鞍掛山・日向山

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:05

距離 13.2km 登り 1,476m 下り 1,476m

4:59 矢立石登山口
6:13 日向山
6:16 6:19 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
6:21 6:28 雁ヶ原
6:34 錦滝分岐
6:39 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
6:50 雁ヶ原・錦滝分岐
8:10 駒岩
8:42 鞍掛山
8:44 9:23 鞍掛山 展望台
9:28 鞍掛山
9:56 10:00 駒岩
10:44 10:46 雁ヶ原・錦滝分岐
10:54 10:56 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
11:01 錦滝分岐
11:07 11:10 雁ヶ原
11:20 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:22 日向山
11:59 12:04 矢立石登山口
12:04 ゴール

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢立石登山口 駐車場

写真

6/25 4:56

駐車場脇の登山口からスタート

6/25 4:57

すぐに日の出。

6/25 5:24

尾根に朝陽

6/25 5:24

この時は、暑くなりそう。と思ったが・・・

6/25 6:13

日向山山頂手前

6/25 6:19

これが、天空の砂浜

6/25 6:19

地面が湿っていて、テレビで見た時より、茶色っぽい

6/25 6:19

この時は、まだ青空が見えたが

6/25 6:28

独特の風情

6/25 6:42

鞍掛山へ進む

6/25 7:07

やせ尾根を抜け、急登に進む。ドウダンツツジは終わり、ほとんどの花は地面に。

6/25 7:15

シャクナゲも花は終わり。黄緑の新しい葉っぱが出ている。葉っぱの世代交代？

6/25 7:42

杉も、新しい葉が。

6/25 7:43

急登を過ぎると、なだらかな尾根道。

6/25 8:11

ここから、鞍掛山へ分岐。この時は、この先の急降下・急登は予想できず。

6/25 8:21

思い切り、ガスが登ってくる。

6/25 8:41

鎖・ロープ続きのとんでもない、急登の先に、山頂。この先に、展望地のはず。

6/25 8:49

が、展望地には着いたが、ガスガスガス。

6/25 8:50

晴れていれば、この先に甲斐駒ヶ岳が見えるはず。

6/25 8:51

展望地の杉。緑がきれい。

6/25 9:46

帰路。相変わらず、ガス。

6/25 10:00

分岐に戻り、一気に下ります。

6/25 10:12

尾根道。

6/25 10:30

下界は、雲が晴れつつ。

6/25 11:00

砂丘にまで戻った。この急斜面を述べれば、日向山。

6/25 11:09

日向山から、鞍掛山方向。鞍掛山は見えません。

6/25 11:09

急登、かなりきつい坂。砂地で、踏ん張りがきかない。

6/25 11:11

日向山到着。テレビ放映のせいか、大勢のハイカー。

6/25 11:15

下界が少し見えた。晴れていれば・・・

6/25 11:15

なかなかガスガ抜けない。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

テレビ放映後のため、来訪者増加を予想して早めに出発。
天気は、雨は降らないが、視界は期待しないでスタート。予想的中・・・

日向山の天空の砂丘は、山頂に突然開けた視界が、別世界で不思議な感動がある。
天気がよけれは、感激はひとしおだっただろう。

日向山を過ぎて、鞍掛山山までは、まったく別世界。久しぶりに、登りごたえのある急登を味わった。特に、最後の鞍掛山への分岐からの急降下、そのあとの急登の登り返し。あと300mの標識からの300mは、スリル満点。

展望地も、視界が開けるよき場所ではあったが、この日はガスのオンパレード。
真白の世界を堪能。風はなかったので、無風状態の中ゆっくりと食事。
しばらく待ったが、ガスが収まる気配がないので下山。

帰路、日向山は大勢のハイカーでにぎわっていた。日向山からの下りでも、大勢の登りのハイカーとすれ違い。テレビ放映の効果は、絶大。あの放送を見れば、だれでも訪れたくなるか・・・

展望はいまいちだったが、鞍掛山までの往復は、スリルもあり、登りごたえもあり、充実した一日であった。