西上州（東立岩・西立岩）

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 6.3km
• 登り: 713m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:56

9:53 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
10:00 10:01 立岩分岐
11:05 11:13 東立岩
11:44 12:03 立岩
12:36 12:37 威怒牟機不動下降点
12:50 12:56 威怒牟畿不動滝
13:01 荒船山分岐
13:29 13:30 立岩分岐
13:39 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
13:43 13:46 線ヶ滝
13:49 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南牧村役場過ぎたあたりから道が細くなりますが、舗装されてますし特に運転大変なところはないです。

コース状況／危険箇所等

昨夜の雨で下のほうはぬかるんでましたが中腹からは問題無しでした。さすが西上州とだけあって鎖とロープが比較的多く設置されてました。管理されてる方に感謝します。
東立岩は地図では行けなさそうでしたが、踏み跡もあったので、さほど迷うことなく行けました。

その他周辺情報

帰りの温泉は浜平温泉しおじの湯まで足を伸ばしました。駐車場から約45分。大人600円。

写真

7/2 9:32

これから登る立岩。運転中に1枚。

7/2 9:36

東立岩と西立岩を下から。

7/2 9:52

7月の日曜日の朝10時頃の駐車場。
二台しか停まってません。下山時も二台だけでした。

7/2 10:07

コースは整備されてます。まずは杉の樹林帯。

7/2 10:39

ロープとかも各所にあります。

7/2 10:43

コルの下あたりからけっこう鎖で登るところもあります。そこまで危険というわけではないです。

7/2 10:49

鎖はけっこう設置されてます。

7/2 10:50

コルの下あたりの鎖場。下見ると怖かったでしたが、落ち着いて登れば問題無し！

7/2 11:06

この写真は何かと言いますと、東立岩から西立岩を見た感じです。コルから東立岩まではコースマップには表示されてませんが、特に危険個所はなく途中岩を越えるか横を巻くべきか迷うか所ありますが、どちらも正解って感じでした。もちろん自己責任ですが。。

7/2 11:09

東立岩山頂からは下の集落まで見えて絶景ですね！1枚目の下から立岩見た写真はちょうどここから見える集落の中からのヤツです。

7/2 11:12

東立岩のプレート有り。

7/2 11:12

東立岩山頂。広くはないです。

7/2 11:13

東立岩から西立岩を見ます。先程の写真よりはわかりやすいかも。

7/2 11:47

今度は西立岩から東立岩を見ました。
西立岩のほうが高いのね。

7/2 11:51

とりあえず西立岩山頂から荒船山方面。

7/2 12:07

西立岩出発すると、2つの岩の頭が見えます。恐らくこれのどちらかがジャンダルム。コースはこれの左側を巻くので、この岩には登りません。

7/2 12:22

またもや鎖。地図に7mの鎖と書いてあるところ。

7/2 12:26

振り替えってジャンダルムらしき岩

7/2 12:51

イムヌギ不動のあたりに突然滝が！
天気がいいので、キラキラ光って見えました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

oil

本日は今年初の山行ということと、新しい登山靴の初使用ということで、軽めのコースにしました。立岩はコンパクトなコースに、鎖場やノーマルトレイルなど盛り込まれていまして登山靴チェックにも最適かも。
ちなみに私は幅広で足の実寸25cmで4Eらしいです。かつてマムートの26.5�僂覗瓦�狭過ぎて毎回足痛と戦ってました。その後、HokaのMid カットの27cmでは痛くなかったので、サイズ上げればいいんじゃないと思い、モンチュラとラ・スポルティーバが候補でしたが28cmまで上げないと微妙なので躊躇してました。なのでやはり幅広の人は国産ということでシリオかモンベルで迷い、結局モンベルのマウンテンクルーザー600に落ち着きました。26と26,5で迷いましたが店員さんのおすすめで26cmのワイド。かつてない小さいサイズだったので小指が痛くなるのを覚悟しましたがそんな心配は無用でした。やっぱり幅広の日本人は国産が無難ですかね。やっぱフィットした靴だと登山が楽しいですよ。