残りヒメサユリに期待して・光兎山 - 2023年06月18日 [登山・山行記録]-ヤマレコ
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Yamareco

記録ID: 5622346
全員に公開
ハイキング
甲信越

残りヒメサユリに期待して・光兎山

2023年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:52
距離
11.4km
登り
1,156m
下り
1,154m
MarkerMarker
3 km
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:50
合計
7:53
距離 11.4km 登り 1,157m 下り 1,161m
4:50
55
スタート地点
6:20
6:35
25
虚空蔵峰・奥山
7:00
45
7:45
8:00
55
8:55
9:30
45
10:15
10:25
35
11:00
11:20
20
11:40
11:55
18
虚空蔵峰・奥山
12:13
30
12:43
ゴール地点
天候 陽射し時々高曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
刈払い部隊出動してました。
前日、桃川のおたきさま。
2023年06月17日 17:13撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/17 17:13
前日、桃川のおたきさま。
車中泊で一番スタート。
2023年06月18日 04:51撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 4:51
車中泊で一番スタート。
徒歩1分で登山口。
2023年06月18日 04:54撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 4:54
徒歩1分で登山口。
welcomeフラワーはツルアリドオシ。
2023年06月18日 05:00撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
7
6/18 5:00
welcomeフラワーはツルアリドオシ。
イチヤクソウが一か所数株だけありました。
2023年06月18日 05:08撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
8
6/18 5:08
イチヤクソウが一か所数株だけありました。
立派な樹を愛でながら緩く登る。
2023年06月18日 05:15撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 5:15
立派な樹を愛でながら緩く登る。
朝日が射してきた。このあたりで、光兎モンキーが道を横切ってビックリ。
2023年06月18日 05:34撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 5:34
朝日が射してきた。このあたりで、光兎モンキーが道を横切ってビックリ。
千刈コースと合流。
2023年06月18日 05:43撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 5:43
千刈コースと合流。
ブナ道になる。
2023年06月18日 05:47撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 5:47
ブナ道になる。
ギンさん。
2023年06月18日 05:51撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
6
6/18 5:51
ギンさん。
立派なのもあって、思わずタッチ&ショット。
2023年06月18日 06:04撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
6
6/18 6:04
立派なのもあって、思わずタッチ&ショット。
虚空蔵峰で、朝ごはん休憩。
2023年06月18日 06:20撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
5
6/18 6:20
虚空蔵峰で、朝ごはん休憩。
ムラサキコガネ。
2023年06月18日 06:35撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 6:35
ムラサキコガネ。
奥山の三角点。
2023年06月18日 06:36撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 6:36
奥山の三角点。
破れ傘ギンさん。
2023年06月18日 06:43撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 6:43
破れ傘ギンさん。
少し下ってブナ森を歩く。濃くなってきた緑に終盤のヤマツツジの赤が映える。
2023年06月18日 06:47撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 6:47
少し下ってブナ森を歩く。濃くなってきた緑に終盤のヤマツツジの赤が映える。
観音峰到着、
2023年06月18日 06:58撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 6:58
観音峰到着、
からの、今日のゴール。
2023年06月18日 06:58撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 6:58
からの、今日のゴール。
結構下ってからのそれ以上の登り。しかも急。
2023年06月18日 07:26撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
1
6/18 7:26
結構下ってからのそれ以上の登り。しかも急。
飯豊が何とか見えた。
2023年06月18日 07:30撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 7:30
飯豊が何とか見えた。
本日最大の段差部。
2023年06月18日 07:31撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 7:31
本日最大の段差部。
雷大権現。裏手の広い場所で一服。
2023年06月18日 07:44撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 7:44
雷大権現。裏手の広い場所で一服。
雷峰から飯豊。あぶりだしてみた。
2023年06月18日 07:48撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 7:48
雷峰から飯豊。あぶりだしてみた。
続くアップダウン。
2023年06月18日 07:58撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 7:58
続くアップダウン。
コメツツジもちらほら咲いてた。
2023年06月18日 08:00撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
5
6/18 8:00
コメツツジもちらほら咲いてた。
第一ヒメサユリは朽ちかけ。
2023年06月18日 08:02撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 8:02
第一ヒメサユリは朽ちかけ。
姥石。
2023年06月18日 08:08撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 8:08
姥石。
綺麗目な個体、残ってました。
2023年06月18日 08:10撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
10
6/18 8:10
綺麗目な個体、残ってました。
こっちは三輪。
2023年06月18日 08:14撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 8:14
こっちは三輪。
濃厚ヤマツツジとヨ平戻の頭。
2023年06月18日 08:16撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 8:16
濃厚ヤマツツジとヨ平戻の頭。
道に倒れこむヒメサユリ。
2023年06月18日 08:17撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 8:17
道に倒れこむヒメサユリ。
ロープ場多め。
2023年06月18日 08:17撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
1
6/18 8:17
ロープ場多め。
近づいてきた。右斜面の岩盤がカッコイイ。
2023年06月18日 08:19撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 8:19
近づいてきた。右斜面の岩盤がカッコイイ。
トンボに慕われる。
2023年06月18日 08:21撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
6
6/18 8:21
トンボに慕われる。
一輪咲きですが、綺麗な個体。
2023年06月18日 08:23撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
6
6/18 8:23
一輪咲きですが、綺麗な個体。
ザレ急登。
2023年06月18日 08:32撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 8:32
ザレ急登。
振り返ってバクバクを鎮める。
2023年06月18日 08:34撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 8:34
振り返ってバクバクを鎮める。
続く急登。
2023年06月18日 08:35撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 8:35
続く急登。
そして、振り返りを口実に休む。
2023年06月18日 08:38撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 8:38
そして、振り返りを口実に休む。
もう一息。
2023年06月18日 08:40撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 8:40
もう一息。
急登最終部。
2023年06月18日 08:44撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 8:44
急登最終部。
斜度が緩み、ゴール目前。
2023年06月18日 08:49撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
1
6/18 8:49
斜度が緩み、ゴール目前。
登頂。雷峰で、抜いて行かかれた地元の方としばし談笑。
2023年06月18日 08:54撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
7
6/18 8:54
登頂。雷峰で、抜いて行かかれた地元の方としばし談笑。
西の眺め。佐渡は見えず。
2023年06月18日 09:16撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
1
6/18 9:16
西の眺め。佐渡は見えず。
谷も深くカッコイイ。
2023年06月18日 09:21撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
5
6/18 9:21
谷も深くカッコイイ。
下山開始。
2023年06月18日 09:29撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 9:29
下山開始。
先は地元のマダム&レディー。
2023年06月18日 09:42撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 9:42
先は地元のマダム&レディー。
帰路もやっぱ撮っちゃいます。
2023年06月18日 09:53撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
5
6/18 9:53
帰路もやっぱ撮っちゃいます。
登り返しは粛々と。
2023年06月18日 09:54撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 9:54
登り返しは粛々と。
コメツツジも可愛げ。
2023年06月18日 09:56撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
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6/18 9:56
コメツツジも可愛げ。
ヨ平戻の頭から振り返る。
2023年06月18日 09:57撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 9:57
ヨ平戻の頭から振り返る。
蕊がチョット朽ち気味だけど会えてよかった。
2023年06月18日 10:00撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 10:00
蕊がチョット朽ち気味だけど会えてよかった。
こんな感じで咲いてます。
2023年06月18日 10:01撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 10:01
こんな感じで咲いてます。
この日一つだけだった三輪の株。
2023年06月18日 10:01撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
6
6/18 10:01
この日一つだけだった三輪の株。
刈払い隊が4~5班出動してました。ありがたいですね。
2023年06月18日 10:03撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 10:03
刈払い隊が4~5班出動してました。ありがたいですね。
ラストサユリ。
2023年06月18日 10:05撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
5
6/18 10:05
ラストサユリ。
引きだとこう。
2023年06月18日 10:05撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
5
6/18 10:05
引きだとこう。
雷峰で一服。この手前あたりから登りの人とのスライドが増える。
2023年06月18日 10:17撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
1
6/18 10:17
雷峰で一服。この手前あたりから登りの人とのスライドが増える。
ラスト飯豊。
2023年06月18日 10:30撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 10:30
ラスト飯豊。
観音峰への稜線。
2023年06月18日 10:42撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 10:42
観音峰への稜線。
ツルアリドオシ。この日の最大の群れ。
2023年06月18日 10:50撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
7
6/18 10:50
ツルアリドオシ。この日の最大の群れ。
ニホントカゲ。初めて撮影しました。シッポのブルーが印象的です。
2023年06月18日 10:54撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
5
6/18 10:54
ニホントカゲ。初めて撮影しました。シッポのブルーが印象的です。
日陰が助かる~。
2023年06月18日 10:55撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
5
6/18 10:55
日陰が助かる~。
観音峰への登り返し。キツイ!
2023年06月18日 10:59撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 10:59
観音峰への登り返し。キツイ!
観音峰でランチ休憩もあんまり量が食べられず。
2023年06月18日 11:02撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
1
6/18 11:02
観音峰でランチ休憩もあんまり量が食べられず。
引き続き、ブナの森の木漏れ日道。
2023年06月18日 11:26撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 11:26
引き続き、ブナの森の木漏れ日道。
奥山への登り返しは、今までに比べると楽?
2023年06月18日 11:33撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 11:33
奥山への登り返しは、今までに比べると楽?
虚空蔵峰でも休憩。ここの着てやっと食欲が出てきたので、セカンドランチ。
2023年06月18日 11:54撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
3
6/18 11:54
虚空蔵峰でも休憩。ここの着てやっと食欲が出てきたので、セカンドランチ。
後は、樹林の緩い下り。
2023年06月18日 12:03撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 12:03
後は、樹林の緩い下り。
分岐通過。
2023年06月18日 12:13撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
2
6/18 12:13
分岐通過。
戻ってきた。先の山形レディーは、自分が下山開始直後にスライドした方。虚空蔵峰で休憩中に抜いていかれた健脚さん。
2023年06月18日 12:41撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
1
6/18 12:41
戻ってきた。先の山形レディーは、自分が下山開始直後にスライドした方。虚空蔵峰で休憩中に抜いていかれた健脚さん。
ただいま~。
2023年06月18日 12:44撮影 by  X-Pro3, FUJIFILM
4
6/18 12:44
ただいま~。
撮影機器:

感想

6年振りにヒメサユリに会いたいと思い、少しは残ってるであろうことを
目論見、光兎山をチョイスし行ってきました。
飯豊や朝日界隈で会いたいとも思いましたが、ヘタレにはちょっとハードルが
高めなのと、前回は摩耶山だったので別の山で飯豊の眺望も期待しての選択でした。

歩行距離と累積高低差だけ見てチョットなめてかかりましたが、中盤以降のキツイ
アップダウンに完全にヘタレ発動も、数は少なくなってましたが、
比較的きれいな個体のヒメサユリに会えたし、その気品と下山時のブナ林の
木陰を吹く風に救われ、下山してみれば急登も楽しかったと思わせてくれた
良い山でした。

飯豊や朝日の眺めがイマイチだったのが残念だったので、
またヒメサユリのピークの時期に合わせてきてみたいと思いました。

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