今年も一足お先に雲竜渓谷(氷瀑)へ♪
- GPS
- 05:05
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 754m
- 下り
- 738m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:02
天候 | ドピーカン♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※林道は、神橋交差点を右折し、2つ目の三叉路(稲荷川の手前)を左折する ※駐車スペースは、林道終点の他、滝尾神社の駐車場や林道終点までにいくつかある ※林道は一部凍結しているため、スタッドレスなどの対策が必要 ※近くにトイレはない。冬季に利用でき、かつ24時間利用できる一番近くにあるトイレは神橋交差点にあるトイレであろうか… |
コース状況/ 危険箇所等 |
≪駐車スペース〜洞門岩の林道≫ ○昨日の雨のせいか総じて全面アイスバーンで、チェーンスパイクなどの滑り止めは必須(本当にヤバい) ≪洞門岩〜雲竜渓谷入口≫ ○工事現場があるので邪魔にならないように歩く必要がある ○ここも昨日の雨のせいか雪の付き方が悪く、トラバースするのに苦労する ≪雲竜渓谷入口〜雲竜渓谷≫ ○友不知の手前に3本のケーブルが張られている。今考えると進入させないようにしていたのかもしれない(もしそうであれば申し訳ございません) ○日が高くなると氷柱が落ちてくるのでヘルメットは必須 ○雲竜瀑へは右の斜面を上り、高度間のある巻道を通過して滝下の広場に到達できるが、またも雪の付き方が悪く諦める(泣) |
写真
感想
さて今週は、昨年に続き、一足お先に雲竜渓谷に氷瀑を見に!
今年は寒い日々が続いていたので、昨年よりは期待できそう♪とウキウキしていたのだが、前日降った雨の影響も気になるところ。
当日は天気が回復し、気温も上がりそうなので、場所柄少し早めに出発する予定。
前夜に現地で車中泊し、翌日6時過ぎに出発っ!(ちと寝坊)
最初は林道歩きだが、これが最悪で昨日の雨で融けた雪がアイスバーンに(汗)
チェーンスパイクがあると良いが持ってないし…(12本アイゼンじゃあ・・・)
何度もスッテンコロリンしながらどうにか展望台に到着(汗)
ちょうど朝日が昇ってきて、一里ヶ曽根もモルゲンロートに染まってめちゃくちゃ綺麗♪
しばし堪能して先に進むが、感動に浸って「心ここに在らず」状態で歩いてしまい、アイスバーンで派手に転ぶ(泣)
志村けんが演じるヨボヨボのおじいちゃんのコントのような感じで歩いて行くと洞門岩の分岐に到着っ!
前回はこの先も林道を歩いて雲竜渓谷入口に向かったが、今回は渓谷沿いに向かってみることにする。
渓谷も昨日の雨のせいか例年に比べて積雪が少なく、とても歩きにくい(汗)
またルートも分からずウロウロしたが、どうにか雲竜渓谷入口に到着する。
ここでヘルメットを装着し、雲竜渓谷に向かう。
何度か渡渉しながら進んでいくと友不知の氷瀑がドーンと!
昨年に比べると小さく感じるが、何回見ても感動する〜♪
既にテンションMAXになるも、燕岩と雲竜瀑の氷瀑に期待を寄せる。
燕岩の氷瀑も全盛期に比べれば小さいものの、氷の柱が出来上がっている♪
ただ、気温が上がってきたせいか、上から氷柱がどんどん落ちてくる(怖)
常時上を見ながら雲竜瀑に向かうが、これまた昨日の雨のせいか雲竜瀑手前の急坂に雪が付いておらず越えられない(泣)
ここで怪我をしても仕方ないので、今回も諦め、次回に期待して帰ることにする(泣)
雲竜渓谷入口まで戻り、ここで休憩がてら食事としようと思い、ザックからシーフードカップラーメンを取り出そうとしたら粉々になっている(汗)
どうやら林道で転んだときに身代わりになってくれたらしい(泣)
残念な気持ちのまま、復路は終始林道を歩く。そして転ぶ(泣)
結局駐車場まで気が抜けず、精神的にはかなり堪えたが無事に到着できて良かった(ホッ)
雲竜渓谷の氷瀑は何度見てもすんばらすぃ〜♪
今度は全盛期に再訪しよう!
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