ドウダンツツジ咲き誇る「大川入山」と草原辿る「茶臼山」

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:09

距離 14.6km 登り 1,196m 下り 1,201m

5:21 治部坂高原駐車場
5:32 5:35 大川入山登山口
6:42 6:50 横岳
7:40 もみじ平
9:12 10:08 大川入山
11:05 11:07 もみじ平
11:48 11:56 横岳
12:43 12:45 大川入山登山口
12:50 治部坂高原バス停
13:51 茶臼山高原第2駐車場
14:28 茶臼山
15:15 15:29 自由の丘
15:30 茶臼山高原第2駐車場
15:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

治部坂高原、茶臼山高原いずれも整備された広い駐車場。

写真

6/20 5:27

治部坂高原に駐車し、お蕎麦屋さんの脇の道に入る。

6/20 5:33

糞（猿の？）の落ちている車道を300mほど進むと標識のある登山口に。

6/20 5:43

縁石のある登山道を暫く進み、少し下って沢を渡る。

6/20 5:49

下を見るとエンレイソウ。

6/20 6:03

根の露出した急斜面がしばらく続く。

6/20 6:32

予期せずツツジがまだ咲いていた。

6/20 6:41

樹林に囲まれた横岳山頂。小さなベンチが2つあった。

6/20 6:57

横岳から更に行くとしばし展望が開ける。

6/20 6:59

まだ咲き誇るドウダンツツジ。

6/20 6:59

地面はドウダンツツジの絨毯、圧巻。

6/20 7:36

白味の花も。

6/20 7:41

あと2kmで元気をもらう。

6/20 7:48

唯一見かけた古い標識。

6/20 8:25

ようやくあと1km。

6/20 8:32

夏の花が出てきた。

6/20 8:35

最後の登りで振り返ると治部坂高原スキー場、やけに遠くに見える。バックには蛇垰山。

6/20 8:48

笹原の向こうに大川入山山頂。

6/20 8:57

気持ちの良い笹原を登る。

6/20 9:01

やや細長いドウダンツツジも。

6/20 9:05

山頂直下。

6/20 9:09

開けた大川入山山頂。山頂には結構虫が飛んでいたけど、オニヤンマ君のおかげだろうか、余り寄ってこなかった。

6/20 9:22

山頂から先次のピークまで歩いたがそこは展望なし。北側からの大川入山山頂。

6/20 9:31

山頂北面はガスで眺望得られず、案内板で我慢。

6/20 10:21

夏を感じながら下る。

6/20 11:06

ヤマレコマップには1683.6のピークにベンチとコメントがあったが、あったのは道端に三角点のみ。なぜかピンクのテープが巻かれていた。

6/20 13:01

下山後駐車場から振り返る。見えているのは横岳であろうか。

6/20 13:49

車を茶臼山高原に転じ、長野県と愛知県の境の茶臼山に登る。西登山ルートの登山口。

6/20 13:57

草原の向こうに樹林に覆われた茶臼山。

6/20 13:59

しばらく草原を歩く。青と緑のコントラストがまぶしい。

6/20 13:59

振り返ると観光リフトのある萩太郎山。

6/20 14:06

草原地帯が終わると原生林の中に。そして立派な見晴台。

6/20 14:07

でも見晴台の上は草ぼうぼうだった。

6/20 14:17

胸突き八丁、急登。

6/20 14:24

山頂部の肩に出ると穏やかな道に。

6/20 14:27

木に囲まれた茶臼山山頂。愛知県最高峰の雰囲気はあまり感じられない。

6/20 14:29

展望台に上ると南側が開ける。

6/20 14:34

茶臼山高原のハイキングパップには山頂先にも360度の大パノラマの展望台と記されていたが、あったのはその基礎のみ。勿論展望もなかった。

6/20 14:39

雷岩。人が上で休憩していた。

6/20 14:44

この山域には2種類の標識があったが、ルートも多く、わかりにくかった。

6/20 14:47

雨乞い洞。この後ふれあいの小路を経由して自由の広場へ戻る。

6/20 15:08

草原に戻って、ベンチでのんびりコーヒータイム。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tokondensetsu

・南信の高原2山を訪れる。茶臼山は長野県と愛知県の境にあり、愛知県の最高峰でもある。
・大川入山は立派な駐車場のある治部坂高原から登る。駐車場から登山口までややわかりにくいが、登山道に入れば一本道で迷うことはない。今回はドウダンツツジが見頃だった。
・茶臼山周辺には牧場、ボート、リフトなど様々な観光施設があり、また茶臼山登山コースは途中まで圧巻の草原、真っ青の空を見ながら快適ハイキングが楽しめた。ただ、後半は原生林となり、山頂からの展望も地味だった。