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ハイキング
道東・知床
雌阿寒岳【北海道遠征❶】
2023年06月28日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:51
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 799m
- 下り
- 784m
コースタイム
天候 | 曇り 山頂は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
https://www.snf.jp/ 【行き】 ・便:06/26(月) 新潟港22:30発→06/27(火) 秋田港05:05→苫小牧東港16:45着 ・船名:らいらっく 乗船人数:1 名 予約額:28,500 円 ・客室:ツーリストS ・車両:乗用車5m未満 登山口へのアクセス ・苫小牧東港→雌阿寒温泉 一般道利用280km |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 山頂は火口近くであり、長居しないよう注意看板があります。 |
写真
新潟港の新日本海フェリターミナルから北海道の苫小牧東港へ向かいます
地元の茨城県大洗港からもフェリーは出ていますが、少しでも安くするために新潟港からにしました
でも、移動距離を考えるとそんなに安くはありません(笑)
地元の茨城県大洗港からもフェリーは出ていますが、少しでも安くするために新潟港からにしました
でも、移動距離を考えるとそんなに安くはありません(笑)
新潟港22:30発、秋田港経由、苫小牧東港は翌日の16:45着に乗船します
乗船時間は18時間30分、5月には九州遠征で横須賀から門司港まで21時間余り乗船していましたので、それよりは短いです
乗船時間は18時間30分、5月には九州遠征で横須賀から門司港まで21時間余り乗船していましたので、それよりは短いです
定刻通りに苫小牧東港に着きました
上陸してから5分後位に撮影
さあ、初の北海道でワクワクします
雨予報でどこに登るか悩みましたが、これから280km運転して、明日登る雌阿寒岳登山口へ向かいます
上陸してから5分後位に撮影
さあ、初の北海道でワクワクします
雨予報でどこに登るか悩みましたが、これから280km運転して、明日登る雌阿寒岳登山口へ向かいます
登山口駐車場
途中で会った方は3グループで、外国人グループもいました
英語がわからないと聞かれても回答に困ります
山に登るのにも、もう忘却の彼方となってしまった英語を勉強しないといけないかなww
途中で会った方は3グループで、外国人グループもいました
英語がわからないと聞かれても回答に困ります
山に登るのにも、もう忘却の彼方となってしまった英語を勉強しないといけないかなww
感想
日本百名山は91座まで踏破し、残るは北海道の9座のみとなりました。
北海道はまだ行ったことがなく、2年前からフェリーや飛行機を予約するも、色々と事情が発生してしまい、3回もキャンセルしてします。
昨年7月で仕事をリタイヤし、今年念願だった北海道にやっと行くことができました。
百名山9座を登るために一応3週間ほどの予定で計画していますが、家に帰っても特別な用事はないので、ある意味では無期限と言えるかもしれません。
北海道に着いた27日までは天気が良かったのっですが、その翌日からは梅雨のない北海道でも梅雨かと思われるほど雨が多く、どこの山に登ろうか悩みました。
北海道の東部であれば、なんとか雨は避けられそうといことで、苫小牧東港に夕方到着後に280km移動して雌阿寒岳に登ることにしました。
退職後の貧乏車中泊遠征ですので、当然高速などは利用せず、一般道のみでの移動です。
しかし、北海道の道は広く平坦で真っすぐ、車もほとんど走行していない。
想像以上にスムーズに登山口に着くことができました。
第一座目の雌阿寒岳ですが、予報通りの曇りで、てんくら予報は”C”。
山頂付近では、顔にポツポツ当たるのは始めは雨粒かと思ったですが、強風に吹き飛ばされた砂粒でした。
山頂は強風だし、火口近辺で長居はするな、という看板もあり早々に下山となりました。
風は強いものの、なんとか無事に北海道での一座目を無事に踏破することができました。
これで、日本百名山92座達成です。
でも、以後の天気予報がよくなく、次の山はどこにしようか悩みました・・
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