キヌガサダケを求めて二上山へ

2023年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 5.8km
• 登り: 507m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:32

8:29 二上山万葉の森駐車場
8:57 9:01 岩屋
9:02 9:02 岩屋峠
9:25 9:33 ダイヤモンドトレイル分岐
9:44 10:25 二上山 雌岳
10:32 10:32 馬の背
10:41 10:41 二上山
10:47 10:47 葛城経塚二十八宿(第26番)
10:47 10:47 二上山
11:08 11:08 馬の背
11:20 11:20 ダイヤモンドトレイル分岐
11:29 11:29 岩屋
11:34 11:35 岩屋峠
11:54 12:19 祐泉寺
12:44 12:44 岩屋峠
12:53 12:54 岩屋
13:05 ゴール地点

天候

薄曇り
心配していた暑さもたいしたことがなくてラッキー

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最初は二上山万葉の森に駐車、その後キヌガサタケを見に二上山ふるさと公園に駐車

コース状況／危険箇所等

馬の背から祐泉寺への道は、倒木などのため通行禁止に。岩屋峠から行きました。

その他周辺情報

中将堂本舗　よもぎ餅は絶品。(週末は早めに行かないと売り切れちゃうよ)

フルーツカフェ　もんちっち3

写真

6/18 8:32

万葉の森駐車場。
広いし、トイレも完備。ありがたいです。

6/18 8:41

う〜ん、いいな〜。

6/18 8:56

アジサイがお出迎え。

6/18 8:50

コナスビ。

6/18 9:05

クララ。

6/18 9:09

イブキトラノオ。

6/18 9:17

ソクシンラン。

6/18 9:22

ササユリは終わりかけかな。

6/18 9:36

展望が開けました。

6/18 9:45

ツルアリドウシ。

6/18 9:51

雌岳に到着。

6/18 9:58

雌岳から少し下った東屋の前。
リスが来るそうで、リスのための山盛りのどんぐりがかわいい。

6/18 10:04

友だちが用意してくれたおやつを食べながらリスさん待ち。
結局会えませんでしたが、楽しいおやつタイム。

6/18 10:27

いったん下って雄岳に向かいます。
階段だ〜💦

6/18 10:43

雄岳に到着。
雌岳に比べると展望もなく、ひっそりとしています。

蛍✨✨
ギザギザの触覚が特徴の、オバホタルというそうです。
昼間でもいっぱい飛んでいました。

6/18 11:02

ママコナ。

6/18 11:15

アザミ。

6/18 11:28

ホタルブクロ。

6/18 11:30

岩屋峠。
ここからキヌガサダケを求めて祐泉寺へ向かいます。見つかるといいな〜。
ここでの見知らぬ人とのおしゃべりが、私たちに幸運をもたらしてくれるとは…。

6/18 11:31

今までの登山道とはちょっと違う感じ。
急で、滑りやすいところもありました。

キヌガサダケの卵。
これはかなりの大物だそうです。
実は二上山のミスターXと偶然出会うことができ、その人に教えてもらいました。
本当にお世話になりました。

6/18 14:29

おまけ。
ふるさと公園に来ました。

6/18 13:36

あっ、あれは⁉️

6/18 13:41

なんとなんと❗️キヌガサダケ❗️
初めて見ました。
白いドレスがきれいです。

6/18 13:29

天空へと続く(?)階段。
両側はすべてアジサイだそうです。
見事でしょうね。

6/18 14:02

遠くに見えるのは當麻寺の塔。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

まつばよ〜ん

キヌガサタケを見にはるばると二上山へ。　山を周回してお目当てのところへ向かっても見つけられずガッカリしてたらご案内してくださるとのこと。　急いで登り返して万葉公園駐車場へ戻り　ふるさと公園に移動。　ご親切にも公園に着いたらご案内してくださると待っていてくださいました。　はるばるとやってきて念願のキヌガサタケを拝見できてとっても嬉しいです。　ご親切にありがとうございました。

93-going

キヌガサダケが見たくてやって来ました。
自力ではとうてい見つけられなかったと思います。
見知らぬ人とのちょっとしたおしゃべりから、人とのつながりができて、そのおかげでなんとか見ることができました。

コメント

yamrie

見知らぬ人です(笑)ヤマレコ初めて拍手しました。今日はありがとうございました🍄

93-going

yamrieさん
昨日は3回も出会ってびっくり。
そのおかげで、諦めかけていたキヌガサダケも見られて、一同大満足で帰路に着きました。
ありがとうございました。
また、どこかの森で再会できるかもしれませんね。
その時は、きのこや粘菌のことを教えて下さい。(Instagramフォローさせてもらいました)