棒道・精進ヶ滝

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 28.6km
• 登り: 372m
• 下り: 377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:58

距離 28.6km 登り 372m 下り 397m

8:06 三分一湧水
8:11 8:12 北杜市営駐車場
8:16 甲斐小泉駅
8:23 三分一湧水
8:58 8:59 女取湧水
9:39 9:53 火の見跡
10:45 三分一湧水
11:44 石空川渓谷駐車場
12:05 12:06 二の滝
12:22 12:24 滝見台
12:48 二の滝
13:02 13:03 石空川渓谷駐車場
13:04 ゴール地点

07:57 スタート(0.00km) 07:57 - その他(10.20km) 10:47 - ゴール(12.88km) 13:04

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

棒道→三分一湧水館のP
精進ヶ滝→石空川渓谷のP

コース状況／危険箇所等

棒道→ほぼフラットな、ハイキングコース
精進ヶ滝→道は良く整備されていて西沢渓谷の様な感じ、ただ、梯子が多いのでファミリーには不向き

その他周辺情報

最寄りの「むかわの湯」に立寄り、＠830円。露天と充実した内湯で○

写真

7/2 8:11

前半は棒道歩きです。ゆるゆるショートなので、今日も大名出勤で8時頃、三分一湧水館のP着。かなり広大です。

7/2 8:14

綺麗なWCも有ります

7/2 8:18

名水百選なんですね

7/2 8:21

三分一湧水

7/2 8:29

コースに指定されていますので、わざわざ甲斐小泉駅を見に行きます。小さく可愛い駅でした。

7/2 8:31

小海線、単線です

7/2 8:35

今日はピーカンで、南アの稜線がクリアです

7/2 8:39

引き〜

7/2 8:40

では、棒道を行きます

7/2 8:44

7/2 8:44

古道なので、石仏が沢山ありました

7/2 8:52

女取湧水へ分岐

7/2 8:53

別荘地の様です

7/2 9:02

ほぼ樹林帯です。日陰で助かりました

7/2 9:12

ここも名水百選でした。着きましたが

7/2 9:13

それらしい場所がなくウロウロ

7/2 9:14

これみたいです

7/2 9:18

女取湧水はパスする人もいますが、寄り道で大正解。八ヶ岳の絶景が見えました

7/2 9:29

棒道に戻りました

7/2 9:32

昨日の大雨の泥濘で大変

7/2 9:41

何かと思えば、隣はゴルフ場でした

7/2 9:47

見当りませんが、馬道もある様です

7/2 9:54

ガイドブックでの終点着です

7/2 9:55

火の見櫓跡の筈ですが、それらしい物は見当りませんでした。

7/2 10:04

馬道発見‼　ゴルフ場の柵沿いでした

7/2 10:11

フカフカで歩き易いですが、時々「落し物」がありますので、要注意です

7/2 10:19

棒道由来の直線路を期待してましたが、MAXでこの位でした

7/2 11:55

今日後半は、精進ヶ滝です。石空川渓谷のP利用。昼前着なのでPは、ほぼ満車でした。

7/2 11:59

7/2 12:00

橋��

7/2 12:02

7/2 12:07

ジオガイドを目指していますので、「フォッサマグナ」の単語に即反応、寄り道する事に

7/2 12:08

解説板と見比べましたが、どの辺か不明でした。修行が足りませんね

7/2 12:16

トレイルに戻り、直ぐに、一の滝

7/2 12:17

橋��

7/2 12:18

二の滝

7/2 12:18

梯子で結構登ります

7/2 12:20

橋��

7/2 12:20

三の滝

7/2 12:22

三つ光石

7/2 12:23

おにぎり石？

7/2 12:23

見えない事はないですが、少し無理筋

7/2 12:28

橋��

7/2 12:31

橋��

7/2 12:33

巨岩を小枝で支えています。標識ありませんが夫婦岩？

7/2 12:38

滝見台着です。

7/2 12:39

この滝は、滝壺までは行けない様です。落差121mで、ド迫力です

7/2 12:39

引き〜

7/2 12:53

滝見台は混んでましので、少し戻り日陰の沢で、まったり昼食

7/2 13:49

むかわの湯

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

この土日は悪天で沈殿の予定でしたが、日曜が晴となり急遽出かける事にしました。貴重な梅雨の晴れ間で、メジャーな山系へ行きたい所でしたが、事前調査不足のネタ切れ＆時間切れで没。結局、「やまハイ100選」残で、無難＆避暑ができる1000m越の場所を選びました。

前半の棒道は、ほぼフラットな散策でしたが、1000m越えの高原歩きでも、今日は暑かったです。ここは夏は避けた方が良いと思いました。

後半の精進ヶ滝は、滝壺までは行けませんが、突然の滝見台からの絶景は、一見の価値有でした。梯子が多く、簡単なハイキングコースとは言えませんが、人気の理由が分りました。