記録ID: 56413
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積雪期ピークハント/縦走
近畿
三国平〜天児屋山 (宍粟50名山12)兵庫県
2010年02月03日(水) [日帰り]
yamaya
その他3人
- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 452m
- 下り
- 450m
コースタイム
11:00ちぐさ高原スキー場⇒11:30峰越峠⇒12:40三国平13:05⇒13:55天児屋山14:10⇒16:00ちぐさ高原スキー場
■歩行距離 10.5Km・所要時間 5時間・総上昇量 580m
■歩行距離 10.5Km・所要時間 5時間・総上昇量 580m
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・宍粟50名山の三国平「みくにだいら」〜天児屋山「てんごやさん」を歩く。 【アクセス】 中国自動車道の山崎ICで降り、R29を北上。波賀町の斉木口SGを西に入り、R429で、ちくさ高原に向かう。 【コース状況】 11:00〖駐車場〗 ちぐさ高原スキー場に到着し、スノーシューを持参して出発。 11:30〖峰越峠〗 峰越峠の東屋でスノーシューを付け、三国平登山口の標柱から北へ旧中国自然歩道の尾根道に取り付く。 やがてブナの巨木が林立する原生林が現れて、圧倒される。 12:25〖分岐〗 江浪峠への分岐に着く。右へ少し下ると江波峠に鎮座する「お地蔵さん」に出会う。 12:40〖三国平〗 登山口標柱から切り開きを進むと、三国平の山名標識に到着。 ガスの中から、しばらくの間だけ氷ノ山が姿を現した。 気温−5℃だが、風が無いので雪原に座り込み、昼食にする。 13:05 体が冷えて寒くなったので、腰を上げる。 ここから東へ鳥取県と兵庫県の県境を辿るが、トレースは全く無い。 高みを探し、広い尾根を辿るが、笹藪や灌木を避けながらのアルバイトを強いられる。 13:35〖1226mPK〗 やがて1226mPKを通過すると、目前に天児屋山頂が見えてきた。 13:55〖天児屋山〗 待望の天児屋山頂に到着。雪の中の三角点の掘りだしを試みたが、三角点標示杭を確認しただけで、時間切れとなる。 14:10〖下山開始〗 南の展望をお供に往路を下る。 14:30 小高い1226mPKを通過。 14:45〖三国平〗 三国平に戻り、小休止。 14:55〖分岐〗 尾根分岐まで帰ってきた。 15:35〖峰越峠〗 アップダウンの尾根を辿り、最後は急坂を滑り降りて、峰越峠に着く。 スノーシューを外すのも面倒なので、そのまま駐車場へ向かう。 16:00〖駐車場〗 ノンビリ車道を下り、駐車場に着き、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・ちぐさ高原スキー場に完備しています。 【歴史遺産】 ・天児屋鉄山跡(たたら跡) ・行者霊水 【近隣観光スポット】 ・ちくさ高原スキー場 ・たたらの里学習館 【温泉】 ・エーガイア「ちくさ温泉\400-」 【登山届・緊急連絡先】 ・ちくさ高原スキー場事務所 |
写真
感想
【雪山ルート】
・雪山装備があれば三国平までは、標識や目印を追って容易に行くことができます。
・天児屋山のルートには、目印も標識も有りませんが、方向と高みが確認できれば、短時間で到達できます。雪も締まっており、スノーシューが沈むことは、ありませんでした。
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