富士山寄生火山（西剣、東剣、丸山、棧敷山）

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 13.4km
• 登り: 640m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:09

7:14 精進口二合目
7:43 8:01 西剣
8:33 8:42 東剣
9:52 10:03 丸山
11:05 11:09 樹海駐台車場
11:38 11:48 棧敷山
12:23 精進口二合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

精進口登山道二合目の道沿いスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

ほぼ道径ははっきりしているものの、ところどころ猛烈な倒木があって通過が困難なところがありました。

写真

7/2 7:13

精進口登山道二合目の道沿いスペースに駐車。3台くらい停めれる広さでした。本日7時過ぎで2台目でした。

7/2 7:14

駐車スペースの目の前、ここから精進口登山道に入ります。

7/2 7:17

すぐに分岐あり、直進する精進口登山道から左折して別の林道に入ります。この道、倒木と笹サブが酷く、苦労しました。

7/2 7:28

10分ほどで車も通れる林道に飛び出しました。最初からこの道を使えばよかった。でも地図に載っていなくてどこから入ればよいかわかりません。

7/2 7:36

しばらく林道を歩きます。

7/2 7:42

西剣ピーク近くのここから入山。木が伐採された笹藪斜面をのぼっていきます。

7/2 7:44

笹藪をかき分けて、

7/2 7:49

西剣頂上に到達。山名板なし。

7/2 8:02

西剣から下って再び林道を歩きます。普段見ない形の富士山が見えました。

7/2 8:04

すぐに現れた右三叉路を右折。

7/2 8:08

しばらく林道を進むと地図に載っていない林道にぶつかり、それを横切ってさらに進みます。

7/2 8:14

やがて道がよくわからなくなり、GPSを見ながら東剣頂上方向へ進むと、再び先ほど横切った林道へ行きつきました。

7/2 8:19

林道をほんの少し歩き、ここから再び山中に入ります。

7/2 8:22

しばらく獣除けネット脇を東進。

7/2 8:32

行きついた斜面を登ると、

7/2 8:32

東剣頂上に到着。こちらは木に巻き付けたビニールテープに山名表示がありました。

7/2 8:48

東剣頂上から東へ進んで下山すると、再び地図未記載の林道に出たので、この林道を伝うことにしました。やがて地図に載っている東剣の東側を走る林道に接続しました。

7/2 8:54

山道を南下中。倒木がヒドイ。

7/2 9:01

富士山スカイラインをくぐります。

7/2 9:08

こちらも倒木が沢山。

7/2 9:11

あ〜　ダメダメです。

7/2 9:49

何とか倒木をクリアし、林道をしばらく進んで谷を跨ぐと、山頂へつながる尾根に出ました。あとはここを上るだけ。

7/2 9:54

丸山頂上に着きました。平和な風景が広がってました。

7/2 10:12

逆戻りは道がはっきりせず倒木も多くて苦労しそうなので、止めて、頂上から直接富士スバルラインを目指して北上しました。結果、少し急斜面で踏み跡もなかったものの、倒木もなく問題ありませんでした。

7/2 10:28

富士スバルラインに出ました。

7/2 11:14

富士スバルラインを45分ほど歩きました。そして、ここから再び山道へ入りました。この山道は本日最初に歩いた精進口林道です。

7/2 11:30

しばらく林道を登って、

7/2 11:34

三合目手前で左へ入って、適当に高みを目指すと、、

7/2 11:39

棧敷山に到着。回りが倒木でいっぱいでした。

7/2 11:51

棧敷山頂上から林道へ戻って、

7/2 12:01

下ります。

7/2 12:20

朝一番で左折した三叉路に行きつきました。

7/2 12:22

戻ってきました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

富士山北西部の寄生火山を廻ってきました。コースは、倒木の多い林道＋山道不明瞭な斜面＋富士スバルラインの組み合わせ。倒木はヤレヤレでしたが、道径不明瞭な斜面は探検気分で面白かったです。