で、それぞれ1本は終了後の保険で持っておきたかったので、4本ずつでと当初考えていたのだが、スタート時に経口補水液2本使って、最初のエイドで使い果たしてしまい、この炎天下の中、残り25k以上を経口補水液2本で凌がなければならなくなってしまった。そこに来てこの細かいアップダウン…。
幸い、エイド毎にスポーツドリンクがあって、そこでカップで4杯くらいガッツリ飲んだり、次のエイドではフラスクに入れることができたりしたので、少し温存できたことは良かった。塩ジェルも、前半は飛ばしていた割には脚に来なくて良かったが、中盤から脚が攣りだして、まずは左脚のハムが釣って、その後、左脚の縫工筋が攣ってしまって、塩ジェル補給してなんとかしのいでいたが、底をついてしまい、それからは、平坦なところでさえ、少し速歩きするだけでも攣ってしまい、ニッチもさちも行かなくなってしまい、なるべく攣らないように、脚を引きずりながらびっこ引きながら歩いた。

感想

go-ken

コースは思ったよりもかなりハードで、細かいアップダウンが連続してて、心折れます。
ルート自体は、メジャー(？)なコースらしく、特に迷うようなところもなく、運営で設置したテープなども適所にあってわかりやすかった。
この大会はエイドが思っていたより充実していた。もっとどんなのがあるのかアピールしても良いのでは？(ちなみに…バナナ、ミニトマト、胡瓜の漬物、ミニ大福、カステラ、アクエリアス、水、そしておいなりさん）
また、今回、マラソンタイム自己申告3時間半・4時間半でグループ分けしており、当初、過去(4年くらい前)の記録で4時間ちょっと位だったので、2番目のスタートグループに並んでいたのだが、スタートが9:12とかなり遅いということと、参加人数がかなり多くて、早めに山に入らないと渋滞にハマるなと思い、今の自分のレベルでは3時間半にほぼ近いかなとか勝手に考えて、一番早いグループの後ろの方に移動することにした。それが、良かったのか悪かったのか、前半、結構速いペースで引っ張って行ってもらい、後半攣ったりして失速するにはしたが、タイムを伸ばすことができた。