常念岳 一ノ沢コース往復

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 0:17
• 合計: 10:16

6:40 常念岳登山者用駐車場
6:58 7:05 一ノ沢登山口
7:17 山ノ神
7:59 王滝ベンチ
8:59 笠原沢
9:37 胸突き八丁
10:01 最終水場
10:53 10:55 常念小屋
12:24 12:32 常念岳
13:35 常念小屋
14:11 最終水場
15:43 王滝ベンチ
16:28 山ノ神
16:41 一ノ沢登山口
16:56 常念岳登山者用駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR松本駅よりレンタカー
前泊：ルートインコート安曇野、一ノ沢駐車場まで30分弱

コース状況／危険箇所等

基本、危険個所はりません。
(1)登山口から胸突き八丁までは軽いガレ場のような状態が続きます。
　ひざに負担がかかります
(2)胸突き八丁からは山頂までは急登
(3)下りで胸突き八丁手前から笠原沢過ぎまで虫が顔のまわりをしつこくまとわりつく

その他周辺情報

ホリデー湯四季の里。若干の放射線が出ていていいお湯でした

写真

6/25 6:40

駐車場。一番近いところはほぼ満車でしたが手前に縦に止めるスペースがありました。

6/25 6:46

本来駐車できない場所に止めています

6/25 6:48

ここにも

6/25 6:50

ここにも

6/25 6:58

かなりザルです

6/25 7:05

登山口。

6/25 7:05

こんな感じが続きます

6/25 7:17

山の神

6/25 7:19

6/25 7:38

天くらでは今日は曇りで見通しが悪いでしたが今のところ晴れています

6/25 7:50

6/25 7:59

王滝。実際は写真の登山道のように石がごろごろしていました。

6/25 8:19

山頂ではありません

6/25 8:26

6/25 8:59

笠原沢

6/25 9:06

6/25 9:22

ここから沢沿いを歩きます

6/25 9:24

6/25 9:37

胸突き八丁。ここから階段が所々にあり一気に登っていきます

6/25 9:43

6/25 9:45

6/25 9:56

6/25 10:01

最後の水場

6/25 10:04

写真左側の草のところが水場。ただ水が普通に流れているだけでした。

6/25 10:39

6/25 10:48

山頂方面がガスってきました

6/25 10:52

常念乗り越し。槍ヶ岳が目の前にドーンと現れます

6/25 10:53

常念小屋

6/25 10:53

安曇野方面。東側と南側がガスっています

6/25 10:55

横通岳

6/25 11:03

真ん中ちょい上に夏仕様の雷鳥。初めて見ました。全く逃げません。

6/25 11:03

6/25 11:03

6/25 11:53

西側もだんだんガスってきました

6/25 11:54

穂高が見えてきた

6/25 11:55

右は赤牛岳。山頂のレリーフには鷲羽と薬師とありましたが鷲羽と水晶だと思うのですが

6/25 12:02

6/25 12:05

山頂。完全にガスっています

6/25 12:24

山頂到着。視界がちょっと良くなりました

6/25 12:25

何とか眺望が確保できました。焼岳と穂高と槍ヶ岳

6/25 12:30

真ん中が右奥が三俣蓮華と黒部五郎、ちょい右が鷲羽と薬師となっていましたが水晶ではないかと思います。右の赤いとこtが赤牛岳

6/25 12:32

山頂スタート。水晶岳が無い

6/25 13:17

下山途中に半分冬仕様の雷鳥

6/25 13:17

6/25 13:35

常念小屋

6/25 13:37

安曇野の町がようやく見えました

6/25 16:41

登山口到着。意外と歩きずらかったです

6/25 17:05

駐車場。

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

Ginmaru1

2年越しの山行。やっと登れました。去年は初の北アルプス焼岳に登りましたがガスっていて全く眺望がありませんでしたが今回はかろうじて眺望を得ることができました。先週末に中央アルプスの空木岳に登った時には南アルプスにはほとんど雪は無く空木岳もカールに一部あるだけでしたが北アルプスはまだまだ雪がありその違いに驚きました。来週以降晴れたら鷲羽水晶、黒部五郎薬師はまだ先に登ることにします。