快晴の大川入山 〜青空と霧氷〜

2014年12月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 12.4km
• 登り: 967m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:23

8:20 スタート地点
9:31 横岳
11:48 12:10 大川入山
13:47 13:51 横岳
14:43 ゴール地点

天候

快晴　最低気温-5℃　山頂付近は強風　それ以外は穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊田松平IC〜153号線　足助経由　

コース状況／危険箇所等

治部坂峠付近は昨晩少し雪が降ったので、道路沿いは雪が積もっていましたが、153号線は融雪剤のおかげか、雪はありませんでした。（凍結も無し）よって、ノーマルタイヤでも来ることができました。
登山道は最初から深雪。締まった雪の上に新雪が積もったようで、アイゼンの効果が絶大でした。スノーシューがあるともっと楽に登れたかもしれません。

写真

12/23 7:53

朝8時前の治部坂峠付近の道路状況。気温は-6℃とのことですが、凍結しておらず、ノーマルタイヤで慎重に走りました。

12/23 8:21

さすがにノーマルタイヤでは大川入山登山口側の駐車場へは入れなかったので、反対側の駐車場へ。この程度の雪ならば問題ありません。（8：21）

12/23 8:23

8：23　大川入山登山口側の駐車場。

12/23 8:24

試しに進んでみたのですが、この通りスリップしたので断念。

12/23 8:25

駐車場から登山口へ向かうの状況。最初から軽アイゼン（10本爪）を装着しました。

12/23 8:30

登山口

12/23 9:12

大川入山が見えてきました。良い景色が期待できます。

12/23 9:21

南アルプス方面もばっちり。

12/23 9:23

深雪ですがトレースがありました。

12/23 9:27

12/23 9:31

横岳。

12/23 9:46

青空と霧氷。来た甲斐がありました。

12/23 9:50

頂上はまだ遠い。

12/23 10:02

きれい

12/23 10:22

トレースがスノーシューのみに。アイゼンの靴で踏むと深く沈むこと多々。

12/23 10:46

きれい

12/23 10:48

きれい

12/23 11:01

ここからは強風でトレースが薄くなりました。

12/23 11:05

アイゼンの我々は膝まで埋まりながら、中々前へ進めません。

12/23 11:05

蛇峠山。前回の紅葉時期はここも行きました。

12/23 11:15

ここからは霧氷のオンパレード。

12/23 11:24

12/23 11:28

言葉が無い

12/23 11:33

山頂へ向かう道。強風で飛ばされそうです。

12/23 11:40

山頂へはひと登り。

12/23 11:50

山頂着。中央アルプス方面

12/23 11:51

12/23 11:51

山頂から西側の展望。

12/23 11:55

少し先へ進むと、恵那山（左）と御嶽山（右）が見えます。

12/23 11:57

12/23 11:58

山頂に戻りました。

12/23 12:00

下山しながら南アルプス方面の眺望を堪能。

12/23 12:15

メリークリスマス

12/23 12:18

12/23 13:29

横岳手前で最後のビューポイント。中央は聖岳。

12/23 13:35

ここは紅葉の時期はベストなポイントです。

12/23 14:32

14：32　駐車場　四駆の車が3台駐車。

12/23 14:42

14：42　我々が駐めた駐車場。雪はだいぶ溶けていました。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

DMC-FS3 Panasonic

iPhone 5s Apple

感想

essence

今日の大川入山は大正解でした。やっぱり霧氷に青空は必須です！
この時期は、駐車場や山道の積雪情報を参考にして行先を決める事が多いです。
昨夜も2〜3候補地があり迷っていたところ、タイムリーにも候補地のレコをアップしていただき、それが決定打になりました。
ありがとうございました。
ノーマルタイヤの私達は、チェーン覚悟だったのですが使わなくて済んだのでよかったです。
今日は駐車場からアイゼンを履いていきました。最初から最後まで雪道を歩くのは今日が初めてでした。
むちゃくちゃ疲れましたが、その価値のある絶景を目にすることが出来て大満足です。
それに、アイゼンもスパッツも靴までも全然汚れずに終えて後始末が楽でした。
雪質は、昨晩結構降ったようで、パウダースノーでした。
最初は深くなかったので軽快に歩けたのですが「あと1km」の表示手前がツボ足地獄でした。
ハマると雪は腰まできて、体制立て直そうとするとまたハマる。の繰り返しでした。これで体力を相当消耗したと思います。（妻）