奥多摩むかし道(奥多摩駅-奥多摩湖)

2014年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 8.9km
• 登り: 499m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:25

12:58 奥多摩駅
14:00 14:00 境橋バス停
14:10 14:10 白髭神社
15:23 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは奥多摩駅から徒歩
帰りは滝のり沢バス停からバス利用

コース状況／危険箇所等

奥多摩駅13:00-15:20滝のり沢バス停

写真

12/20 13:02

奥多摩町のたたずまい。日原川の橋の上から上流を見る。

12/20 13:06

2つ目の信号のところにむかし道の案内板があった。ここを右折してすぐ先を左折せよと。

12/20 13:07

ここを左折。この辺までは親切丁寧に表示がされている。

12/20 13:12

ちょっと戸惑う場所もあったが、無事に軌道跡へ出た。

12/20 13:13

ここからしばらく軌道跡を横に見ながら道が続く

12/20 13:41

木製の表示のほかに、石の道標があるが、両者とも新しく設置されたもののようである

12/20 13:44

目の前の山の中腹に民家が見える。いつも思うが、あのような山の上での暮らしはさぞ大変であろうと想像するが、住めば都なんだろうなー。

12/20 13:58

あの上の鉄橋が廃線だとは思えないくらい立派である

12/20 14:42

落石防止の鉄網張り工事がされていた。岩の上の方の木が切られていたが、その立派な根が岩を這っている姿は神々しくさえあった。

12/20 14:50

旧道はここで終了。360度曲がって上に登り始める

12/20 14:50

登り始めてすぐに左側にむかし道の表示がある。上の集落に直接登る歩道である。

12/20 15:07

尾根を乗り越えると集落に入った

12/20 15:13

が、すぐに山腹のトラバース道に入る

12/20 15:16

斜面が急峻だから、落ち葉がそこだけ平坦になっている歩道に溜まっている。場所によってはくるぶしまである。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

D600 ニコン

感想

occhanyama

10月に奥多摩経由で大菩薩に上がってから奥多摩方面へは足が向いていない。そろそろ寿々喜家のうどんも恋しくなってきたので、今日は雨だが出かけてみることにする。
しかし、家を出たのは10時前、奥多摩駅に着いたのは1時であった。この条件ではピークを極めるのは難しいので、いつか行ってみようと思っていた奥多摩むかし道を歩くことにする。
多くな案内板があったので入口は全く問題ない。その後一旦山道に入るが、再度集落に入り今度は川沿いの旧街道になる。時々民家の横を通りながら、こんなところに住んでいる人がいるのだ、と感嘆しながら先を急ぐ。ダムの手前で道は大きく曲がり、上の車道につながる道に入る。と、すぐに左に表示が出て、山道に入る。10分ほど登ると集落に入るが、民家もすぐに切れて再び山道へ。
枯葉の溜まったトラバース道を進むと、左に道が分岐している場所に出る。右へ行くと水根の集落に入ると思われるが、今回はここで左の国道への道を取る。滑りそうな山道を10分ほど下ると国道に出た。降りたところが滝のり沢のバス停であった。