記録ID: 562218
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
冬到来!やる気ない赤城・地蔵岳 〜高めあうふたつの色〜
2014年12月19日(金) [日帰り]
群馬県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:24
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 185m
- 下り
- 187m
コースタイム
天候 | 快晴 朝方はガスの通り道 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤は踏み跡あり。 その踏み跡は途中で引き返しておりその先は部分的に膝下ラッセル。 凍結箇所は少なく、雪はサラサラ。 |
その他周辺情報 | 赤城南面道路は完全に積雪。凍結箇所多い。 スノータイヤやチェーンなど必須。 |
写真
感想
昨夜寝るまでは赤城縦走予定でルンルン。
しかし、朝起きると急にやる気が無くなるといういつものパターンに突入。
再度検討の末、黒檜ピストンに決定。
大沼に到着し、黒檜を見上げて思う。
「ありゃきっと疲れるよ。黒檜は・・・。」
ということで、急遽地蔵ピストンに変更。素晴らしく無計画。
八丁峠に車を止め、空と風と雪を堪能しながらのんびり登る
途中から踏み跡がなくなってしまい、雪はサラサラのフカフカで一部ラッセルも強いられたけど一番乗りした山頂は誰も居なくしばらく貸し切り状態。
風が強く寒いので展望スペースの方へ移動。
富士山、南アルプス、八ヶ岳、御嶽山、乗鞍岳も一望できた。
そして再度地蔵のピークに戻った頃には風は止み、無風と言ってよい状態。
暖かいものを飲みながら、無線と昼寝をしのんびり過ごした。
山って季節によってだいぶ表情が変わるよね。
夏に登っても足慣らしにしか感じられない地蔵岳。そこに感動は無い。
それが一面雪におおわれたとき感じるものが全く異なるから不思議だ。
こんな地元の山でも季節と天候次第では限りなく感動の域に近いレベルに達する。
雪と青空のコントラストはホントにきれい。
互いの色が互いの美しさを高めあっている感じ。
縦走もいいけど、たまにはどこかの山頂でそんな景色を全身で感じながらのんびり過ごす山行もいいね♪
また元旦にココからサンライズを見たい。
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