八ヶ尾山
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- GPS
- 05:31
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 689m
- 下り
- 687m
コースタイム
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滝や沢の傍を歩くので石の上とか木の根が濡れていて滑りやすい。一の滝、二の滝の圓虜疹譴両紊らの道が不明瞭。八ヶ尾山への縦走路は道が狭いし大きな岩を登るところが数ヶ所あり。帰路の弁天池からの登りは倒木多く、途中から道も不明瞭。斜面にピンクテープが…。 後から案内板を見ると、このルートは未整備の登山道と書かれていた。 |
その他周辺情報 | ちょっと遠いけど帰路にあった吉川のよかたん温泉 酒風呂が泡泡で甘い香りもして興味深い。 |
写真
感想
多紀連山の東端の八ヶ尾山が山頂の眺望が良いとのことで、筱見(ささみ)四十八滝登山口から登りましたが、暑さと道迷いと想定外に道が険しく大変でした。初めてのテント泊に備えて、いつもより2.5kgほどペットボトルをザックに詰めたのもじわじわと効いたようです。
まず大滝の手前で道を間違えてしまいました。その後、大滝で登山道に復帰しましたが、一の滝二の滝圓虜疹譴鮠紊った後、狭い岩場の道をテープを頼りに上がると道がなくなり、ログを見てももっと沢側に道があるはずなので道を探した所、沢の近くに黄色のロープを発見。何とか下りながら周回コースに復帰。縦走路の分岐に来た時点で予定していた峠山へ行くか迷いましたが、後半に道が不明瞭な登りがあるとの情報があったこともあり峠山はまたの機会に。
ここからは快適な縦走路と思いきや、最初は新緑の中、快適な登山道だったのですが、八ヶ尾山が近づくにつれ道が細く険しくなり、この岩、登るんかい、巻き道ないし、というようなところを数ヶ所越えて何とか八ヶ尾山山頂へ。広々として眺望もよくゆっくりしたかったのですが、虫が多く陰もなかったので早々に下山し、つまご坂登山口ヘ。
広い林道に出たのでやれやれと思いきや、前情報通り、弁天池からは倒木だらけの荒れた登山道になりました。しかしながら、ピンクテープが多く道に迷うことはありませんでした、途中までは。途中から踏跡がなくなり、ピンクテープを探すと斜面の上の方にテープが。これ登るんかい、と思いながらヤマレコを見ると方向は間違ってないのでピンクテープを目指し急斜面を上がる。そうするとさらに次のテープが斜面に。そんなことを繰り返しながら何とか尾根にたどり着き、下山して駐車場へ。疲れた……。
前情報通り、登山道には滝も含めてヒルは見かけませんでした。これは本当に良かった。
帰路にYさんお気に入りのよかたん温泉へ立ち寄り、ほんのり甘い香りの泡泡の酒風呂で疲れた体を癒しました。次回は檜風呂のときに来てみたい。
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